光前寺・信州駒ヶ根
長野県駒ヶ根市、駒ヶ根高原へ行く途中にある「光前寺」です。
正式には「天台宗 別格本山 宝積山光前寺」ですが、
”光ごけ”で知られています。
金剛力士像が安置されている仁王門。
仁王門から三門に続く参道の両側にある石垣の石の間に
”光ごけ”が自生しています。
これがその”光ごけ”。
駒ヶ高原と千畳敷カールには以前にも来ていましたが、
光前寺は初めての訪問でした。
”光ぎけ”を見ながら参道をくると見事な三門があります。
楼上に十六羅漢が安置されているそうですが、
嘉永元年(1848)の再建、県下では善光寺に次ぐ三門だそうです。
三門からさらに奥にある本堂。
仁王門から参道を経て三門、本堂へと続く直線上に
配置された伽藍、それをとりまく境内林など境内全体が
光前寺庭園として国の名勝に指定されている。
特に本堂前の庭園は三門と本堂との間の池庭になっています。
まさかここでアジサイを撮るとは思いませんでした^^
そして本堂です。
本尊は不動明王、
他に八大童子をまつる祈願霊場で嘉永4年(1851)の再建。
そして三重塔。
南信州唯一の三重塔だそうです。
高さ17m、均整のとれた美しい塔ですが、
文化5年(1808)の再建です。
参道を戻って本坊客殿の庭園を拝観です。
本坊へは見事な杉の巨木の間を行きます。
伊那七福神 弁財天が安置され本坊別院、
そして客殿奥の庭園です。
正面左手から、
左手渡廊下の端からです。
客殿の中から・・・。
そして右端からです。
”築山泉水庭の庭園、
前面に池を掘りその奥は自然の傾斜地を築山にみなして
巨石を建てて庭景の中心としている・・・。
一説には、阿弥陀仏の極楽浄土より来迎のお姿を表現しようと
した、極楽浄土の庭園ともいわれています。”
名勝庭園を拝観して境内に戻りました。
こちらの探勝園ではまだアジサイが見頃でした。
本堂前庭園、本堂回りのヤマアジサイとともに、
暑さを忘れてアジサイ見物!
”光ごけ”ととも「光前寺」の夏のひとときでした。
9日
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