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2009年5月21日 (木)

東海道中膝栗毛・丸子宿

名古屋の中日劇場で公演されている「東海道中膝栗毛」。

早くも中日が過ぎましたが観劇してこれまた感激!
汗涙の世界、笑いの涙なくして見れません!!
これはもう歌舞伎?というより現代コミックの世界です(失礼!)。

歌舞伎素人の身が御託を並べるつもりはないですが、
そのテンポの速さ!
小田原、箱根、鞠子、宮、桑名、関、鈴鹿での物語の展開、
そして強風で名古屋に吹き戻される二人宙乗りと見所満載!
原作の面白さを見事に歌舞伎化した笑いとスリルの舞台です。
久しぶりに芝居を楽しみました。

ということで、長くなりましたが歌舞伎その舞台を訪ねて・・・。
「東海道中膝栗毛」、そのなかから鞠子(まりこ)宿です。
ちょうどここは東海道でもまだ歩いていないところ、
江尻宿の続き、草薙駅から府中、丸子(まりこ)へと膝栗毛でした。

道中見るべきものもなく、府中も素通りしてやって来たのが安部川、
橋の手前にあります安部川餅老舗、石部屋(せきべや)です。

Hizakuri001
ここを見過ごす訳にはいけません!

  Hizakuri0021 Hizakuri0022
当然ですが一皿いただきます。
すぐに昼時、丸子の”とろろ汁”が控えていましたが、
ままよ、それは別腹と・・・>< でも、チョッと多かった。

ここから弥次さん、喜多さんも川越人夫の肩車で渡った安部川を
安部川大橋で渡ります。

渡り終えたところが手越の集落、丸子の宿までは1キロほど・・・。

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丸子宿に入ります。

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静かな宿はずれに”とろろ汁の丁子屋”があります。
歌舞伎の舞台、鞠子宿・丁子屋です。

街道筋の敷地内にある芭蕉の句碑、

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”梅若菜丸子の宿のとろゝ汁” 元禄4年(1691)春の吟、
弟子の乙州(おとくに)が江戸に下るときの餞別句です。

敷地内には他にも十返舎一九の丸子の碑や、
広重の五十三次絵が立ち並びます。

  Hizakuri0061 Hizakuri0062
「丸子の碑」には、
店の夫婦が口喧嘩の挙句にこぼしたとろろ汁で
滑って転んだ様子をみて、
北八「・・・アノとろろ汁でいっしゅよみやした、
けんくはする夫婦は口をとがらして鳶とろろにすべりこそすれ
(原作から)、が刻まれています。

丁子屋の前で丸子橋を渡ると丸子宿の高札場。

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その先は東海道のここも難所!のひとつ 
宇津ノ谷峠へと向かいますが・・・、我が膝栗毛、今回はここまで。

さて、丁子屋に戻りまして・・・、

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その”とろろ汁”。

  Hizakuri0101 Hizakuri0102
これがいちばんシンプルな丸子定食。
白味噌仕立てで少々甘味があり粘りも強く、弥次さん、喜多さんが
舞台で滑って転んだ”とろろ汁”にはピッタシかも。

Hizakuri011

歌舞伎、その舞台を訪ねて、
この日は「東海道中膝栗毛・鞠子(丸子)宿の丁子屋」、
街道名物”とろろ汁”でした。

中日劇場、舞台は28日までです。

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コメント

>中日劇場、舞台は28日までです。
御宣伝まで賜りまして ^^ おありがとうごぜぇやす!(笑)
さすがに「名物」♪美味しそうで、元気の出そうなとろろ汁です!
東海道広しといえども、旅人たちもこれだけは外せなかったことでしょう。
・・・ご飯は、麦飯ですか?
ぜひぜひ!味わってみたいものです。

恵美 さん
このとろろ汁、味噌仕立てだからか?口の中で粘ります。

なんていうか、スルッとした喉越しがないんですね。
これがここの名物とろろ汁なんですが・・・。
>ご飯は、麦飯ですか?
もちろん麦飯で、これだけはお変わりありです。^^
食するにはチョッと遠いですね><

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