師崎左義長まつり
大漁旗とともに”大のぼり”が翻る南知多市の師崎港です。
24日(日)に行われた「師崎左義長まつり」、
師崎の5地区で行われましたが的場地区の様子です。
午後1時に神事が行われたあと、
正月飾りなどが積み上げられた”どんど”が燃やされます。
「左義長まつり」の開始です!
大漁祈願を込めた”大のぼり”を焼き尽くすこの行事は、
室町時代から続くといわれています。
”和紙で作られた大のぼりは、長さ10m、幅3mの大きさで、
絵や文字に意味のある判じ物が書かれています。” と
まつりの始まりは 紙で作られた舟?を、
数人の若者たちが火を点けてどんどの周りを3度回ります。
今年の干支にあわせてあるんかしらん、寅模様?
この舟、爆竹が仕掛けられています^^;
凄い音を響かせる紙の舟を若者たちが引き回します!
これは結構迫力があります!
回った後は海へ。
海の中で火が消され引き上げられます。
このあと新しく若者が加わり大のぼりの周りに集まりました。
大のぼりを結んでいた縄が外されていきます。
あと少しで縄が外れます、懸命に支える若者たち!
縄が外れました!大きく傾くのぼりです。
こちらは引き綱を持つ若衆です。
どんどに向かって倒れるのぼり。
どんどの上に倒れました!
和紙で出来ているのぼり、結果は当然ですが・・・
写真が多く、また長くなります。
いつものことですが続編へ、このあとすぐです。
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