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2009年5月26日 (火)

旧彦根藩松原下屋敷

国指定名勝「旧彦根藩松原下屋敷(お浜御殿)」、
庭園が公開されていたのを知りその最終日(24日)に訪れました。

11代当主井伊直中により文化7年(1810)ごろに、
琵琶湖畔に造営された下屋敷です。

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玄関。
その左横から庭園に入ります。

Hikone002
玄関棟と大広間棟の間にある庭。
屋敷跡はかなり傷みが激しいようです。

Hikone003
庭園への入り口です。

”彦根藩のもうひとつの下屋敷、槻(けやき)御殿(玄宮楽々園)とは
立地や趣も異なり、内向きの庭園を主体とした下屋敷・・・”と。

  Hikone0041 Hikone0042
屋敷を巻くように左から右へと流れるように造られている
汐入形式の池を中心に、州浜と築山の二つの景観を持つ・・・とも。

どの辺りが州浜か分かりませんがおそらく池の手前が州浜では?
右写真の池の奥にあるのが築山の庭です。

Hikone005
正面から回り込むと右側にある奥座敷前の池。

Hikone006
見学できる最奥からの池の眺めです。
池全体の水面を覆うのは藻?なんでしょうか。

  Hikone0071 Hikone0072 
一部が欠けた古い燈籠と奥座敷、
そして座敷横の手水鉢とこちらも古い燈籠です。

昭和時代の屋敷絵図にはこの池に橋が架かっていて、
東の築山の庭と結ばれています。

  Hikone0081 Hikone0082
その名残の橋跡、
朽ちた木製の橋桁が水中に少し見られ、
手前には橋の一部と見られる石製の擬宝珠?が残ります。

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屋敷跡と、

Hikone010
西側の庭園部です。

淡水(琵琶湖)を利用した汐入形式の手法を用いた
わが国唯一の庭園だそうです。
近世の大名文化を知る上で欠くことのできない貴重な文化財という、
「松原下屋敷(お浜御殿)」に見た大名庭園でした。

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