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2009年11月 1日 (日)

史蹟神泉苑・京都

「二条城まつり」で賑わう二条城の南にある「神泉苑」です。

押小路通にある北門は料亭の入口になりますが、
その一本南の御池通に面した大鳥居をくぐります。

Sinsenen01
平安京最古の庭園、史蹟 神泉苑。
延暦13年(7949)垣武天皇が平安京の造営にあたり、
大内裏の南の沼沢を開いて設けられたという苑池。

Sinsenen02
常に清泉が湧き出すことから「神泉苑」と名づけられ、
かっては東西二町の広大な境域であったと・・・。

歴代の天皇や皇族が行事や遊宴をおこなったといわれます。

Sinsenen03
本堂。
東寺真言宗の寺院で本尊は聖観音。

Sinsenen04
傍には蕪村の一句、
”名月や 神泉苑の 魚躍る  蕪村 ” の句碑が建ちます。

Sinsenen05
色付き始めた木々の葉、

Sinsenen06
御池に架かる橋は法成橋(ほうじょうはし)。

ただ一つだけ心に願いを念じながら渡り、
その思いを善女龍王社にお願いすると叶うといわれる。
胸に抱く守護札は社務所にて・・・と^^

Sinsenen07
守護札なしで願いを胸に橋を渡りますが、^^

Sinsenen08
Sinsenen09
かけた願いは我が胸のうち、叶うかどうかはさて・・・。

Sinsenen11

天長元年(814)、ここで祈雨(きう)がおこなわれるようになり、
貞観11年(869)疫病の流行に際し、鉾を66本造って
神泉苑に集まり行列をしたのが祇園祭りの始まりとも言われる。

Sinsenen112
善女竜王社の前にある恵方社「歳徳神」。
毎年方角を変えて祀るという日本で唯一の社で、
方角は陰陽道によって決められるそうです。

Sinsenen12
境内の右手には手前に弁天堂。

Sinsenen13
その奥には宝筐院塔と稲荷社。

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Sinsenen142
放生池の浮島には五位鷺が棲みと言われます。

ここは静御前と義経の出会いの場であり、
小野小町も訪れて和歌を詠じたという・・・。

Sinsenen15
平安京最古の史跡「神泉苑」。

その広大な神苑は徳川家康が二条城築城に際し
その大半を取り壊し、
その南にわずかに名残をとどめているにすぎません。

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コメント

街の中で
忘れ去られた場所のように
ひっそりとある神泉苑
南側からだと庭園と言う感じですけど
北側からだと
料亭に入るような感じですよね

ここの紅葉は美しい
少しだけ色付いた木々が真っ盛りの風景を連想させてくれます

雪だるまさん
苑池の周りの紅葉は盛りになると綺麗でしょうね。

小さくまとまった庭園ですが、
池の周りを染める紅葉はぜひみて見たいものです。
北側からはいつも入る気がしないんですが、
この日は二条陣屋を見に行って(休館でした^^)
南から入りました。

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