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2010年1月 3日 (日)

西尾のてんてこ祭

2010年、新年最初の”ぶらり旅”はこの祭りからです。

愛知県西尾市の熱池(にいけ)八幡社の「てんてこ祭」、
天下の奇祭として知られ県の無形民族文化財指定です。

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「熱池八幡社御田植神事由来」なる冊子を買い求めましたが、
詳しすぎて手に負えません><

簡単に言えば約1140年前の田植えの儀式を今に伝える祭り
だそうですが、これではあまりにも簡単すぎます^^

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熱池町の町角(由来では社守の宅にて準備をなし神社に至る・・・
とあります)から祭が始まります。

行列は塩導、神職、区長、氏子総代に太鼓、米びつ、御神酒樽、
竹箒を持てる者とあります。

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赤い着物に大根を削って作った男根を腰につけた厄男三人が、
時折打たれる「テンテコテン」の太鼓の音に合わせて腰を振り
神社まで練り歩きます。

その様子は後ほどご紹介しますが、この辺の絡みが今ひとつ、
理解できておりません。><

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一行が八幡社に到着して神事が始まり、
本殿に入った後境内を3周します。

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周るのは、
太鼓と米びつ、生魚(両身を削ぎ取り鱠に用いたる残骸を
〆縄に吊るしたもの)を担ぐ三人の厄男です。

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この祭りの名が付いた「テンテコテン」の太鼓、
そして皆さんこの様子を撮りに来ていますが・・・
太鼓の音に合わせて腰を振る独特の祭り!連続写真でどうぞ。

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これが天下の奇祭!「西尾のてんてこ祭」です。

事前の取材では若い女性の前でしかやらないと聞いていましたが、
何の、ちゃんと子供たちの前でもやってくれました。^^

我が周りも子供と爺ちゃんばあちゃんばかりです><;

この後は竹ぼうきを持った若者が
境内に用意されたわら灰をまきちらします。

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本能的に身を除けましたが、これは除けてはいけません!

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この灰をかぶると厄除けになるといわれていて、
皆さんは舞いあがる灰をかぶってみえました。^^

この後餅まきが行われたところで失礼しましたが、
詳しい由来は別として、
伊勢神宮へ献上するための御田植が今に伝わるものだそうです。

予想していた天下の奇祭とは違った、
とても静かな、そしてユーモラスで楽しい祭りでした。

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コメント

あけましておめでとうございます。
辺境ブログへのご訪問、ありがとうございました。
今年もどうかよろしくお願いいたします。

いや~、いろいろなお祭りがあるんですね。
おもしろいです。
やはり、豊穣のイメージ=性器、というのは
最近ではなかなか表に出てこないので、
おおっ!と思いますね。
ユーモラスな動きでしたか?

きみこさん
新年おめでとうございます。
コメントいただきありがとうございます。
懐かしいやら嬉しいやらほんとに長い間のご無沙汰でした。

祭り、初めて見ましたが静かな楽しい祭りでした。
>ユーモラスな動きでしたか?
はい!やってくれるタイミングが分からず困りましたが、
動きは思っていた程派手さはなくおとなしいものですが
撮りながら笑っちゃいました^^
こういう祭りはなかなか見ることができませんが
そういった意味では貴重な祭りだと思います。

相変わらずの旅ブログですが
今年もよろしくお願いします。

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