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2010年1月23日 (土)

鮎鮓街道・笠松町

岐阜県羽島郡笠松町、笠松競馬場のある町ですが、
その町なかを「鮎鮓街道(あゆすしかいどう)」が通っています。

Kasamatu001
その街道筋にある「鮎鮓街道・笠松問屋跡」。

”徳川家康・秀忠に鮎鮓を献上するため、岐阜町の鮓元から
加納問屋を経てここ笠松問屋で受けつぎ、一宮問屋へ送られた。”

岐阜市の益屋町から南下し途中の中山道で加納宿を通り
茶所(ちゃじょ)で分岐し笠松町へと下ってきますが、
その道が「御鮨街道(岐阜街道)」と呼ばれています。

Kasamatu002
この街道筋にも古い家並が多く見られます。

今回は特に街道歩きではないのでちょっと寄り道を。

Kasamatu003 
道筋にある「笠松町歴史民族資料館」です。
目的は貼られているポスターの「干支 寅年展」でした。

Kasamatu0041
Kasamatu0042
こちらは常設展示室
上が「円城寺の芭蕉踊り(雨乞い踊り)」、
下が「笠松の奴 行列」(は”扌こ”ですが字がありません)、
ともに県重要無形民族文化財、伝統行事です。

そしてこちらの企画展室が「干支 寅年展」です。

Kasamatu005
Kasamatu006
ずらりと並ぶ干支の数々はそれぞれに価値のあるものですが、
関係者の方に説明していただいて知るものばかりでした。

そして寅!

Kasamatu007 
こちらは平成10年の「お年玉年賀切手」のモデルになった寅。

右が「博多張子の虎」、左が「三春張子の虎」、
あるんですね~これもまたその経緯を聞いてびっくりもの。

そしてこちらが今年の「お年玉年賀切手」のモデルです。

Kasamatu008 
チョッと映り込みがキツイですが・・・あえて
右が静岡張子「首振りの虎」、左が「加賀魔除け虎」。
今年のお年玉年賀はがきで切手シールが当たった方は
合わせてご覧いただきたいと思います。

どれも個人の方の寄贈によるものだそうですが、
収集には苦労されたようです。

街道に戻ります。

Kasamatu009
資料館の横にある町屋造りの商家「杉山邸」。

そして道は「木戸跡」に出ます。

Kasamatu010
名古屋街道(鮎鮓街道)と伊勢路の分岐点であり、
すぐに木曽川に突き当たります。

Kasamatu011
Kasamatu012 
その先は笠松湊跡で「木曽川笠松渡船場跡」、
ここに昔の石畳が残ります。

Kasamatu013
ここが尾張一宮への渡し跡、
振り返れば整備された公園が広がります。

Kasamatu014
のどかなこの公園は「笠松湊公園」、

Kasamatu015
かって中山道の近江と美濃の境にある「寝物語の里」でみた
「野ざらし芭蕉道」の碑、そして芭蕉句碑もありました。

ここ笠松町のお寺には古い芭蕉句碑がありますが、
こちらは省きます。

Kasamatu016
しばらく木曽川を眺めて・・・

まちかど散策の最後はこちら

Kasamatu017
「美濃郡代笠松陣屋・県庁跡」。

江戸時代には笠松に陣屋が置かれ、慶応4年(1868)には
美濃の国の一部が笠松県となり笠松県庁になる。
明治4年(1871)岐阜県庁となりますが、明治6年、岐阜市に
移るまではここが岐阜県の中心であったそうです。

再び冬の寒さに戻ったこの日でしたが笠松町のまちかど散策、
このあとは「笠松競馬」で馬と遊びました。

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コメント

お年玉年賀葉書の 平成10年と 平成22年の切手を並べて画面を眺めました!
どちらも モデルが分かり なるほど・・・納得致しました。
ちょっと ユーモラスで可愛い 寅 とらでした。   

ビズーさん
平成10年の切手をお持ちでしたか。

今年の切手シールもまだ換えに行っていませんが、
当然ですが同じだったでしょうね。
早速引き換えに行ってきますわ。

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