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2009年7月 4日 (土)

船頭平閘門

「船頭平河川公園」。
「船頭平閘門(せんどうびらこうもん)」を挟んである水生植物園とともに
整備されている公園です。

その「船頭平閘門」。
水位の違う木曽川と長良川を結ぶため、水門で水を調整して
水面の高さを一定にする施設が閘門、その高さが一定になる
部分が閘室(ミニ運河?)です。

Komon001
長良川側の閘頭部を跨ぐ橋の上から見た木曽川側の閘室。

Komon002 
同じ閘室を木曽川側から見ていますが、
ここで水を調節して水位を一定にします。

Komon003
こちらは木曾川側から見た閘門の閘頭部、

そして

Komon004
長良川側から見た閘頭部です。

” 明治時代の河川工事により木曾川と長良川を往来できるように
   した閘門で、門扉が二重になっている復門式の形状では
 わが国で初めてのもの。明治35年完成。”

Komon0042
その二重になっている復門式の門扉です。

” 明治の改修によって三川の分流が完成。それにより木曾川から
 長良川や揖斐川へは河口まで回らなくてはならなくなり、
 その不便さをなくすためこの船頭平閘門が作られた 。” と。

さて、公園です。

Komon005
ここも木曽三川公園の1つですが、
特に目立った公園設備はありません。

Komon006
アジサイの咲く園内を回って行くとデ・レーケ像広場に出ます。

広場にあるデ・レーケ像、

Komon007

明治20年から45年にかけて行われた木曽三川下流部の
改修は、オランダ人技師ヨハネス・デ・レーケの指導によるもの。

木曽三川の歴史を保存する「木曾川文庫」。

Komon008
輪中、宝暦治水、明治の改修などの資料を見ることができます。

そしてこちら、

 Komon009 Komon010
「明治の水門扉・旧閘門扉」です。

” 完成以来90年余り活躍し、長年の歴史に耐えてきた閘門は、
 平成6年に改修が行われ、開閉装置が手動から電動へ
 切替わりました。 ”と。
その旧閘門扉が展示されています。

Komon011  

この「船頭平閘門」は、
わが国で数少ない明治期に建造され、現在も使用されている閘門、
また、復閘式閘門としてわが国最初期のものであることなどから、
重要文化財に指定されています。

Komon012_2

初めて載せた「船頭平閘門」と「船頭平河川公園」の全容です。

初夏のハスを楽しみながら・・・
「船頭平閘門」に木曽三川の歴史のひとつを学びました。

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