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2010年5月19日 (水)

那谷寺

小松市の最南に位置する那谷町、旅の最後は「那谷寺」でした。

ここも芭蕉が「奥の細道」で立ち寄ったところ、
歩いた当時を思い出しながら山門前に立ちました。

Natadera01
Natadera010 ←こちらは「奥の細道」の歩き旅で
  訪れたときの山門、
  まだ早すぎて扉が閉じられていましたが、
  初めて見たその山門と仁王の扉に驚いた
  記憶があります。

Natadera02
山門を入ってすぐの左手にある金堂・華王殿(けおうでん)

Natadera03_2
山門の先に延びるほの暗い参道
苔むした庭と江戸時代の石灯籠が歴史を刻みます。

  Natadera05
  Natadera051
奇岩遊仙境

” 観音浄土補陀落山を思わせるこの天然公園は・・・
 太古の噴火の跡と伝えられ、長い年月の間、波に洗われ、
 今日の奇岩が形成されました。 ” とありますが?
確かに奇岩です。

Natadera06
本殿への中門

     Natadera07_3
くぐると左に 稲荷大明神
石段を上ると奇岩の横に出ます。

Natadera071
見下ろす池

Natadera073
戻って本殿への石段

Natadera08
途中からの大斐閣拝殿、唐門、本殿

本殿に参拝し通り抜けてさらに奥へ行くと



     Natadera10
大悲閣西南の山上にある 三重の塔
方三間三層、内には胎蔵界大日如来が安置されています。

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紅い楓月橋を渡って展望台から鎮守堂へ

Natadera12
鎮守堂から見る 奇岩遊仙峡 の絶景!

Natadera13
ここは紅葉の名所でもありますが、新緑もまた良し!

さらに巡れば護摩堂から鐘楼へと、
また、西国三十三ヶ所めぐりなどもありますが時間がかかります。

ここの最後はやはり芭蕉 ^^

Natadera14
元禄二年 八月五日に那谷寺に立ち寄った芭蕉は
” 石山の 石より白し 秋の風 ” と詠んでいます。

その句碑と「奥の細道」、” 那谷 ”の本文が刻まれた碑、

” ・・・・・花山の法皇、三十三所の巡礼とげさせたまひて後、
 大慈大悲の像を安置したまひて、那谷と名付けたまふとや。
 那智・谷汲の二字を分かちはべりしとぞ。奇石さまざまに、
 古松植え並べて、萱葺きの小堂、岩の上に造り掛けて、
 殊勝の土地なり。” 

小松市の旅、
「お旅まつり」とともに「奥の細道」を追った旅でした。

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