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2010年8月10日 (火)

氷見の街・まんがロード

氷見といえば魚!キトキト(新鮮な)の海の幸、
やはりここからと駐車したのは「道の駅氷見」でした。

氷見フイッシャーマンズワーフ 海鮮館
まさにキトキトの海の幸、山の幸が店先に並ぶ直販施設ですが、
今回はここから「氷見の街 散策マップ」でまちかど散策でした。

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道の駅の傍にあります氷見漁港

Himi002
こちらは”ブリ小僧”の像ですが、
いたるところでブリですね~。

ここは漫画家、藤子不二雄(A) 氏の出身地、
ここを起点にカラクリ時計のある「虹の橋」まで”まんがロード”と
名付けられた商店街の通りがあります。

Himi003
いきなり中央町交差点
お馴染みの「忍者ハットリくん」です。^^

ここから「虹の橋」まで10分ほど

Himi004 
こちらは ケムマキ くん

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通りにはご覧のように漫画のキャラたちや、
サカナ紳士録と名付けられた?モニュメントがあります。

時間が迫っていたので先にカラクリ時計を見に行きました。

Himi005 
こちらが「湊川リバーサイドパーク」
立っている所が「復興橋」というなんとも趣のある橋でした。

振り返りますと「虹の橋」

Himi006 
ちょうどカラクリ時計の始まりです。

Himi007
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「忍者ハットリくん」のカラクリ時計
漫画やアニメでおなじみの楽しいキャラクターたちが、
30分ごとにファンタジックショーを繰り広げる・・・と。

チョッと様子が分からず ^^;

Himi009
こんなカラクリだとは知らずに
場所を移動しながら撮ってしまいました 。^^

後で気が付く・・・で

Himi0091
おまけに撮っていたこちらが後側 ^^;
これじゃ何がカラクリ時計か分かりませんわなぁ。

向こうに見える橋から見るのが正解だと、
知ったときはみんな隠れてオシマイに ><

ということで、次は藤子不二雄(A)氏の生家へと。

Himi010
市役所の傍にあります「光禅寺」
まだ新しい立派な山門をくぐると、
正面に藤子キャラクターの石像が並びます。

右から”笑ゥせぇるすまん”、”プロゴルファー猿”、”怪物くん”、
そして”忍者ハットリくん”ですねぇ。

Himi011
中央町の交差点に戻ってきました。

交差点の角にある「ポケットパーク」
”氷見では忍者ハットリくんが 鰤に乗って飛んでいるのでござる”
とあり、藤子不二雄(A)氏のコメントには
”・・・特に漁港の沖合いに 浮かぶ唐島、その向こうに
3000メートル級の山々がそびえる 立山連峰の眺めは、
お気に入りのひとつ。・・・”と。

道の駅から少し北へ走ります。

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綺麗なシーサイドパーク?から
左に見える「阿尾城跡」のある白い断崖。

この向こうにも立山連峰が見えますが・・・
そのまま右に。

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唐島越しに見えるはずの立山連峰・・・
見えるのは冬、この時期は無理のようですねぇ。^^

時期が違いますが写真を拝借 ^^

Himi014
こんな感じで見える冬、雪の立山連峰です。

富山湾上に浮かぶように見える立山連峰の景観、
雨晴海岸(高岡市)から氷見海岸一帯にかけてしか
見ることができないという氷見市のシンボル。

今回は見れませんでしたが、
この日はもうひとつの氷見のトキトキ、海の幸を堪能しました。

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コメント

この記事から約4年経ってけど
ハットリくん及び安孫子さん関連は調布市や府中市に期間限定でも良いから欲しいと思いますよ。
理由は忍者ハットリくんの三葉家の住所は郵便物にあるけど調布市緑町(架空)なので。
これはYouTubeでヒンドゥー語版忍者ハットリくんにあります。是非とも御覧ください。
http://m.youtube.com/watch?v=lBC0e9ggc1g&gl=JP&hl=ja&guid=&client=mv-google

どなたかわかりませんがコメントありがとうございます。
YouTube 拝見しました。
確かに調布市緑町ですね。
初めて知りました。

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