浜名湖立体花博・Ⅰ
開幕以来すでに終盤に入った「浜名湖立体花博」です。
正式には「浜松モザイクカルチャー世界博2009」。
やけに長いタイトルですが、花木を中心に作られた
モザイカルチャー作品が91展示されています。
すべて紹介するには10日はかかります?から
その一部をせめて二部構成でと・・・終わるかな~。
会場のフラワーパーク入口です。
入った正面、噴水前広場。
順路の案内はここから右へと左回りです(別に好きでいいです)。
展示作品の最初にあるのがこれ、
タイトルは「ほほえみのハーモニー」。
主催者の浜松市の作品でもちろん趣旨はありますが、
割愛させていただきます。
すぐ横には北京市の巨大な作品です。
タイトルは「燕京鹿鳴」。
これも趣旨は省かせていただきます。><
全般にこういう雰囲気なんだと感じていただければと。
この左には温室がありますが、順路は左へ階段を下ります。
ちょうど始まったウオーターショウの中を順路に従って・・・。
モントール市の「木を植えた男」。
横にあります
上海市の「海宝」。
作品のメインは上海エキスポマスコットの「海宝(ハイパオ)」。
ここまで12の展示作品を飛ばしています。><
ここからフラワーパークの池の辺を回ります。
その周辺に展示されている作品は45作品。
その中から会場雰囲気も入れながら。
新潟市の「大凧合戦」。
”愛”、直江兼続ですね~。
仙台市からは「仙台散歩」
五線符と音符、森の杜仙台を肌で感じて散歩する姿を、
欅並木と個々のレリーフで表現とありますが・・・。?
人はたくさん入っていますが、
会場が広いのか?まだそれほど混雑を感じません。
この辺りが展示作品もいちばん多い通りなんですが、
撮影にもそれほど人の写り込みを気にすることもありません。
飛ばしに飛ばして、大阪市「水都大阪」の中の島。
沖縄美ら海水族館「カクレクマノミとイソギンチャク」。
飯田市南信州広域連合の
「私たちの南信州の未来-夢を乗せて-」。
たまたまでしょうか?りんごの作品が手直しされていました。
これらの作品を維持するための手入れは大変ですね~。
愛知県は「モリゾーとキッコロ」。
「愛・地球博」のマスコットでおなじみです。
ここまでで展示作品の約半分、(飛ばした数は・・・?)
左回りに会場もほぼ3分の2週をしました。
このあとは正面入口に戻りながら残りの作品から
その一部を紹介していきます。 続きます。
« 答志島・築上遊歩道 | トップページ | 浜名湖立体花博・Ⅱ »
「お出かけ」カテゴリの記事
- 木曽三川公園センター 冬の光物語(2022.12.16)
- ひるがのピクニックガーデン(2022.08.03)
- 納涼!びわこ箱館山(2022.07.22)
- 青山リゾートから青山高原(2022.06.30)
- 日本最大級の木製水車(2022.05.15)
コメント