鶴岡八幡宮・鎌倉
時は流れて半世紀?><
遠~~い昔の修学旅行を思い出すそんな同窓会の旅でした。
定番中の定番、鎌倉です!
鎌倉の大仏しか記憶にありませんが・・・ここもその1つ、
もちろん鶴岡八幡宮です。
さすがに修学旅行のメッカですね、中学生の姿が多いです。
大鳥居から参道を行きます。
この日はちょうど7月7日、「七夕祭」の当日でした。
子供達に混じって若者や適当なおじさんの姿も見えます。
かの静御前が舞ったという「舞殿」。
初めての八幡宮ですが・・・吉野山の「勝手神社」以来、
静御前の舞の話に触れました。^^
ここから大石段を登ります。
登りきると本宮。
七夕祭のためでしょうか?七夕飾りが風に舞います。
子供達の姿とともに何とも嬉しい雰囲気のなかで参拝です。
應神天皇・比賣神・神功皇后を祀る社殿、
石段下にある若宮(下宮)とともに国重要文化財。
” 康平6年(1063)源頼義が奥州を平定して鎌倉に帰り、
源氏の氏神として出陣に際してご加護を祈願した
京都の石清水八幡宮を由比ヶ浜辺にお祀りしたのが
始まりです。” とあります。
この日も多くの中学生達でしょうか?
何処から?と聞くとみんな元気で応えてくれました。
「舞殿」を東に入るとある「由比若宮遥拝所」、
八幡宮の元宮「由比若宮」を遥拝するところ。
その脇には「鶴亀石」があります。
水で石面を洗うと鶴亀の文様が輝きが現れるという名石・・・。
相対してあるこちらは「白旗神社」。
黒塗りの社殿が印象的ですが、
源頼朝、実朝公が祀られています。
そして最後はやはり静御前!偶然見つけました。
おそらく福島県郡山市から移植された桜でしょうが、
いつの日にか?見事な花を咲かせるのを楽しみに・・・。
鎌倉、「鶴岡八幡宮」。
ほんの短い訪問でしたが一度は来てみたかった念願の鎌倉。
いつか改めてゆっくりと再訪したい・・・そんな場所でした。
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それにしても凄い行動力
東西南北
あちこちへと出掛けてみえますね
箱根
一度は行ってみたいと思っている場所です
好々爺さんの記事
将来へ向けての参考になります
投稿: 雪だるま | 2009年7月 9日 (木) 05時51分
雪だるまさん
今回は計画してくれた行程について行った楽旅でした。^^
箱根もこの時期はやはりあじさい電車ですね。
天気が良ければまだまだ回るところはありますが、
この日は電車に乗せてくれた仲間に感謝でした。
投稿: 好好爺 | 2009年7月 9日 (木) 17時33分
あらっ まあ!私も 鶴岡八幡宮に旅しておりましたが 本殿にお参りして
宝物館に 吸い寄せられるように ゆっくり見させていただき 帰りました。
好々爺さんとは 全く別の所に 行ってたほど アングルが違います!
驚きですね〜 静桜も 鶴亀石もその他もろもろ 知らずに 帰りました。
同じ 詣ででも こんなにも 違いがあるのですね。
脱帽 しております。
投稿: きなこ | 2009年7月 9日 (木) 22時56分
きなこさん
これはまた偶然にも鎌倉へ。
鶴岡八幡宮、
本殿参拝はもちろんですがやはり源頼朝は、義経はと、
思うのはこちらばかりでした。
境内を歩き回ればいろんなものがあるもんですね。
投稿: 好好爺 | 2009年7月10日 (金) 14時12分
好々爺さんと きなこさんのように
そんな 偶然もあるんですね〜〜〜!
投稿: 一読者より | 2009年7月10日 (金) 21時10分
一読者さん
偶然とは恐ろしきものです。
これが鎌倉・鶴岡八幡宮の魅力なんでしょうか?
魅力満載のところです。
投稿: 好好爺 | 2009年7月10日 (金) 23時34分
6月14・15日に小6の修学旅行があるのですが
とっても楽しめますよね?
楽しみにしています
鶴岡八幡宮がチェックポイントらしき場所なので
楽しめると思います。
今それを勉強しています。
もっと詳しい資料・情報などがあればよろしくお願いします。
投稿: はる | 2012年5月30日 (水) 14時07分
はる さん
ご覧いただきコメントありがとうございます。
修学旅行で鎌倉へ
やはり人気のところですね。
我が手元の資料はこれだけです ^^;
鶴岡八幡宮のホームページはご覧になりましたか、
それがいちばん詳しく勉強になると思います。
修学旅行、楽しんできてください ^^
投稿: 好好爺 | 2012年5月30日 (水) 20時14分