気比神宮・敦賀
国道476号線で木の芽峠トンネルを抜けると敦賀市新保、
真っ直ぐ下っていけば越前国一宮「気比(けひ)神宮」に出ます。
なにやら「おくの細道」歩き旅と思いは重なりますが・・・。
表参道の朱塗りの大鳥居は国重要文化財。
正保2年(1645)の建立で、木造としては厳島神社、
春日大社と並ぶ日本三大鳥居のひとつだそうです。
やはりここは本殿参拝の前に再開するこの人、
旅姿の松尾芭蕉像です。
台座に書かれているのは
” 月清し遊行のもてる砂の上 ”
そしてその左奥には敦賀と月を詠んだ5句が刻まれた石碑です。
月を見たくて旅した芭蕉が、
ここ敦賀で詠んだ月の句、5句が刻まれています。
この裏に、隠れるようにある露塚、
石碑には”気比のみや・・・”で始まる
「なみだしずくや遊行のもてる砂の露」(月清し・・・の初案句)の
句が刻まれています。
手前ごとで恐縮ですがやはりここは外せない場所、
参拝の前にまずおさらいでした。^^;
さて、その「気比神宮」です。
芭蕉像と相対するようにあります社殿と拝殿。
敦賀市民には「けいさん」の愛称で親しまれ、
大宝2年(702)の建立と伝えられています。
主祭神は伊奢沙別命(いざさわけのみこと)他
仲哀天皇 神功皇后 日本武尊 應神天皇 玉妃命 武内宿禰命
の6祭神を祀る。
なぜ”けひ”か”神宮”かは別に譲るとして・・・、
以前に訪れたときは先を急ぎ、
まだ見ていないところがありました。
その回廊と東門です。
そしてここも、
絵馬殿でしょうか?
その奥には神苑があります。

初めて見る神苑です。
もうひとつ、
「気比の長命水」、
ちょうど神苑の裏手にあります「気比の長命・神水苑」。
あらためて芭蕉を訪ねた敦賀「気比神宮」。
思わぬ境内散策になりました。
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