五条川桜並木・花筏
前日の強風で桜はどうなったか?
満開のところはかなり散ったのではと思いながらそれを待っていた、
そんな訳ではないんですが・・・愛知県五条川の桜並木です。
五条川の桜といえば岩倉市の「岩倉桜まつり」、
というわけでこの日は岩倉市から江南市、そして大口町へと
五条川の桜並木を歩きました。
まだまだ満開の桜ですが、
今回は桜でも川面に浮かぶ?いや流れる花筏でした。
五条川に沿って整備された「尾北自然歩道」を、
岩倉、江南、大口町と桜まつりをハシゴです。^^
岩倉市の辺りはまだ散り方も少なかったですが、
ところによっては綺麗です。
まだ「桜まつり」の真っ最中!
早々と散られては堪ったもんではありませんわな~。
4月8日、そういえばこの日は「はなまつり」でした・・・
何十年振りかに見る「はなまつり」、
お釈迦さんに甘茶ですね~、懐かしい行事です。
戻って再び花筏・・・
今回は花もさることながら川面を眺めての歩きです。
しばらく続いた両岸の桜が左岸だけになったり、
再び両岸に現れたりと遡るにつれ景色が変わります。
やがて五条川は江南市に。
こちらは「江南桜まつり」です。
桜並木は遥か先まで続いていますが、
いったい何本?いや何キロあるのか・・・。
この辺りから川面を流れるサクラの花びらが多くなってきました。
これぐらいの数になると花筏らしくなります^^
しかし、すでに5キロほどは歩いてきていますが、
花びらもまったく途切れることなく川面を流れています。
延々と続く桜並木は再び両岸に現れました。
ここからは丹羽郡大口町。
五条川は左に右にと大きく蛇行します。
そしてこの日の目的地「堀尾跡公園」です。
ここでは「金助桜まつり」でした。
橋は「裁断橋」、
本来は熱田の宮にある橋ですが何故ここにと?
この橋には堀尾金助と老いた母の物語があります。
詳細は省きますがここはその金助と母の出生の地。
この広場に金助とその母の物語が書かれた
8枚のリーフレットが埋め込まれています。 8日
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