関船祭・神社練り込み
神社前で暫しの休憩がありいよいよ祭りは最大の見せ場へ!
気合とともに関船が担がれ神社境内に練り込みます。
曳きロープが外され関船の練りが始まりました。
写真が多いので連続で載せていきます^^
左回り、右回り、上下の揺さぶりと激しい動きが続きます。
それほど広くない境内で練られる関船、
足元の砂利が男衆の足で掃かれます。
先にも紹介しましたが、
長さ8m、重さ約1トンの船が担がれて回ります。
”かっては海と山の者が年に1度集まって
関船を担ぐのが楽しみだった・・・” とか、
そんな話もこみみに挟みました。
担ぎ棒がかなり低くなってきました。
激しい練りは時間にして15分ほど。
終わりました!
さすがに男衆は疲れた様子ですが、
集まった人たちから大きな拍手が起こります。
そして最後は餅まきでした。
これもまた地区に伝わる伝統の行事、
紀北町引本地区にある引本神社の秋の例大祭「関船祭」
また一つ、新しい祭りを知りました。 18日
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