懐古園桜まつり・小諸市
チョッと遠出でしたが今年最後の桜見物にと出かけました
長野県小諸市・・・と言えば小諸城跡「懐古園」、
開催中の”桜まつり”でした。
懐古神社の例大祭と重なり城内にも露店が並び
門の上だけになりますが「三の門」です。
この日は日帰りの予定で朝早くから家を出ましたが、
こともあろうに走る中央道で事故発生!何と通行止めに。
何でこんなときにと、ぼやきながらもこれだけはねぇ、
中津川で無理やり下ろされ迂回させられ走る国道19号線、
おかげで朝飯抜きで何とか予定通りの到着でした。
その懐古園の桜まつりです。
途中の二の丸跡、黒門橋を過ぎてここが「本丸跡」、
小諸城跡だけに石垣が残りますが今回は”サ・ク・ラ”です。
天守台から見る馬場跡の桜、「桜の馬場」とも言われます。
真下に見える北側の「小諸八重紅枝垂」、満開です!
馬場のソメイヨシノもすでに満開!
天守台から石垣の上を南に行きます。
石垣の南から見る「小諸八重紅枝垂」のもう一つ
こちらは”七分咲き”とありましたが・・・。
石垣から下ります。
天守台を下から見ています。
オッと、南側の紅枝垂を飛ばしました^^;戻ります。
これで7分咲きですね。
サクラ満開の馬場跡、ここも城跡ですねぇ。
小諸城跡については省きます^^ 今回は桜です。
その馬場北側にある「小諸八重紅枝垂」は満開です。
一番古いといわれる紅枝垂は樹勢回復中でしたが、
桜のいわれこれも省きますが、県の天然記念物指定です。
現在小諸城跡は武田信玄が山本勘助と馬場信房に命じて
築城されたもので、「酔月城」ともいわれる。
馬場跡、
直線コースだけの鉄砲馬場に咲く桜の下では、
これから華やかな宴が始まるようです。
小諸城跡・懐古園桜まつり
見たくて走った「小諸八重紅枝垂」でした。 24日
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