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2010年4月20日 (火)

三徳山三佛寺・投入堂

華やかな川での行事から一転して山、それも修験道の行場です。^^

鳥取県三朝町の三徳にある「三徳山三佛寺(みとくさんさんぶつじ)」、
国宝「投入堂(なげいれどう)」で知られるお寺です。

用瀬から三朝に泊まって翌日に三佛寺「投入堂」への登山をと、
計画したまではよかったんですが・・・調べていたら
いつからか一人での登山ができなくなっていました。><

しかしせめて本堂だけでもと・・・行きます。

Mitokusan01
12年ぶりに訪れる「三徳山三佛寺」です。
長い参道の石段を登ります。

Mitokusan02
本堂への石段両脇に建ち並ぶ石仏群、
以前とは違って片側に多く集められていました。

Mitokusan03
本堂も修復工事中で落慶は来年の春とか、今は仮本堂です。

案内の方によると以前にテレビで紹介されて人気になり、
人が押し寄せた結果、滑落死亡事故や遭難事故が相次ぎ、
2年ほど前から一人の登山は禁止されたそうです。

決まりごととは知って来ている身、
やはりダメかとあきらめ計画変更と帰りかけたとき、
一組のご夫婦が入山されてみえました。

無理を承知でしたが同行させていただくようお願いしたら、
ありがたいことですm(__)m 了解していただけました。

Mitokusan04 
ここが「投入堂」への修験道(行者道)入口、
受付で拝受した梵字と六根清浄の書かれた輪袈裟を着けます。

Mitokusan05
赤い「宿入橋」を渡ると修験道、
「野際稲荷」を見るとすぐに「かずら坂」です。

Mitokusan06
Mitokusan07
垂直に登る道ですが・・・道がありません!
木の根を掴んでの這い登りです。

Mitokusan08
道が痩せたと案内の方が言ってみえましたが、
土がなくなり木の根が出ています。

Mitokusan09_2
今度は岩登り、まさに登山です。

Mitokusan10_2
ようやく「文殊堂」の下に来ました。
ここは一方通行になっていますが、上りは左の人が立っている
背中めがけて柱の横を鎖で登る「くさり坂」。

Mitokusan11
張り出した廊下を廻って見る景色も圧巻です。

Mitokusan12
ここから「地蔵堂」へと続く岩場の道、
かって滑落事故のあった場所と木札が掛かります。

Mitokusan13
下から見た「地蔵堂」。

Mitokusan14
正面に出るとすぐに「鐘楼堂」です。

道はさらに奥へと続きます。

Mitokusan15_2
「馬の背」、「牛の背」と呼ばれる細い岩の上を行くと

Mitokusan16
岩に抱かれるように建つ手前が「納経堂」、奥が「観音堂」。

Mitokusan17
「観音堂」の裏手を回り込み

Mitokusan18
「元結掛堂」の前を通ります。

Mitokusan19
突き出た岩場を回り込んで行くと「投入堂」はすぐですが、
この辺りは足元に要注意。

Mitokusan20 
回り込んだ岩場の先に見えた「投入堂」です!

 Mitokusan211
「投入堂」と右に「不動堂」 

  Mitokusan212_2 
岩の上から近くの狭い場所に出ます。(アップでどうぞ)^^
これが三佛寺奥の院、「投入堂(三佛寺奥院)」です。

” 慶雲3年(706)、
 役の行者が法力を持って岩窟に投入れたという。
 標高520メートルのところ、後部を岩屋にすえ、
 前面は断崖に向けての舞台造り。
 浮かぶとも建つとも表現しがたい優美な姿をかもしている。”

しばし眺めて・・・
同行させていただいたご夫婦に感謝のひとときでした。

ところでこの「投入堂」を下から見る場所があります。

Mitokusan22
かなりアップで撮っていますが、
三徳山駐車場の先にある「投入堂遥拝所」です。

登れない方、登られない方たちはここから遥拝します。
この日も一組の団体さんとすれ違いました。

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コメント

いやああ、すごーーーい。
でも、雨の降った翌日は滑りそおーー。

alphieさん
その、雨の降った翌日でした。

まぁ、ほとんど緊張のしっ放しでしたが。(笑)
さすがに岩場と木の根道は慎重に・・・でした。

さくらの花筏にうっとりし 平安の時代のいとかなしき思いにひたり
瑞龍寺の しだれ桜に 出会えた事に 感謝し この世の 美しきものに心あらわれました。
しかし きょうの この危ない ことには 心配しました。
どうぞ よくよく お気おつけて・・・・・・・ 

きなこさん
ご心配ありがとうございます。

ここは以前から再訪をと思っていたところです。
登れなかったら以前の写真を使おうかなと考えていました。
ご一緒させてもらったおかげで最新の写真が撮れ、
ご夫婦に感謝です。

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