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2009年5月20日 (水)

鳥取砂丘

山陰の旅が続きますが、ここは実に10年ぶりの再訪でした。

鳥取砂丘。
この日の宿泊地米子まではここから2時間ほど、
暫しの時間をこの雄大な砂丘で砂と戯れます・・・。

Sakyu001
この日は風が強く肌寒いほど、
Tシャツに半そでシャツでは砂丘歩きはチョッとこたえましたが、
馬背を越えて海が見たい・・・と気持ちが先立ちます。

Sakyu002
時折風に舞う砂埃が人々を隠しますが・・・
体は先へ先へと進みます。

    Sakyu0031
    Sakyu0032
この日は風が強すぎたのか?、
あまり砂丘の風紋も見られず撮影には単調すぎて・・・。

Sakyu004
Sakyu005
舞う砂も絵にはなりません><
ただただ、”砂が足跡~消してゆく~~♪”

  Sakyu0062_3
     Sakyu0061_3
さすがにこの馬背を海辺に下りる人を見かけませんでした。

もちろんわが身もただ馬背に立って、
吹き付ける風と砂塵に身を任せるばかり・・・。

Sakyu007
たたずむ娘さん!
砂丘に素足は似合います。^^

    Sakyu0081
    Sakyu0082
我が身一人が砂と戯れて、しゃがむと砂が頬を打つ、痛っ!

Sakyu009
砂が流れるさまを撮ってみたものの・・・、
解説しないと分からないようでは痛い目をした意味がないし
これも辛いねぇ。><

    Sakyu0101
    Sakyu0102
ひとしきり砂と戯れて戻ります。

さすがに帰りはまるで靴の中で砂地を歩いているようでした。

Sakyu011

鳥取砂丘。
忘れかけていた日を思い出しながら・・・、
この日走り回った旅の締めくくりでした。

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旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

しばらく拝見していきましたが
いつもは、画像としてちょっと留保が付いたりするんですが
今回の写真は、
ちょっと、これって、素晴らしいんじゃないんでしょうか。
とにかく、写真を見た、って感じで
思わずコメントを書いたりしている私です。

今後も楽しみにしてまーーーーす。
50肩の痛い、あまり楽しみのないオヤジ、でした。

好好爺さま!懐かしい鳥取砂丘拝見しました。ずっと向こうまで続く砂山とどこか寂しいような青の色の日本海。太平洋とはどこか別の雰囲気のある風景です。砂丘を歩くのは体力消耗されたことでしょうね…私も10年位前の旅でした。懐かしい思い出、ただし、季節は暑~い8月でした。

広々として 気持ちいいーです。
日本海特有の 強い風が吹いているようですが
風に運ばれる 砂・・・いいシーンですね・・・
何だか 詩的な 気分になってきました。

alphie さん
初めまして、コメントありがとうございます。

写真、褒めていただいてありがとうございます。
出かけた場所を写真で見てもらえる記事にと思っているので、
やはり記録写真的なものになってしまうんですかね。
砂丘はテーマとしては難しかったんですが、
砂だけでは様にならないのでいろいろ工夫してみました。
それが写真らしくなったのかも知れません?
これからもぶらり旅の写真が続きます。
今後ともご覧いただければうれしいかぎりです。


ちーまま さん
夏の砂丘!それはさぞかし暑かったでしょうね。

10年前の時はなんとも感じませんでしたが、
さすがにこの砂地の往復はキツイですね。
特に風に向かうときは大変でしたが、
馬背から海に落ち込む砂の崖、
その先に広がる日本海!変わらぬ絶景でした。

ビズー さん
この日は日本海の荒れた海ではなく風でした。

海は比較的穏やかでしたが風に飛ばされそうでした。
砂も斜面を吹き上げて流れるようで、
これぞ鳥取砂丘!やはりよろしいなぁ。

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