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2009年3月26日 (木)

海津市歴史民族資料館

岐阜県海津市海津町にある「海津市歴史民族資料館」です。

今まで見向きもしなかったんですが、
以前聞いたこの資料館の展示物に興味を持ちながらも、
なかなか訪れる機会がなかったんですがようやく実現です。

Kaizu001
門?を入っていきなりあったのがこの「ゐのくち式渦巻ポンプ」。

この歴史民族博物館」のある地区は高須輪中ですが、
その輪中内の悪水を排出するために昭和56年(1981)まで
使われていたもの。

そして右手には

Kaizu002
輪中低湿地の米の生産を高めるための手段としての堀田が
小さいながら復元されています。

Kaizu003
ここから正面に見える建物!
輪中特有の石組みでしょうか?その上に建てられた資料館。

その左手前には

Kaizu004
堀田の埋立てに使う土砂を運んだ「ディーゼル機関車」です。

いきなり歴史と向かい合い、凄い建物を見せてもらいました。
資料館に向います・・・といってもここも資料館内部です。^^;

Kaizu005
この建物はまるで御殿です!
見ていくうちにそれがよく分かりました。

Kaizu006
館内入り口正面、2階展示室のフロアーです。

ぐるりと回って3階へ、

 Kaizu0071 Kaizu0072
何かと思えば・・・、
高須松平藩御館の一部が再現されていて、これはその能舞台です。

こんな資料館は初めてですが次に続くのがこちら、

 Kaizu0081 Kaizu0082
「御書院の間」と「御上段の間」です。
この部屋は表向きに使われる公的な場だそうです。

凄い屋敷の部屋が続きます。

 Kaizu0091 Kaizu0092 
「山吹の間」、
ここは私的、日常的な書院として使われたところ。
まぁ、凄い御殿の再現ですが、これも資料館でですね。

この後は1階の展示フロアーを見て外に出ました。

Kaizu010_2
1階建物の前にある「刻印石」。

 Kaizu0111 Kaizu0112_2
明治期に解体された高須城(御館)、
その濠であった大江川から近年引き揚げられた石垣の石、
その石に幾何学的な紋様が刻まれています。

まだあります・・・日時計です。

Kaizu012
これでは何時にここに来たかが分かりますねぇ。><
正直こんな時間です。

そしてこれが聞いていた話の追い打ちです!

Kaizu013
波止場?いえ、川は大江川、大名船着場の高須港でした。

まぁなんともいえない贅沢な資料館です。

Kaizu014
やはりこれは大名御殿の造りですね~。

こんな御殿資料館を造れる旧海津町!

Kaizu015
悔しいから館を燃やしてしまいたい・・・??冗談です!
館内の清掃で集めたゴミを燃やしていました。^^;

聞いてはいましたが・・・、
さすがに見てビックリ!凄い資料館があったもんです。

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コメント

あれ???
ちゃんと輪中の庶民の生活もあったかとおもうのですが・・・
なにせ、尾張さんに3人もの殿様おくってますからね ^^ ご実家として、
「民俗資料」として、歴史もきちんとしなくてはってところでしょうか。

恵美さん
聞きしに勝る!凄い資料館でした。

>輪中の庶民の生活もあったかと
はい!もちろんです。
あまりに御殿が素晴らしすぎて、庶民の暮らしは霞みました^^
さすが尾張徳川、考えることが違いますなぁ。
高須藩、高須輪中、そして庶民の暮らし、
歴史も踏まえてしっかりと勉強してまいりました。

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