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2010年3月31日 (水)

上野間祭・美浜町

坂井の祭を見てから駐車した上野間駅に戻る途中、
上野間駅入口交差点まで来たらどこからともなく聞こえる祭囃子?
何とここも祭の最中でした。

美浜町上野間「野間神社」の上野間祭です。

Noma001
昼どき、神社への長い坂道をロープを載せた一台の台車が
引き上げられているところでした。

祭のハシゴではありませんが少し覗いてみました。

Noma002
台車をやり過して境内に行きます。

Nomadasi_2
すでに曳き上げられた2台の山車が並んでいます。
左が南祭典部 四嶋組の山車、
右が北祭典部 越智嶋組の山車です。

そして引き上げられているこの太いロープ

Noma003
Noma004
すでに曳きあげられた2台の山車をからくり人形が終わった後に
境内から下ろすためのロープだそうですが、凄い太さです。

この祭もまた浄瑠璃からくり人形が演じられるようです。
その後100メートルほどの急な坂を下ろすのが「坂下げ」だとか。

Noma005
しかし凄い坂です。
しばし台車の坂上げを見ました。

Noma006
Noma007
坂から引き上げられた台車は境内を引き廻されます。

Noma008
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Noma010

かっては坂井の山車も加わって、
3台の山車が曳かれたこともあったという。

Noma011

もともと坂井も上野間と同じ小鈴谷に属していたが、
合併によって坂井は常滑市に、上野間は美浜町になった・・・と。

ここもまた坂井地区と同ように
浄瑠璃によるからくり人形が演じられます。

Noma012
ロープを積んだ台車が収まりました。

昼から山車で糸からくり人形が奉納された後、
このロープを使って山車の「坂下げ」が行われます。
こちらも見たい気がしましたが残念ながらこれは来年?

思わぬ上野間祭の雰囲気を楽しみました。 camera 28日

2010年3月30日 (火)

坂井祭礼山車曳き廻し

常滑市坂井にある「松尾神社」の祭礼、
糸からくり人形奉納の後は山車の曳き廻しでした。

境内に曳き出されていた山車は神社から出ます。

Dasi001
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境内で向きを変える山車

Dasi003
曳かれた山車が境内の坂道を下ります。

Dasi004
ゆっくりと慎重に曳かれる山車

 Dasi0051 Dasi0052 
山車の前と後ろでカジ取りする若衆

Dasi006
狭い路地を曳かれて行きますが、まずは最初の曲がり角。

Dasi007
Dasi008
ここは道を直角に曲がります。
曲がり切って一気に走りましたが結構疲れるようです。

  Dasi0091 Dasi0092 
休憩に入りました。

再び曳かれる山車

Dasi010
Dasi011
ゆっくりと坂井地区の町筋を曳かれます。

Dasi012 
高欄の四隅で御幣を振るのは上山と呼ばれる
初厄の若衆だそうです。

山車曳きは午前中のヤマ場?坂井の交差点に

Dasi013
一気に国道の交差点内を廻ります。

Dasi014
Dasi015
轍の跡を残して廻り切りました!

Dasi016
廻り切って一休みでしょうか?この後も町なかを曳かれて行き、
途中ではからくり人形も演じられて再び「松尾神社」へと戻ります。

今年初めての山車祭りでしたが、
いつものことながら祭り見物はここまででした。

2010年3月29日 (月)

常滑春の山車まつり

知多半島の各地で行われる春の山車まつり。

この日はどこに行くか迷いましたが・・・
常滑市坂井にある「松尾神社」の祭礼山車曳き廻しでした。
常滑市の南端に位置する坂井地区です。

Karakuri01
夜宮祭からその名残が残る松尾神社境内。
朝から行われるからくり人形、これが楽しみで早くから待ちました。

曳き出される山車は「松尾車」、
演じられる糸からくりは浄瑠璃「軍術誉白旗鬼一法眼館段」。

Karakuri02
人形は源義経公、鬼一法眼の娘皆鶴姫、そして平広盛公。

山車の上山で1時間にも及ぶ糸からくり人形が演じられます。

Karakuri031 
雲道(上山の天井に張られた糸道)から義経公が登場、
からくりが始まりました。
しかし、流れる義太夫のテープがまったく聞き取れずに、
物語がどうなっているのか分かりません。><

Karakuri032  
ネットで調べて書いていますが、
皆鶴姫を遣って法眼の持つ巻物を奪う義経と姫の恋慕、
義経を討とうとする討手の大将広盛との立ち回り、
義経を守ろうとする皆鶴姫と広盛と三者の戦いが軸のようです。

Karakuri04
「大廻し」と呼ばれる270度回転する出樋で皆鶴姫の登場。

物語はともかく、人形の動きだけでも楽しんでください!

Karakuri051
Karakuri052 
義経を慕う皆鶴姫ですが・・・
巻物を奪うだけが目的の義経です。

 ※ コメントとをいただきました。
    詳しい物語と人形の動きも分かるリンク先は こちらです。

Karakuri06
舞台で言えば花道だそうですが、
姫の名演技!いえ、見事な糸操りで細部に人形が動きます。
     Karakuri07
Karakuri08
左の出樋から広盛公登場!

Karakuri09
ここから丁々発止と始まる三人の動きが見事です。

Karakuri101
Karakuri102
糸操りの妙ですね~!

Karakuri11
Karakuri12
物語としては最高なんですが、
この時点ではその物語がまったく分かっていませんでした。><

何がどうなっているのか分からんうちに・・・
最後のからくり(変身)になっていました。

Karakuri131
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気が付い時にははや姫が変身して桜?の木に!

Karakuri14
義経?もまた桜に変わって・・・散るは吉野の桜吹雪!

Karakuri15
からくり人形
物語が分からなかったのはチョッと残念でしたが、
1時間ほどの熱演?を堪能させてもらいました。

このあとは山車の曳き廻しへと続きます。

2010年3月28日 (日)

宇気郷 山里のひなまつり

「美し国三重ひな街道」
三重県の北から南へ8地区で開催されてきたひなまつり、
その最後を締めくくるのがここ、
松阪市袖原町の宇気郷地区「宇気郷山里のひなまつり」。

ここは旧暦で行われるためこの日が初日でした。 camera27日

Ukisato01
先に見える宇気郷地区市民センター。

駐車場を軸に宇気郷地区は二手に分かれますが、
こちらはその北の地区。
雛めぐりはこの手前のお寺から・・・これが14番目のお雛さん。

Ukisato02
本堂に飾られたお雛さんです。

初日で一番乗り!静かに参拝させていただき
お雛めぐりのスタートでした。

Ukisato03_2
市民センターの講堂、
華やかな手作りの雛飾りも彩を添えます。

Ukisato04
時間が経つにつれ人が多くなってきました。
こちらの集落は比較的お雛さんの飾られている民家が
集中していて雛めぐりを楽しめます。

Ukisato05
Ukisato06
昭和10年の段飾り、
今回は飾りを中心に紹介していきますが素晴らしいお雛さんです。
ご主人の解説付きで楽しませてもらいました。

左に見えます木目込み

Ukisato07
こちらですが、かなり激しい映り込みを承知で、
初代真多呂の作になる木目込人形だそうです。

Ukisato08
こちらもまた素敵な飾りでした。

ご主人の話では空き家だった家を手作りで改装されたと言う、
右に飾られている段飾りはポスターに使われています。

いろんな雛まつりを見てきましたが、

Ukisato09 
まぁ、これだけ開放的な”ひなまつり”も初めてでした。

ここまで14番から31番までのお雛さん、
折り返して南の地区に入ります。

Ukisato10
うって変わってこちらはまさに山里?
同じ集落でも距離があります。

Ukisato11
こんな飾りもまたうれしいですね~。

Ukisato12
山里の春!

Ukisato13
飾りもご覧のとおり、
白とびしていますが置かれたギンナンは御自由にどうぞと、
他にもみかんをどうぞと、何ともここもおおらかです!

Ukisato14
めぐる里の風景、
こちらにも郷愁を感じます。

Ukisato15
人は誰もいません^^
勝手に引戸を開けて・・・勝手に見て。

Ukisato16 
思わずドッキリさせられて・・・。
何ともまたうれしい雛めぐりです。

Ukisato17
最後に見せていただいたお家の雛飾り、
手前の箱火鉢に思わず暖をとらせていただきました。

こちらの地区には0番から13番まで、
しかしその距離、直線で1キロほどと長いです。^^;

Ukisato18
民家の間も離れていますが・・・これぞ山里のひなめぐり、
堪能させていただきました。

今年は旧暦雛まつりを追っかけてきました。
これが今年最後のひなめぐりと思っていましたが、
どうしても見たい、そんなひなまつりがありました。

それが今年最後のひなめぐりになります。
あとしばらくお付き合いを・・・。

2010年3月27日 (土)

聖蓮寺八房の梅満開!

家を出たときは快晴だったにもかかわらず途中の雨、
強風、気温が4℃とまるで冬に戻ったような日でした。

関ケ原町平井地区の聖蓮寺、
あの八房の梅はこの天気にどうなっているのやら?
”一週間のご無沙汰でした・・・”と、
何とも懐かしいフレーズではないですが・・・現況です。

Shourenji01 
雨交じりの寒い朝^^鐘楼の先にチラッと見えます梅の花!

    Shourenji02_2
この寒さにもめげないで満開でした。^^

Shourenji03 
咲き乱れる八重の花

Shourenji04 
花は良し!
この花のあとに実を結ぶ八房の梅の実。

Shorennji05
さて、問題は実の生る頃ですが、
花が終わって葉が出るまで?これはタイミングが難しい。><

Shourenji06
細い枝にビッシリと花を咲かせて・・・
まるで枝垂れのようです。

   Shourenji07 
当分花が楽しめそうですが、その分気が抜けませんか。

Shourenji08
満開の花を見るのは初めてですが、
桜に劣らず見事な梅の老木です。

聖蓮寺八房の梅、
今度紹介するときはその梅の実です。(いつでしょう?^^)

2010年3月26日 (金)

春です!大和民俗公園

「奈良県立民俗博物館」の”ひなまつり”を楽しんだあとは、
毎度のことながら「民俗公園」の散歩でした。

公園の中央に続く里山の外側を回るコースは2キロほど、
何度か紹介していますが今回は少し早い春編?です。^^

Minko01
民家集落ゾーンを左に見ながら散策路を行くと、
まず見るのがこのコバノミツバツツジです。
周りが綺麗に整備され名札も立てられています。

「大和民俗公園」の案内図は→ こちら です

散策路は民家の集落ゾーンを「町屋」、「田中」集落と抜けて行き、
「宇陀・東山」、「吉野」集落へと入ります。

Minko02
途中に咲く”ボケ”の花

Minko03
そして”ハクモクレン”
この日はまさに春の陽気!気持ちのいい散歩でした。

Minko04
ユキヤナギの回廊を縫うように、
児童公園から里山北を里山東側にUターン。

     Minko05
道沿いには新しく植えられた椿の木も。

Minko06
そして途中にあるコバノミツバツツジの群生地、
この辺りが里山東の南端です。

ここからひょうたん池、菖蒲園へと続きますが、
もう春ですね~。

Minko07
オオイヌノフグリにヒメオドリコソウ、そしてホトケノザ。

Minko08
シロバナタンポポも入れておきましょう^^
春の野草がいっぱいです!

   Minko091 
満開のハナモモを啄ばむメジロ、
ときおり花びらが舞います。

     Minko092_2
もうすぐは~るですねぇ~♪ いえ、もう春ですよ!

Minko101
早咲きでしょうか?この桜はすでに満開、

     Minko102
 Minko11
綺麗な桜でしたが、これも大島桜でしょうか?

ここから梅林が続きますが、さすがに梅は終りです。

Minko12 
Minko13

一周してきました多目的広場には寒緋桜です。

いつも家族連れの多い「大和民俗公園」、
この日は春の陽気に誘われて公園に咲く花を巡りました。

2010年3月25日 (木)

奈良民俗博物館のひなまつり

大和郡山市矢田町にある「奈良県立民俗博物館」、
開催中の季節展「ひなまつり~人形たちの宴~」です。

Minpaku01
矢田丘陵の東麓に広がる「大和民俗公園」、
早咲きの桜が迎えてくれました。

Minpaku02
公園の南口近くにあります「民俗博物館」、
「写真撮影許可証」を申請して入館です。

Minpaku03_2
Minpaku04
入口の段飾り以外は全て陳列ケースのガラス越しになり、
映り込みもありますが今回はあえて載せています。

飾られているお雛さんは様々ですが、
初めて見るお雛さんがたくさんありました。

Minpaku05
まずはこの”流し雛”
五條市東部の南阿田地区で今でも行われる流し雛、
竹皮で作られた舟に紙人形を乗せて流すという・・・。
桟俵の舟ではないんですねぇ。

Minpaku06
雛道具からは台所用品、可愛い”おくどさん”もあります。

こちらで展示されているお雛さんは、
全て奈良県各地の商家、民家から寄贈されたもので
飾り方も寄贈されたお家の通りに飾られています。

お馴染みの段飾り、御殿飾り、内裏雛など展示されていますが、
これには驚きました!

Minpaku07 
ひと際大きい御殿飾り!大掛かりな飾りです。

説明に頼ります^^;
” 宮中の様子をあらわした屋形(御殿)を組み立ててその中に
 内裏雛や三人官女を納め、これを中心に随身や衛士を配した
 御殿飾り・・・・・年代の異なる三対の内裏雛の他、奈良一刀彫
 雛人形一式や芥子雛など・・・何世代にもわたる間に現在の
 ような豊かな姿となった・・・” とあります。

明治初期から昭和初期まで三代、凄いもんですね~。(感心!)

Minpaku08
内裏雛その一つ、
昭和初期でしょうか?田舎雛です。

Minpaku09
奈良一刀彫雛人形一式

Minpaku10 
箱雛ですが珍しい内裏雛?

御所市寺内町の薬種商を営む旧家に伝わる雛飾りという、
さすがにその経済力(資産家?)は凄いものです。

展示を見ていきます。

      Minpaku11 
「押絵雛掛軸」とありました。(起揚の軸装)

Minpaku12 
こちらは昭和40年代(1960年代)の「押絵掛軸」ですが、
上が押絵で下が絵の一軸です。
軸の上をアップにしましたが分かりますでしょうか^^;

ではごく普通の内裏雛・・・ではありません><

  Minpaku131_2Minpaku132_4
ちょうどガラス戸の引き違い部分が真ん中にあり、
切り取ったサイズが合いませんが天保7年(1836)の古今雛、
男雛の足組みも変わっていますね。

Minpaku14
こちらは昭和初期の内裏雛、2つ並べた屏風飾りです。
それぞれに作りの違いがよく分かります。

他にも内裏雛や、御殿飾りとともに、
子供田楽などの人形も展示されていました。

Minpaku15

桃の節句・・・その花の咲くころが4月3日、
旧暦で行われている「ひなまつり」も残りあとわずかです。
子供の成長を願うまつりは端午の節句へと変わります。

2010年3月24日 (水)

まつりの前に・大和郡山城

奈良県大和郡山市
この26日から「お城まつり」が始まりますがさて桜は?と、
ひと足先に訪れました大和郡山城です。

いつものように近鉄郡山駅から鷺池、そしてお城への散策です。

Koriyama001
鷺池周辺の桜はご覧のとおり、

Koriyama002
一部では5分咲きほどの木もありましたが、
全体ではまだ咲き始めのようです。

お城の散策路へ

Koriyama003
お城周辺はようやく咲き始めたところ、
「お城まつり」にはちょうど見ごろになりますか?

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城址散策路に入って見えた枝垂れ桜。

傍に行きます。

     Koriyama005 
Koriyama006
綺麗に咲いていました。
枝垂れはやはり早咲きですかね?

     Koriyama007 
内堀に向かって満開の枝を落としていました。

Koriyama008
Koriyama009 
しばし見とれました・・・^^

Koriyama010
城内の桜を見て行きます。
蕾が開きかけている木は多いですが、
咲いている木は僅かです。

Koriyama011
同じ桜を柳沢文庫近くから。

ここから追手門(梅林門)へ

Koriyama012
この辺りの桜もまだまだです。

追手門前で見た東隅櫓の傍に咲く枝垂れ桜、
思わず城外に回りました。

Koriyama013
こちらの枝垂れ桜も見事です。

Koriyama014
見える櫓は追手向櫓、
電車の線路越しですが多くの方がカメラを向けていました。

この日はもう一つ目的がありました。
そこに向かう途中の三の丸緑地。

Koriyama015
初めて見ましたがこれも枝垂れ?
ピンクの小さい花がまた綺麗でした。

「大和郡山お城まつり」、
まつりの前に楽しんだのは枝垂れ桜でしたが、
本番は満開の桜の中で行われることでしょう。  camera 22日

2010年3月23日 (火)

伊豆大室山さくらの里

伊豆稲取「雛のつるし飾りまつり」から、
帰りは東伊豆海岸を走り伊豆高原に向かいました。

すでに始まっています「伊豆高原桜まつり」ですが、
早咲きの桜はすでに終りだと分かっていました。

花が咲いていない伊豆高原桜並木をそのまま大室山へ。

Ohmuro01
伊豆高原桜まつりの一会場、「大室山さくらの里」です。

広大な大室山の麓に広がる「さくらの里」、
40種3、000本の桜が植栽されています。

Ohmuro021
Ohmuro022
桜も多種に及びますが、同じ早咲きの”大島桜”2種、
咲き方も色もこれだけ違いますかね。

Ohmuro03
数本しか咲いていませんでしたが綺麗です。^^

Ohmuro04
こちらは”伊東桜”だそうです。

自分には何の品種か区別できませんが、
書かれた名札に頼ります。^^

Ohmuro05
本命のソメイヨシノは膨らみはじめでした。
この花が咲くとここは凄い人出になるそうです。

Ohmuro06
場所を変えて・・・

  Ohmuro071_2
     Ohmuro072
いきなりのピンクの桜にこれは?と思いましたが、
名前は”城ヶ崎桜”。
下の八重には名札がなかったんですが、
多分”紅八重彼岸”ではないかと?桜の名前も難しいです。

Ohmuro08 
でも、八重の花が綺麗ですね~。


Ohmuro09 
菜の花と”寒緋桜”、

Ohmuro10
ここも本格的な桜の季節が訪れるのはもうすぐです。

咲き残った早咲きの桜を楽しんで帰途につきました
高速1,000円の旅。

このあとにはやはり待っていました大渋滞!
事故渋滞とも重なって・・・もう休日の東名は走らない、
そんな思いのぶらり旅でした。 (何度目や><)

2010年3月22日 (月)

続・稲取つるし飾りまつり

稲取温泉「雛のつるし飾りまつり」、
2つのメイン展示場を見たあとは駐車場に戻る道筋です。

ちょうど15分ほどの道のり、

Inatori001 
帰りは稲取漁港に続く道です。

その入口にあったつるし飾りのお店

Inatori002
覗いて思わず見せてもらいました・・・

Inatori003
店の奥に飾られていた内裏雛、
昭和初期のものだそうですが綺麗なお雛さんでしたが、
ここはやはりつるし飾りです。

まだまだ古いお雛さんがあると教えてもらったその一つ、

Inatori004
漁港を見ながら行く先にその「なぷらとと」がありました。

Inatori0051
個人の資料館ですが一応有料施設(100円)です。

Inatori0052
規模的には小さいですが、
つるし飾りと雛飾りが部屋いっぱいに展示されています。

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大正4年の古今雛、これも田舎雛ですねぇ。

別の部屋です。

Imgp0148 
こちらも「・・・家」の娘さんが嫁ぐときに作られたという、
100年ほど前のつるし飾りでした。

つるし飾りにも古いのがありなぁと、
感心しながらお邪魔したすぐ傍のお店。

店先にあったこの案内看板、
まるで飲食店のメニュー?ですよ。

Inatori008 
ご主人に解説してもらって実物を拝見、
思わず絶句するほどの・・・お宝?でした。

ここ、普通の電気屋さんですが、
店の中はほんとに小さい資料館、しかし中味は驚きのものばかり!

     Inatori009
それらは専門家に任せて、
こちらはつるし飾りでしたがこれが稲取最古のつるし飾り!
150年前のもので文化財!?と。

全てが何とも無造作に展示されていますが・・・
こんなんでいいのかいな?と思うそんな代物ばかりです。

Inatori010
棚に並ぶ江戸時代の享保雛、
どれも凄いものですが、
驚いたのは左端下にあったお雛さんです。

Inatori011
これも古いですね~、と訪ねたら・・・
ええ、元禄ですと返事が返ってきました。

元禄だから元禄雛とは一概に言えませんが、
こんなところで(失礼^^)まさか!?見れるとは・・・
そんなお雛さんです。

おまけにこちら

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初めてづくしの追い討ち!は起揚の軸装?
思わず唸るほどの・・・さすがにミニ資料館、
こんな押絵も初めてでした。

ここは江戸時代から廻船業をされていたと・・・
あるところにはあります。

Inatori013
かえる道筋で最後に見たガラス越しのお雛さん!
典型的な田舎雛(明治中期)、何とも素朴じゃありませんか。
この上には明治の復元つるし飾りがありましたが、
如何せんガラス窓・・・。

伊豆稲取温泉・「雛のつるし飾りまつり」
展示場で見る飾りもいいですが、
やはり満足のまちかどお雛さんめぐりでした。

2010年3月21日 (日)

稲取雛のつるし飾りまつり

雛のつるし飾り発祥の地、伊豆稲取温泉で開かれている
「雛のつるし飾りまつり」です。

何ヶ所かある展示場のなかからメイン会場2ヶ所を訪れました。

Inatori01 
駐車した展示場は「文化公園雛の館」
2本の幟が揚がります。

入った場内の正面に飾られたつるし。

Inatori02 
飾りもさることながら雛飾りも見もの、
両方が楽しめます。

Inatori03
それほど大きくない館を回りこんで行きます。

Inatori04
丸窓には飾りものとその説明書きが添えられていました。

Inatori05
こちらは巨大な”段飾り”と”つるし飾り”

正面から2分割

 Inatori051_2Inatori052 
中央に柱が入りますが、そこはありのままに。^^

そして反対側

Inatori061
Inatori06
こちらはその一部ですが雛飾りもいいですねぇ。

    Inatori08_2 
そして出口の隅に設けられた「日本三大つるし飾り」のコーナー、
右から「酒田の傘福」、「稲取つるし飾り」、そして「柳川さげもん」。

それぞれに形や大きさは違いますが思いは一つ、
女の子の成長を願って手作りされたものです。

舞台は変わります!

Inatori09
ここは「文化公園雛の館」との共通館、
少し離れた場所にある「雛の館むかい庵」。

Inatori091
入口正面の飾りですが江戸時代の古今雛とつるし飾り。
こちらには江戸時代の古今雛がいくつかありました。

     Inatori10
時代は違いますが、
小さいながら見ごたえのある雛飾りです。
どうも”つるし”ではなくお雛さんに目がいきます^^;

Inatori11
この展示場はこじんまりして派手さはないですが、
落ち着いた感じの展示になっています。

Inatori12
こちらは端午のつるし飾り、
飾り物にも鯉のぼりが入っていますね~。

Inatori13_2 
Inatori14
ぐるりと回った最後のコーナー。
いくつかあった江戸時代の内裏雛から、
選んだのはこちら江戸末期の「古今雛」です。
可愛いしぐさの御所人形もいいですねぇ。

「稲取雛のつるし飾り」、この後は個人の展示場へ、
こちらも驚きのつるし飾りと古雛に大興奮!・・・続きます。

2010年3月20日 (土)

聖蓮寺・八房の梅開花!

2年連続のアップになります。
岐阜県関ヶ原町今須の平井地区にあります「聖蓮寺」、
このお寺にある県指定の天然記念物「八房の梅」が開花しました。

昨年は10日に訪れましたがまだ2~3輪の開花でした。
今年は1週間遅らせての訪問です。

Ume01
見た目3分咲きぐらいだと思いますが、

Ume02 
Ume03
あと1週間ぐらいで見ごろになるでしょうか?

Ume05
この梅は花が目的ではなく実なんですが、
とは言え、咲く花もまた気になります。^^

Ume06
一つの花に八つの実をむすぶという八房の梅、
この花後です・・・見たいですね~。

Imgp00171
昨年は気が付かなかった境内の十月桜

Utyo07
丁子桜も健在でした。

Yatufusa01  

岐阜今須にある「聖蓮寺」。

しばらくこの梅の木を追っかけてみますが、
さて、この八房の梅の実を撮れるでしょうか?
楽しみです。          camera 18日

2010年3月19日 (金)

三州足助屋敷の土びな展

香嵐渓には何度も来ていますがいまだ訪れたことがない場所、
それが三州足助屋敷でした。

カタクリが花開くまでの時間つぶしに?と、思って行った入口に、
なんと「足助屋敷の土びな展」の案内です。

もちろん「中馬のおひなさん」は終わっていますが、
これは多分旧暦用の「土びな展」でしょう。(ラッキー!)

Asuke01
長屋門の入口

入ると明治時代の豪農屋敷をモデルに新築された、
母屋、土蔵、をはじめ古い民家が建ち、
それぞれに機織り、紙漉き、桶づくり、和傘づくりなどの
手仕事が再現(実演)されています。

Asuke02_2 
まずは母屋の入口
引戸を開けると土間、そして囲炉裏には炭火が、
と言いながら写真は奥の間の雛飾り^^

この母屋では右隅で手前の部屋が「わら細工」のぞうり編み、
奥の間では「機織り」をされていました。

Asuke031 
そんな横をすり抜けて次の間へ、
飾られていた御殿飾りの内裏雛は 昭和17年とあります。

Asuke032 
その下にあった三人官女ですが、
”三方”があれば言うことなしですが素敵な官女でした。

Asuke04
母屋の先にある白壁の建物が土蔵、
ここで「土びな展」が開かれています。(~4月 18日まで)

Asuke05
ここでは和傘づくりと、桶づくりの実演です。
横に飾られた土びなもよろしいわ~^^
もちろん傘も桶も販売されています。

2階に上がります。

Asuke06
こちらの部屋は段飾りが中心でしたが、
これもまたびっくり!

その内裏雛

Asuke07
大正2年(1913)とあります。

”土びな”が中心と思っていましたが・・・ありますね~。

Asuke08
昭和10年頃(1935)という雛飾り、
保存も良く小さいですが素晴らしいおひなさんです!

Asuke09
こちらはガラス箱で正面から撮れませんが、
男雛も女雛も腰掛けている珍しい箱びなでした。

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昭和14年(1939)の御殿飾り、
簡素ですがこれもまたよろしい!

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そして”土びな”の内裏雛です。
足助も土びなの多いところ、結構ファンが多いですね~。

部屋が変わります。

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その数120体といわれる”土びな”が展示されています。が、
その大半がここにありました。

何か一つをと

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飾られた歌舞伎土人形から、
「仮名手本忠臣蔵」”力弥と大星由良之助”。

Asuke13
土蔵から出ると周りはすでに春の様子が感じられます。
回る水車に梅の花。

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昇る煙にも古き時代の郷愁を感じますなぁ。

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足助屋敷のお雛さん、
最後は「工人館」の体験実習室にありました。

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屋敷の外、長屋門の傍にあったのは”ハナモモ”の大木。

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土手に咲く”ショウジョウバカマ”

山では雪解けのなかで咲く花ですが、
香嵐渓、ここでは多くの山野草が咲き始めていました。
そしてカタクリ群生地に戻ります。

2010年3月18日 (木)

香嵐渓カタクリの花見ごろ

紅葉で知られる愛知県豊田市足助町の香嵐渓、
「足助中馬のおひなさん」が終わったあとはカタクリの花です。

今年は開花が早いとの情報でしたが早くも見ごろに突入!と、
週末は天気が不安定、晴れたこの日にと出かけました。

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朝の高速、
通勤時間帯割引を利用したため早めの到着。

これが裏目に

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香嵐渓の飯盛山北西斜面一帯に咲き乱れるカタクリ・・・
だったんですが。

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ご覧のとおりまだお目覚めではありません!><

これはちと寂しいと時間つぶし、こちらはまた後ほどとして、
正午過ぎにもまだ開花は少し・・・さらに待ちます^^
昼食を済ませて朝から待つこと3時間ほど。

ようやく花開いてくれました

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風が強く花が大きく揺れますが、
山の斜面いっぱいに咲き乱れるカタクリの花。

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    Asuke0052_2
飯盛山は標高254m。
その頂上までは行きませんが、
途中まで散策路は上って下ります。

その散策路に沿って凄い数のカタクリの花が咲きます。

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どうしてもアップになる花!

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単純ですが・・・この花を撮るとこうなりますね。^^;

Asuke009_2
Asuke010_2
花に言葉はいりませんが、
この日は風が強く寒い日でした。

少し風に揺れるカタクリを

Asuke
風に揺れる花に手を焼く人も多かったですが・・・
漫然と撮る我が身には十分すぎるほどの花たちです。

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     Asuke0112_2
しかしどうしてもこの花はアップが似合います。

Asuke012_2
余分な言葉よりただ見てもらうだけで十分でしょう。

今年も来れなかった足助「中馬のおひなさん」、
”ひいな”の代わりではありませんがこちらもまた可憐な、
”ひいな”に思えます。    camera 17日

2010年3月17日 (水)

郡上八幡城

郡上八幡市を訪れていながら八幡山にそびえる「郡上八幡城」を
一度も紹介していませんでした。><

今回はお城広場(二の丸跡)から延びる散策路で登城です。

Gujyo001
急カーブの連続する狭い車道(一方通行)を分断するように、
散策路が付けられています。

Gujyo002 
何回か車道を横切りここが最後の散策路。

Gujyo003
車まで5分、徒歩で12分とありますが、
その歩いてきた散策路が終わって車道に沿った右が登城口です。

まぁ、小さい城ですから見所は少ないですが、
ここにも築城当時からの石垣が残ります。

Gujyoa
ここから右に左にと折れて石段を上っていきます。

今回は正面にあった案内図にA~Mの撮影ポイントを入れ、
巡った順と撮影場所を紹介してみます。

Gujyo004_2
右下の現在地が A地点(案内図のある上の写真)、
ここから天守を巻くように巡ります。

から

Gujyob 
永禄2年(1559)遠藤盛数によって築城され、
その後幾多の変遷を重ねながら 310年間、
5家18代の居城となります。

Gujyoc
江戸時代中期から明治維新までの110年間は
青山氏が藩主として7代にわたって統治。

Gujyod
 明治の廃藩置県によって廃城となり、
  石垣を残して建物は取り壊されました。

Gujyoe
 残された野面積みの石垣・・・

Gujyof
 昭和8年(1933)、天守閣、隅櫓、高塀が再建されます。

Gujyog
 お城の入口、
  今回は入城しませんでしたがこの先が本丸跡。

ここから天守閣の北側(裏側)へ

Gujyoh
ここが撮影ポイント の場所になります。

大垣城をモデルにして再建された天守閣は
木造造りの4層5階建て、木造では日本最古の天守です。


Gujyoi
 ここには戊辰戦争で藩論の分かれた青山藩江戸の士が
 凌霜隊(りょうそうたい)を組織し会津藩に組し敗れ、
 脱走兵として罪人となった45名の隊士の愛郷と団結の精神を偲び
 建立された顕彰碑「凌霜隊略記」があります。

Gujyoj
J 北から見る本丸の隅櫓。

ここから右に下ります。

Gujyok
 見事な石垣の先は無料駐車場、
  石垣の先に「首洗い井戸」がありますが省きます。

そして北西の隅櫓下から

Gujyol
 3段に積みあがる城壁、
  ここもまた標高354メートルに造られた山城です。

Gujyom
 今回は天守閣に登りませんでしたが、
   以前の写真からその眺めをご覧ください。

こちらは快晴の郡上八幡市街です(2008年撮影)。
このときも”おひなまつり”でした。^^

2010年3月16日 (火)

郡上八幡おひなまつり

なぜかまた雨の郡上八幡市でした。  camera 13日

2年ぶりに訪れた「郡上八幡城下町のおひなまつり」。
前回は今ひとつの感があったんですが、
高山雛めぐりに刺激されて今回の再訪でした。

Gujyo001
飾りを見るのはやはりガラス越しが多いんですが、
4年も各地のお雛さんを見ていると慣れっこに・・・。^^

Gujyo002
まぁ、撮りかたに何の工夫もありませんが、
今回は少し町の様子も入れながら散策としましょう。

Gujyo003
まずは何と言っても郡上八幡のメイン「宗祇水」、
何てことはないんですがやはり入れておきましょう。^^

ここも町なか雛めぐりは広範囲です。

Gujyo004
いつものことながら映りこみは許していただいて・・・

Gujyo005
これは陶びなですかね?
今回は雨のため傘である程度映り込みを抑えました。

Gujyo006
これもガラス越しですが、さて何時代。

冠をつけた三人立ち官女は珍しいんですが、
内裏雛とともに明るくいい感じです。
仕丁の飾りがチョッと残念ですがお顔、衣装ともいいですね~。

この後は店内での拝見

Gujyo007 
江戸時代の御殿飾り、これはいいです。
何が?全てですね^^年代にしてはしっかりと保存されています。

Gujyo008
そして明治時代の古今雛、
チョろっと出ている男雛の足、これも素敵な内裏雛でした。

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こちらは外から、
”乃りたけ謹製”とありますが?初めて見る陶雛です。
あのノリタケ?

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ちょうど中間にあります(と言っても巡ったコースのです^^)
「郡上八幡旧庁舎記念館」も雨に煙りますが、
橋はあの吉田川のジャンプで有名な「新橋」です。

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Gujyo012 
土雛段飾りとその内裏雛、これもまたいい飾りです。

     Gujyo013 
こちらも比較的新しい飾りだと思いましたが、
お雛さんの顔に引かれ思わず撮ってしまいました。

几帳は下に置かれていますがコンパクトで綺麗な飾りです。

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ガラス越しに見る雛飾り、こんな飾りもありました。

Gujyo015
郡上八幡城から見た雨の郡上八幡市。

郡上八幡「城下町のおひなまつり」、
今回はいろんなお雛さんを見せてもらいました。

もちろんあのポスターのお雛さんにも再会して、
雨もまた良し!の郡上八幡市でした。

2010年3月15日 (月)

御河辺祭・東近江市

滋賀県東近江市神田町(じんでんちょう)にある
「河桁御河辺神社(かわけたみかべじんじゃ)」の例大祭、
「御河辺祭(みかべまつり)」です。

久しぶりの祭です!
伊勢、京都方面への東名阪、朝の渋滞は何とかならんのかと
ぼやきながらも、この日は走る高速道路でした。^^

Mikabe001
「河桁御河辺神社」の例祭。
始まりは奈良時代末期と伝えられ、参加する若衆たちの
装束から”はだか祭”と言われる。
※ 資料がないため「東近江ガイド」から転用しています。

Mikabe002
かっては2月の初午の日に行われ、
この日に雪が降れば豊作と言われていた・・・と。

氏子6ヶ町から選ばれた頭人が中心になる「馬人行列が」が特徴。
と、ありますがこの日は4つの町から4人の頭人でした。

Mikabe0021 
正午、各町から頭人たちが馬に乗り、
若衆連の囃子音頭で賑やかに宮入です。

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神社前で下馬、
鳥のような格好で鳥居をくぐり、境内で手と口を清めます。
これが今ひとつ何を意味するか分かりません?

Mikabe003
続々と頭人と若衆連が境内へ。

Mikabe004 
そして拝殿での神事。

この後、行列の出発まで休憩ですが・・・
すでに出来上がっている若衆もいます。

そして「馬人行列」の出発です!

Mikabe005
神社から出る行列、
先導の御幣から神馬、宮司、そして子供神輿、神輿、
その後に4頭人を囲む若衆連がが続きます。

Mikabe006
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のどかな田園風景のなかを、県道の道筋を・・・、
若衆連が唄う賑やかな音頭とともに行列は進みます。

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「みかべ祭」のモニュメントがある新橋を渡って進む行列。

Mikabe009
Mikabe010
八日市の市街地のすぐ傍で、
こんな風景が展開されました。

Mikabe011
先頭の神馬と神輿、神官が御旅所の「若松天神社」に到着。

乗馬の頭人と若衆は拝殿横からです。

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宮入りと同じように若衆に囲まれた頭人は、
下馬したあとここでもこの仕草で境内に入りました。

Mikabe014 
賑やかに・・・そして

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頭人と若衆たちが入るたびに、
威勢のいい音頭とばんざいがあがります。

全ての頭人と若衆連が入って

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御旅所での神事です。

Mikabe017
ここでしばしの休憩。

この後、行列は再び「河桁御河辺神社」へと戻ります。

Mikabe018
行列のこちらも主役
しばらくの休憩、好物の人参をもらっていました。

およそ8キロ近い「馬人行列」ですが、
いつものことながら途中で失礼しました「河辺祭」、
ここにも古く長い伝統の祭がありました。   camera 14日

2010年3月14日 (日)

名古屋市東山植物園

花を撮りだすと続いて見たいものです^^
春遠からじとはいえまだまだ花は先のことですが、
やはりまとめて見たい花となると植物園。

この日は名古屋市の「東山植物園」でした。

Higasiyama001
ここも今はやはり椿ですが、
今回は咲いていた花からお気に入りの花を。

まずは椿園へ。
すべて?に品種の名札が掛かりますがほんとに多いですね。

で、同じ品種のなかから選んだこちら、

Tubaki001
卜伴(ぼくはん)

その異形種

Tubaki002
紅卜伴

そして

Tubaki003
式部、椿3姉妹?です。

Tubaki004
もう一つ、やっぱし乙女から・・・”紅乙女”。
椿の中でも乙女はよろしい。^^

と言え、椿ばっかりじゃつまんない、
で、この日咲いていた「東山植物園」の花たちから。

ここに来たらやはりこの花、

Tyoji01
Tyouji02
チョウジサクラ(丁子桜)、
今年はやはり暖かいんでしょうか?咲くのが早いそうです。

同じようなこちらは

Uguisu
ウグイスカグラ、この花も早いのでしょう。

この植物園、健康のためにもと、たまに来ては歩いていますが、
この時期には花の咲き具合を見に訪れます。

Mituba
Yamatutuji
ミツバツツジと下はヤマツツジとありましたが、
山で見るのはもう少し朱色が強いですね。

Seriba
あとは山野草
セリバオウレンですが・・・山で見るより大きいです。

Fukujyuso
福寿草、こちらは小さいですね^^

Katakuri 
カタクリも咲いていました。

そして

Hautiwa
ハウチワカエデ、もう少しするとこの花が開くんですかね。

しかし、春はサクラ、!と見に行ったサクラの園、
何と大改修されて名前も「サクラの回廊」と。

Sakura1
とにかく知らない名前の桜の木が丘陵地に植栽されて、
これは凄いことになっていました。

咲いていたサクラから、

Sakura2
椿寒桜、そんなのあり?

名古屋市東山動植物園、
この春に間に合うかどうか分かりませんが・・・
これはもう桜咲くころにもう一度、そんな「桜の回廊」でした。

2010年3月13日 (土)

いなべ農業公園梅まつり

三重県いなべ市藤原町にあります「いなべ農業公園」
何度も訪れていますが満開の梅をまだ見たことがありません。
今年は見ごろを待っていました。

人出の少ない平日にと出かけたんですが・・・
駐車場はほぼ満車に近い状態、しかし梅はちょうど見ごろです。

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この日もまた寒い日で、
この辺りはまた山に近く天気も時々しぐれます。

Inabe002
ここの梅園は上から眺めるのがまたよろしい!

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このグラデーションが何とも言えません。^^

もちろん散策路を歩いて梅園のなかからもまた良し!

  Inabe0041
    Inabe0042
東海地区最大級という4、500本の梅の木です。

Inabe005 
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梅園の中を縫うように散策路があります。

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アップも一枚・・・、と言ってもサンシュウとのコラボ!

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時間が経つにつれて藤原岳が見え始めます。
少し雪を期待していたんですが・・・薄いですね。

Inabe0091_2
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梅園の左と右、中央部から見たたほぼ全容です。

   
  Inabe010_3
その中央部です。 

このところの寒さで開花状況はどうなっているか?
この日はまだ見ごろでしたが、花の満開は散り際と・・・
「いなべ梅まつり」、3月28日までです。

2010年3月12日 (金)

大垣市・三城公園の椿

岐阜県大垣市加賀野にあります「三城公園(みきこうえん)」、
ここの椿の花が見ごろとテレビが放映して10日ほど経ちます。

梅以外の花はないかと考えていて思い出したものの、
時期的にはもう遅いだろうと知りつつ・・・ダメもとででした!

Miki001
昭和48年に整備された公園ですが、
公園北側の外周を中心にサザンカや、
隣接する堤防にはソメイヨシノが植えられています。

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平成14と15年には新たな事業の一環として公園が整備され、
282品種588本のツバキが植栽されたそうです。

ツバキ園自体はそんなに大きくありません。

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無理だわなぁ^^;とおもいつつ、気持ちは反対に・・・
まだ蕾の木もあるのは遅咲きなんでしょうか?

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遠目に見ると花はほとんど終わったように見えましたが、
近づくと結構咲き残っています。

そんななかから写真に耐えられる椿の花を探します。

Miki005
ご存知のようにツバキの種類と名前はムチャ多くて、
ほんの少ししか覚えていません。><

で、いつもながら名前は省きます。

  Miki0061
    Miki0062_2
強烈な赤を2つ

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絞りですかね?

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こちらは2色咲き!
同じ木からご覧のように2つの花が咲いていました

Miki009
これもツバキ?ですかね~、サクラみたい^^

撮ってる本人が言っては何ですが^^
こうしてみるとまだまだ楽しめましたね~。

ところで大垣市は湧水の町、ここでも水が関わります。

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ツバキの植えられている中央には自噴井があります。
噴水とツバキの融合だそうです。

その傍らにあった1本のサクラ!

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まだ咲き残っていましたが、
名前は”サオトメサクラ”とありました。

Miki0112
この名前は初めてですが、サクラもまた名前が多い!
調べてみましたがどうも”オオカンザクラ”ではと?

”ツバキ咲く~~♪ 春~なのに~~♪ ”
この日は何とも寒い日、列島各地では雪の便りでした。
しかし春はもうすぐそこですね。      camera 10日

2010年3月11日 (木)

続・飛騨高山雛まつり

雨の高山雛まつり
散策もいいんですがやはり観光施設のお雛さんもと、
入ったのは「日下部民藝館」。

マップの説明には”古今雛、御殿飾り、明治雛飾り”とありました。
気になったには明治雛飾り、これは何?と。

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天領時代に幕府(代官所)の御用商人として栄えた商家。

Kusakabe02
建物見学は後回しにその雛飾りからでした。

右の部屋にに飾られていたのが「明治雛飾り」

Kusakabe03
右側の内裏雛は普通の古今雛、
そして左の御殿飾り?ですねぇ。

Kusakabe04_2
???内裏雛
”明治天皇・皇后両陛下をイメージさせる内裏さま・・・
明治22年の添え書きがある。他の人形は後で加えられた。” と。

Kusakabe05
もう一度、
最初は上段の御殿飾りだけだった・・・それがこれ。

下段に飾られているのは近衛師団長、師団兵、憲兵だそうです。

Kusakabe06
狆引き・・・ではなくて?何でしょうね。

次の間です。

Kusakabe07
中央に御殿飾り、右隅にこちらも内裏雛。

”大きな雛段に先祖代々の人形が一堂に飾られる。
人形の種類はまちまちだが・・・子供が愛用した玩具人形も
共に飾るのが当地の慣わし。”  とあります。

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年代は文化、文政のものが中心とあります人形群。

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中段は京都葵祭行列 の人形

Kusakabe11
雅楽奏者の5人囃子

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からくり人形も飾られています。

右の内裏雛

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こちらの5人囃子も2人が腰掛けていますねぇ。

Kusakabe14
小さいながら風格のある内裏雛です。

Kusakabe15
雛道具、
お供のお局でしょうか?人が乗った駕籠は初めてです。

さすがに財をなした旧家に伝わるお雛さんです。
見事な人形の数々ですが、
こういうのもあるのか・・・って感じでした。(驚き!)

最後は無料の観光施設に飾られていたこちら

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中心部から南に外れた場所にあった松本家住宅、
ここでは土雛の段飾りが迎えてくれました。

「飛騨高山雛まつり」は4月3日まで、
春の訪れが遅い飛騨地方では1ヶ月遅れの雛まつりです。

2010年3月10日 (水)

飛騨高山雛まつり

雨となった先週末でしたが、
午後には多少回復との予報にそれなら雨に似合う町?へと。

出かけましたのは高山市、
もちろん目的は”雛まつり”でした。

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雨の中橋、
さすがに人出は少ないと気分良く古い町並みへ・・・

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どっこい、雨にもかかわらず観光客の多いこと、
中心街の上三之町筋です。

どこに雛飾りがあるのかも分からず

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ウインドショップじゃありませんが、
らしき雛飾りを探しながらのまちかど散策。

      Takayama004
観光案内所でマップを手に入れ案内を乞います。

雛飾りは市内各所、なんぼなんでも広すぎます。
中心部の飾りは下二之町・大新町がメイン、
そして観光有料施設ですが、これはお金がかかりすぎます><

で、まずは無料のまちかど見て歩きとなりました。

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こちらは店内で見せてもらった明治初期の享保雛。

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しかし大半はこうした外からの見物、
目印は店先やお家に掛かる展示会場の看板でした。

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こちらは違ったお店で見せてもらった享保雛、
年代は分かりませんが綺麗ですね。

この後向かったのは個人のお宅、
インターホンを押して案内を乞いました。

快く迎えていただき見せていただいたお雛さん、
3部屋続きの座敷にずらりと飾られたその数にびっくり!

高山雛めぐり、
ここだけで終わったようなもんですが、そのほんの一部です。

Takayama008 
安政4年(1857)に作られたそうですが、
その保存状態にまず驚きました。
2人が腰掛ける珍しい5人囃子、
両脇の添え人形も初めての段飾りでした。

Takayama009 
横には大正期の御殿飾りとご覧の明治時代の古今雛、
田舎雛ですがしばし見とれてしまいました。
小ぶりですがお顔も綺麗で素敵なお雛さんです。

たくさんの雛飾りのなかから選んだこちら、

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大内雛が2体ありましたが・・・返せば盃になります。^^

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90年ほど前(昭和初期?)の子供雑誌の付録だそうですが、
こんなのが残っているんですねぇ、驚きです。

そしてこちら

Takayama012
玄関先に飾られていたのは高山山田焼きの段飾りです。
個人宅とはいえ凄い雛飾りに堪能させてもらいました。

町並みに戻ります。

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下一之町筋の雛飾り、
下は上の右にある小さいお雛さん(芥子雛?)をアップで。

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町筋で見るお雛さんはどうしてもガラス越し、
雨とはいえ映り込みが避けられません。><

雛まつりマップにはお店を含む一般展示場所が52、
宿泊施設が29、有料観光施設が11、無料観光施設が3ヶ所、
そのほとんどに飾られているお雛さんが紹介されています。

これは親切、これで見たい有料施設の参考になりました。
その中から初めて見る雛飾り・・・これもビックリ!続きます。

2010年3月 9日 (火)

しだれ梅まつり

毎年同じパターンになっていますが・・・
雛めぐりの間に挟む梅まつり。

この日は名古屋市農業センター”しだれ梅まつり”でした。

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やはり新聞記事の後追い>< 平日とはいえ凄い人です!

700本のしだれ梅が咲きほこる・・・無料の施設、
人は来ますよね~。

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梅の名前は省きますが、
メインどころはすべて解説付です。

初訪問、とにかく凄いしだれ梅にびっくりでした。

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    Nosen0032
まぁ、何も言うことがありません。
ご覧くださいこのしだれ梅を!

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ただ見ていただくだけですが、
最近は花より”ひいな”・・・^^;

  Nosen006 Nosen007 
こちらも”ひいな”?よろしいな~^^。

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    Nosen010
久しぶりに撮るしだれ梅、
ワンパターンですがここは広いです。

アップも載せておきましょう

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名古屋市農業センター

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こんなところもありました。

「しだれ梅まつり」は3月14日まで。
花はまだまだ楽しめます。

2010年3月 8日 (月)

高取・町なみひなめぐり Ⅱ

高取 土佐町なみ「町家のひなめぐり」続編です。

今回が4回目の開催ですがさすがに人気があります。
平日とはいえお昼近くになると俄然人が多くなりました。

あらためて土佐街道沿いのメイン会場から

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ここに飾られているのは天段の雛(先に載せた里親びな)と、
堤中納言物語”虫愛づる姫君”と題した飾りです。

その”虫愛づる姫君”がこちらです

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もちろん物語があります・・・それは省略しますが
それに合わせた飾りも大変、皆さんの熱意が感じられます。

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町かどの飾りにもまた工夫が見られます。

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ここが城跡と壷坂寺への分岐、札の辻跡、
「右 つぼさか よしの道」の道標が建ちます。

では壷坂道へ

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曲がるとすぐにある浄瑠璃・壷坂霊験記の主人公
「お里・沢市の墓」がある信楽寺。

訪れると必ず立ち寄るところ、
これは余分でしたが・・・さて雛めぐり。

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道筋から

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お家のなかから

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この壷坂道には特に個人の方のお宅が多いところ、
飾られているお家の方々の思いを感じます。

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訪問するにも気を使いますが・・・それぞれにいたって開放的、
飾られたお雛さんについてのお話も気楽に聞くことができます。

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Takatori12
こうした飾りを見せてもらい、
お話を交わすのも雛めぐりの嬉しいところ。

結構距離を歩いてきましたが気にもならず・・・

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ひなめぐり最後の89番目のお家です。

この後は壷坂寺、そこが90番目の雛飾りですが、
ここで失礼させてもらいました。

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壷坂寺へはこの先から散策コースが続きます。

高取・土佐町なみ「町家のひなめぐり」
2年ぶりに訪れましたが平日とは思えぬ人出、
その人気にあらためて驚いた1日でした。    camera 5日

2010年3月 7日 (日)

高取・町なみひなめぐり

奈良県高取町で開催されている
高取 土佐・町なみ「町家のひなめぐり」です。

2年ぶりの高取町なみひなめぐり、

Takatori001
まだ人も少ない土佐街道ですが、
平日とはいえこの後一変します・・・凄い人気です。

  Takatori0021 Takatori0022 
ハナから まぁ縦位置で恐縮ですが・・・
左はおひなさんもさることながら後ろの屏風にたじろぎ、
右は押絵(起揚絵)の雛軸です。

Takatori003
2年ぶりに見る高取「町家のひなめぐり」、
今年はじっくりと見せてもらいました。

   Takatori0041Takatori0042  
なかなか見れない古雛ですが、これでも昭和初期だそうです。

     Takatori005_2

まぁ、ここのお雛さんには何か親しみを感じます。

Takatori006
Takatori007
土佐街道、途中の休憩所と菜の花畑、
今年は演出もありですねぇ。

Takatori0091
会場メインの「雛の里親館」
ここも徳島勝浦からの里親雛が飾られていますが、
なぜか2年前と違って雛壇になっていました。

Takatori0101
Takatori0102
町なかの飾りは今年も変わらず素晴らしいものです。
応対してくださるお店やお家の人にはただただ感謝ですが、
これが高取ひなめぐりのうれしいところでしょうか。

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ガラス越しですが、郷土人形の大内雛、
やはり人気の郷土人形ですね。

  Takatori0121 Takatori0122 
壷坂寺への分岐で道を直進し、
長屋門二つを過ぎれば土佐街道は高取城跡への山道へ。
この日はここから戻ります。

高取城跡への登城!興味のある方は こちら でどうぞ。

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”今が見ごろです”と言われて見せてもらった庭の梅、
樹齢250年ともいう見事な老木でした。
お雛さん以外にもこうしたふれあいがある雛めぐりです。

高取・土佐町なみ”町家のひなめぐり”
今年は雛の展示が90ヶ所と2年前(65)に比べ多くなりました。

この後は壷坂寺への道沿いに飾られたお雛さんです。

2010年3月 6日 (土)

ヨドコウ迎賓館と芦屋川

兵庫県芦屋市山手町にある「ヨドコウ迎賓館(旧山邑邸)」です。

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帝国ホテルの設計者として知られるフランク・ロイド・ライトの設計で、
国の重要文化財に指定されている建物は見所も多いんですが、
この日の目的はもちろんお雛さん、「雛人形特別展示」でした。

ここを教えてもらってから2年、
訪れるならひな祭りの日と思っていましたが、
快晴のなかの訪問でした。

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玄関の車寄せ
随所にF・Lロイド設計の建築美を見ることができますが、
残念ながら外観だけです。

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玄関入口のドア、そうそう見れない取手ですね。

ここも館内撮影はできません ><ここまでです。
もちろんお雛さんもだめです^^;

仕方がありませんが・・・何もないのも寂しいと、

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パンフからの切り取りで雰囲気だけでも。

3階の和室2間に有職様式雛人形の段飾りと花嫁人形、
相対する部屋には17体の花見人形が飾られています。

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建築主である、灘の酒造家八代目山邑太左衛門氏が、
長女の誕生を祝って京都の人形店に依頼して作らせた、
これはまた特注の雛人形群です。

いままで多くの雛人形や雛飾りを見てきましたが、
何とも言いようのないケタ外れの雛人形です。

”100年の歳月を経た今も、その優雅な顔立ち、豪華な衣装、
細部にこだわった調度品など・・・”とありますが、
ただただ唖然の雛飾りでした。

さて建物

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4階バルコニーから見る館内は食堂です。

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そして山の手と市街地、はるか大阪湾も見渡せる高台にあります。

この後は芦屋川に沿って河口まで、約3キロの散歩です。

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開森橋から芦屋川上流に少し行ってみました。

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川の中瀬で休む”カワセミ”・・・初めてカメラに!
ひとしきり眺めて川沿いを市街地へ。

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開森橋下流に続く「業平さくら通り」、
春には桜まつりが行われるそうです。

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桜の次は見事な松並木です。

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そして芦屋公園の松林と阪神淡路大震災の慰霊モニュメント。
芦屋市も大きな被害を受けました、忘れられない震災です。

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そして芦屋川の河口部です。

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見える橋は阪神高速湾岸線、
この先も整備された道が”キャナルパーク”へと続くようですが
ここから引き返します。

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時の流れに身をまかせ~~♪ 
といきたいところでしたが・・・

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帰りは川縁の散策路を戻ります。

芦屋市「ヨドコウ迎賓館の雛人形特別展示(4月4日まで)」、
素晴らしい雛人形を見て、芦屋川を散策・・・
快晴のなかでまた格別な”ひな祭り”の日でした。

2010年3月 5日 (金)

生野銀山

朝来市生野町の「生野銀山」、
1200年の歴史を持つという何とも凄い銀山です。

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入口に建つ生野代官所の門ですが、
この先から有料区になります。

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びっくりしたのはこの2つの滝、
ちょうど左の坑道入口と、右の出口の間に流れ落ちるとは?
何か不思議ですが、見事な滝です。

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石造りでフランス洋式の坑道入口、
明治時代に銀山の近代化のためにに招聘された、
フランス人技師が築造したもの。

坑道へ

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入口と出口周辺は江戸時代の採掘ゾーン。

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そのころは狸掘といわれる採掘方法で、
人一人が通れる穴をノミで掘り進んだと・・・。
他にも多くの採掘作業の様子が人形によって再現されています。

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坑道にある酒熟成庫、
さらに奥にはワインの熟成庫もありましたが、
こうしたところにはよくある光景です。

観光坑道は一方通行で3つのゾーンを巡ります。

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こちらは近代採掘ゾーン、
閉山時まで使われていた採掘機やトロッコ、
そして採掘現場を見ることができます。

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最奥にあるシュリンケージといわれる採掘跡、
鉱石を地価に掻き落した後にできた空洞だそうです。恐わ!

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戻る坑道
この日は外気が5度、坑道内は常に13度ほどだそうで、
カメラのレンズが曇りっ放し、ときおりこんな状態に。

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岩盤の露出した坑道内にもこうして補強されているところも、
これは馬蹄型鋼枠二枚合掌という工法(組み方)だそうですが、
確かに馬の蹄に似ています。^^

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途中にあったこれは・・・休憩所?
右には不動尊があり、諸事安全祈願の護摩木が100円。ん?

このさきから捲揚・エレベーターゾーンに

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捲揚室に設置された巻揚機、巨大です!
これでエレベーターを上下させます。

この先にあるのがそのケージ(エレベーター)。

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ロープケージと呼ばれるエレベーター、
朝夕の坑内員の移動や資材の搬入に使われたと。

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再び江戸時代、
坑内の設計をしたという山の測量師、振矩師(ふりがねし)。

こちらでも採掘された鉱石を運ぶ人たち(負子)や、
石砕きなどの様子が再現されています。

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ようやく出口が見えました。

1,000mほどの観光坑道、見て回るには40分とありました。

他にも金香瀬旧路頭群跡(鉱脈の露天掘り跡)へ、
坑道入口横から行くことができます。

「生野銀山」1200年の歴史とロマン、
静寂の地底にその歴史のひとコマを垣間見ました。

2010年3月 4日 (木)

銀山まち回廊

国道312号線を走りながら目に付いた生野の標示、
決まりでした!次は生野銀山、姫路で見た「銀の馬車道」です。

国道312号から案内標識に導かれ国道429号へ、
道筋に翻る「銀の馬車道」の多数ののぼり!
らしきものはないかと走ること数分で生野銀山です。

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菊のご門が入った門柱が迎えてくれました。

この時点ではまだ入場する気はなかったんですが

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「銀の馬車道」はここが起点です。
やはりここを見ないと馬車道も語れません!

しかしこの日は予報に反して気温も5度と低く寒かった、
思わず飛び込んだレストハウス。

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飾られたお雛さんとピンクののぼり、
何と!”銀谷(かなや)のひな祭り”とあります。
傍にあったチラシをよく見たら3月3日からと・・・ガックリheart03
まずは銀山に入場しましたが・・・それは後ほど。

帰りに立ち寄った口銀谷地区の宮町通りから逆出しです。

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姫宮神社に渡る神橋から見た市川べり。
川の右岸に沿って続くトロッコ道跡の一部、
もしかしたらこれは馬車道だったのでは?などと・・・。

この辺りは”生野の景観まちづくり”事業が行われていますが、
その中心となっている「まちづくり工房井筒屋」。

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江戸時代から続くという古い建物、
もちろんお邪魔しました。^^

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入った座敷にいきなり飾られていた御殿雛、
ここは「銀谷ひな祭り」の運営委員会が置かれているところでした。

次の土間へ

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囲炉裏に炭火が・・・

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箱階段

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土間戸口の上に並ぶ和傘に笠、うちわ・・・なんでしょう。

” 江戸時代、生野銀山町界隈では旅人の宿泊が禁じられており、
 公事人の宿として6軒の郷宿があり、井筒屋はその1軒で、
 吉川家が主人を務めた。母屋の建築は天保3年(1832)です。”

奥座敷へ

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二間続きの座敷にもご覧のとおりの雛飾りです。
これは一足早くひな祭りを楽しませていただきました。^^

そのお雛さん

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昭和20年代とあります古今雛飾り。

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床の間に掛けられた”雛絵”の額

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その下には今年初めて飾られたというこの家の雛飾り、
江戸末期とありましたが・・・小さい古今雛と御殿飾りです。

その古今雛

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お顔に衣装に天冠、すべて綺麗に保存されています。
小ぶりですが素敵な内裏雛、背に置かれているのは几帳、
この飾りは初めて見ます。

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小さな雛道具もまた素晴らしいものでした。

「銀の馬車道」に引かれて?立ち寄った朝来市生野町、
思わぬ「銀谷のひな祭り」、本番は3月3日から7日までです。

口銀谷地区(100軒)、奥銀谷地区(50軒)と、
広範囲の銀谷の家々やお店にお雛さんが飾られます。

2010年3月 3日 (水)

竹田寺町通り

城下町竹田の中でも竹田城跡のある古城山の真下、
東の麓に位置する寺町通り。

4つのお寺と表米神社(ひょうまいじんじゃ)が建ち並び、
虎臥城公園(こがじょうこうえん)が整備された
約600mの散策路があります。

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通りに沿って流れる竹田川、
竹田駅に一番近いお寺が「法樹寺」。

建ち並ぶお寺の白壁と相まって、
なんとも言えぬ風情を醸し出しています。

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2つ目が「勝賢寺」
川に架かる5つの石橋は江戸時代に建造されたもの、
それぞれに趣があります。
 
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3つ目のお寺「常光寺」の石橋から眺める竹田川。

寺沿いの川べりと「虎臥城公園」には、
およそ3、000本の花菖蒲が植えられ、
6月には「竹田寺町通り花しょうぶ祭り」が行われるそうです。

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4つ目のお寺「善證寺」。

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このお寺を過ぎると民家になりますが、

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これは?

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川には鯉が泳ぎます。
夜来の雨のためでしょうか?水が少し濁っていますが、
なんともいい雰囲気です。^^

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通りの端にある「表米神社」。

格技を好んだといわれる表米宿弥命を祀りますが、
境内には相撲の土俵と舞台、
そして珍しい石積みの桟敷がありました。

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六段の半円形石積段型桟敷は全国でも珍しいものだそうで、
県の指定文化財です。
桟敷は歌舞伎の見物にも使われたのではないかとありますが、
さて?

神社から戻って踏切を渡ります。

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先に見えるのはJR播但線竹田駅。

ここから城下町竹田の散策をと思っていたんですが、
どうやら天気は回復どころか雨模様に・・・中止です。
このあとも日本海側に向かう予定でしたが目的変更、
晴れていそうな太平洋側へと車を走らせます。(気ままです^^)  

2010年3月 2日 (火)

天空の城・竹田城跡

雨は朝には上がりその後は晴れるという天気予報を信じて、
未明の雨の中を向かったのは兵庫県朝来市(あさごし)。

全国屈指の山城遺構といわれる但馬和田山にある、
国史蹟 竹田城跡です。   camera 2月28日

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竹田の町から見る累々と続く竹田城跡の城壁。

JR播但線、竹田駅の西方、
古城山(標高353.7m)の山頂に造られた山城。

城の築かれている山全体が虎が臥せているように見えることから
別名虎臥城(とらふすじょう、こがじょう)とも。

また城下から遥か高く見上げる山の頂に位置し、
秋から冬にはしばしば川霧に霞むことから、
この城は天空の城の異名をもつ。

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中腹にある駐車場に作られた模擬山門。

登城(登山)道は山の麓から何本もあり、
ここからも直登の道と緩やかな大手門道がありますが、
この日はやはり大手門から入城です。

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駐車場から1キロほどの道を来ると大手門下。
短い上り口を登ると大手門、そして枡形内です。

ここの手前を右に行けば北千畳、
枡形を進めば三の丸跡から二の丸跡へ。

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北千畳から見る天守台。

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そして二の丸跡からの天守台です。

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天守に向かいます。

嘉吉年間(1441~43年)に但馬の守護大名・山名宗全が
基礎を築いたとされます。

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天気予報とは違って曇り空でしたが、
ときおりモヤのかかる竹田城と但馬の山々。

雲海とは違ってもこれはまた素晴らし眺めです!

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本丸跡と天守台、石段はなく梯子が掛けてあります。
おそらく付櫓の階段が使われていたのでしょうか?

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天守から見たこの城の定番アングルです^^

上は北側、登城してきた手前から二の丸、三の丸、北千畳。
下は南側、南二の丸、南千畳、
この西側に花屋敷(花殿)が位置する見事な城郭!
小さな天守台の上で思わず身震いしました。

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南二の丸への虎口(城郭の要所にある出入り口です)、
上からと下からですが、途中から狭くなっています。

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本丸下の平殿。

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南二の丸です。

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南二の丸跡からの天守台と二の丸城壁。

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北千畳。

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北千畳西口にある搦手口。

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正門から戻ります。

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花屋敷への虎口です。

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本丸西にある花屋敷。
駐車場から直登して来るとここに出ます。

縄張り(平面構成)の規模は南北400メートル、
東西100メートル。
まさに絶句!の山城遺構です。

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北千畳の端から見下ろした竹田の町とJR竹田駅(手前)。

築城の詳細は省きますが、
安土城と同じ穴太積みで築かれた石垣はまさに見事!
草木が芽吹くと石垣や周りが緑で覆われます。
それまでの枯れた時期にこの城郭を見たいと決めていました。

雨上がりに霞む山々のなかで眺める城郭はこれぞ天空の城!
しばし興奮の但馬竹田城跡でした。

2010年3月 1日 (月)

なばなの里・花情報

雨の予報でのんびり寝ていたら何と、快晴!(27日の朝です^^;)
遅い時間でしたがどこか花でも咲いていないかと探していたら、
なばなの里のしだれ梅と河津桜が”5分咲き”とありました。
※(28日現在7分咲きになっています^^)

これはもう花情報にはならないかも知れませんが、
撮った花、ボツにはもったいないと敢えて・・・。  camera 27日(土)  

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この日の河津桜は5分咲きとは思えないほどでしたが・・・
全体ではそんなものでしょうか?

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満開までは・・・やはりまだのようですが綺麗!

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このところの暖かい気候に開花が早まったかも・・・、
それともこれが予定どうりでしょうか?

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       菜の花と

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四季桜との競演です。^^

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これは何鳥?”ヒヨドリ”か?

中央の池を取り巻くように植えられた300本の河津桜が
もうすぐ里内をピンクに染めあげます。^^

そしてしだれ梅苑です。

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こちらも”5分咲き”とは思えませんでした^^

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苑内に咲き乱れるとまではいきませんが・・・
もう十分に楽しめました。

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その数330本というしだれ梅、
こちらもまもなく満開となるでしょう。

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そして今年も最後は”乙女椿”^^
正面入口のデコレーションの傍にひっそりと咲いています。

「なばなの里」のしだれ梅と河津桜、
撮りたて!最新の開花情報でした。   camera 27日

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