2025年2月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28  

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 相差天王くじら祭り・鳥羽市 | トップページ | 涼を求めて赤目渓谷へ »

2009年7月16日 (木)

相差天王くじら祭り・続編

「相差天王くじら祭り」、町内パレードの後は海上パレードです。

大、小の鯨御輿が「おまつり広場」に戻ってから待つこと暫し!
今回も1時間半ほどの待ち時間。^^;

「おまつり広場」で最後に男衆によって練られた鯨御輿は、
海女さんたちの手によって海に帰ります。

Kaijyo001
男衆に担がれて浜に運ばれる鯨御輿!

海で海女さんたちに引き継がれます。

Kaijyo002
待ち受ける海女さんたちは6人。

 Kaijyo0031 Kaijyo0032
鯨御輿が海に入りました。
男衆の肩から海女さんの手に渡ります。

Kaijyo004
鯨御輿の左右に3人ずつの海女さんが付きます。
曳船のロープが鯨御輿に繋がれて・・・。

Kaijyo005
ゆっくりと鯨御輿が曳かれて行きます。

勢いよく潮を噴き上げる鯨?
傍にはまるで付き添うように海女さんたちが・・・。

Kaijyo006
港内の前の浜をゆっくりと曳かれて回ります。

Kaijyo007_2
Kaijyo008
船団とともに何度も何度も回ります。

Kaijyo009
何か別れを惜しむように潮を吹き上げて・・・
うまくできていますねぇ。

Kaijyo010 
船団が散って、鯨御輿の海上パレードが終わります。

変わって入ってきたのは「宝船」!

Kaijyo011
Kaijyo012
何ともきらびやかな「宝船」の入港です。
こちらも浜内をパレードします。

Kaijyo013
Kaijyo014
船上の帆には「海上安全」、「豊漁豊作」の文字が。
付き添うのはえべっさんに大黒さんでっか?

何周かしたとき派手に花火が打ち上がりました!!

Kaijyo015

いよいよ祭りもクライマックス!

Kaijyo016
「宝船」が浜辺へと近づいて、
船上からは縁起物が待ち受ける人たちに投げ込まれます。

Kaijyou17

さすがに海の町相差!これぞ町を挙げての祭りです。

祭りはこの後、夕刻から町の演芸会が行われ、
最後は花火大会で終わるようです。

久しぶりに手作りの祭りを堪能!
と言っても21回目の「相差天王くじら祭り」でした。

« 相差天王くじら祭り・鳥羽市 | トップページ | 涼を求めて赤目渓谷へ »

お出かけ・祭り」カテゴリの記事

コメント

後編 鯨祭り  塩を吹いて 何度も回遊してゆく鯨に見入りました。
思いがけない 海 の鯨君に 思わず 手を振りました。
しかし 宝船の出現で 現実に 引き戻されました。
花火まで 打ち上げられ 双方 万万歳の お祭りでした。

ビズーさん
長い祭りの記事をご覧いただきありがとうございます。

久しぶりの連続アップでしたが、
鯨君、海女さんと一緒になんて・・・見事な演出でした。
宝船!やはり漁師町ですねぇ、
手作りと、町を揚げての祭りがこの宝船でしょうか?
好い祭りです。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 相差天王くじら祭り・続編:

« 相差天王くじら祭り・鳥羽市 | トップページ | 涼を求めて赤目渓谷へ »