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2009年2月28日 (土)

津・大門のおひなさん

三重県の各地で開かれている”ひなまつり”ですが、
この日は「津・大門のおひなさん」でした。

Daimon001

だいたて商店街にある56軒のお店にお雛さんが並びます。
南から北へと商店街を見て行きました。

その中からこれと思われるお雛さんです。

Daimon002
いきなり九谷焼の陶雛です。
チョッとガラス越しでお顔がはっきりしませんが煌びやか?です。

Daimon003
こちらは昭和初期のもの、
ガラス越しに苦労していたら横から撮らせていただけました。

今年の「大門のおひなさん」は商店街の通路にも並びます!

Daimon004
4ケ所?でしたか、これはびっくりしました。

その中から見つけたのがこのお雛さんです。

 Daimon0051Daimon0052 
顔の造りからしか分かりませんが、
昭和でも古いものと思います・・・、天冠もかなりのものですね。
無造作に置いてありました。

Daimon006
こちらは木目込みの段飾りがばらばらに置いてありましたが
その中から随身です。

Daimon007
今年のメイン会場です。
お雛さんの数がかなり増えています。

Daimon008
中にはこんなお雛さんも。

この会場のメインは江戸末期の御殿飾りですが、

Daimon009
昨年は全体を載せましたが、
今年はその御殿の中を覗いてみました・・・。

再び町なかへ出ます。

         Daimon010
菓子処のお店にあった木目込み立雛。
やはり直接撮れるのはうれしいですね~、珍しく縦撮りです。

そして昨年は載せなかった吊るし飾りですが、

         Daimon011
この店の吊るし飾りは本場稲取の許しを得て作られているそうです。

名前も「雛のつるし飾り」。
”飾りもの”も本場稲取のものに忠実に作られています。

そしてこのお店にもありました、

Daimon012
木目込みの段飾りです。

三重県の各地で開かれているひなまつりですが、
伊勢の「おかげ横丁」を除いてすべて回りました。

それぞれに思い入れのある手作りのひなまつり、
来年はどんなひなまつりに育つのか・・・また楽しみです。

2009年2月27日 (金)

結城神社・しだれ梅苑

梅が続きますが旬のものです!敢えてこちらを。

三重県津市の結城神社、しだれ梅で有名ですが
今年は早くも満開でした。

Yuki001

ここはいつも「津・大門のおひなさま」とのセットで、
昨年は3月上旬で2~3分咲きと期待を裏切られました。

しかし今年は3年前(3月中旬)を彷彿させる開花です。

Yuki002
お馴染みのポイントから、

Yuki003
早くも散り始めていますが・・・、
しだれ梅、余分な解説は無しでいきます。

気に入った写真がありましたらクリックでどうぞ。^^;

    Yuki0041
    Yuki0042
    Yuki0043
    Yuki0044
    Yuki0045

所詮どう撮っても枝垂れはしだれですが(いつもの言葉です^^;)
ここには何故か他にはない趣があります。

Yuki005
さすがに三重県下の名だたる”しだれ梅”です。

今年は10日ほど早いそうですがこの時期に満開とは・・・
驚きでした。

  Yuki0061 Yuki0062 
あまりに多く撮りすぎて選ぶのに苦労しましたが、
お気に入りのがありましたでしょうか?

今回はアップを撮りませんでした。
しだれ梅を堪能していただければと・・・。

    Yuki007_2
ただただ、しだれにこだわってみました。

最後はやはりこの鳥で収めます。

Yuki008

定番のメジロと梅です。

津市の結城神社、
250本ほどのしだれ梅は今が満開でした。  camera 26日   

2009年2月26日 (木)

なばなの里・しだれ梅苑

なばなの里、河津桜のあとは「しだれ梅苑」です。

Nabana001_2
梅苑入り口の右手にあるしだれ梅です。

この梅苑は下がウッドチップが敷かれているので、
雨の後でも歩きやすくなっています。

Nabana002
ここでもやはりチャペルです。^^;

しだれ梅については何も言うことはありません!
この日は愛機ではなくただのデジカメでした。

    Nabana0031
    Nabana0032
そのためアップはほとんど撮っていません。
やはり枝垂れはその枝振りをご覧いただきたいと・・・。

    Nabana0041_2
    Nabana0042_2

流れるような枝先に咲く花もまた良し!

    Nabana0051
    Nabana0052
降り注ぐ枝垂れもまた良し!
いろんな見方がありますが・・・、さてあなたは?

Nabana006_2
この日の唯一のアップといえばアップですが・・・。

Nabana007_2
Nabana008_2  

なばなの里の「しだれ梅苑」、
チョッと行かないうちに満開になっていました。

河津桜としだれ梅の共演は今が見頃です!
今週末が一番よろしいかも知れません。      camera 25日

2009年2月25日 (水)

なばなの里・河津桜

どこ行くあてもなく温泉三昧と洒落込んでいたんですが、
雨が上がったので急遽「なばなの里」の花めぐりです。

Nabana001
里内は早咲きの河津桜が7分咲です。

ようやく梅から離れて桜になりました。
まだイルミネーションの時期で里内は一応夜間用の一方通行に
なっているため左回りで見て行きます。

    Nabana0021
    Nabana0022
回っているうちに日差しもあって暑いほど・・・。

平日というのに大勢の人!”雨が上がってよかったね”
という言葉からすると観光バスの客でしょうね。

Nabana003

しかし天気はころころと変わります。

    Nabana0041
    Nabana0042

撮っているとついチャペルの塔をポイントにしてしまいます。^^;

Nabana005

梅ばかり見てきましたが、たまには桜もよろしいなぁ!
・・・とはいいながら、ここではその梅との共演も見られます。

    Nabana006 
後ろの白い花は日本料理店”翡翠”の前にあります梅林。

今日の里内にはこんな花も咲いていました。

Nabana007
タイリンミツマタです。

Nabana008
乙女椿ですねぇ。

Nabana009
ネコヤナギは水に似合います。^^;

そして今日の目的でした「しだれ梅苑」です。

Nabana010

苑内にある330本のしだれ梅はすでに満開です!
三重県内では結城神社のしだれ梅が有名ですが、
ここも見事なしだれ梅です。

今回はここまでで「しだれ梅苑」の続きは次回にご紹介。^^;

2009年2月24日 (火)

あげきのおひなさん

雛めぐりと梅の花しかないんか!と言われそうですが、
”おひなさん”めぐりが続きます。^^;

三重県いなべ市北勢町の「あげきのおひなさん」です。

Ageki0011

今年も町なか約50店舗にお雛さんが展示されています。

昨年は第二会場になっていた店舗、

Ageki0012
今年も”阿下喜女みこし展”と雛飾りのコラボです。

町なかは新しく飾られた家もありましたが、
飾り付け以外は昨年と大きくは変わっていません。

町なかの雛飾りをめぐってメイン会場へ行きます。

Ageki002
会場の「北勢町商工会ウッドヘッド三重」、
木のぬくもりが感じられる施設です。

今年は1階の和室にも吊るし飾りと段飾りがありました。

Ageki003
和室だけに二階とはまた違った雰囲気です。^^;

そして2階の会場。

    Ageki0041
   Ageki0042
階段を上がると左手にある御殿飾りは昭和20~30年代のもの。
そして会場中央の飾り付けです。

Ageki005 

ここのメインは大正10年に作られた御殿飾り。
二年ぶりに載せてみたいと思いますが、今年はダブル紹介です。

    Ageki0061
その大正10年の御殿飾り、
古いだけに屋根が桧皮葺です。

    Ageki0062
こちらも大正時代ものでしょうか?
綺麗に保存されている源氏枠飾りです。

この日はチョッとした京雛と仕丁の話になりました。^^;
持ち物とか並びは以前にも紹介しましたが、
今度は仕丁の顔(三上戸)の並びです。

    Ageki0071 
    Ageki00722
あらためて我が手引書にあった仕丁の並びを見ると、
左から泣き、怒り、笑いとなっています。
写真はその並び方になっている京雛の仕丁です。

この日見た京雛のなかでこの並び方になっていたのは2つだけ、
ほとんどは”泣き”の顔が真ん中でした。

たわいない話ですがこんなこともコミュニケーションの一つ、
結構楽しいもんです。

「あげきのおひなさん」、この日選んだ雛飾りは、

 Ageki0081Ageki0082
やはりこちらの木目込み親王雛、
玄関のガラス戸越しでしたが、映り込みを承知で選びました。

この日もまた町なかの”おひなさん”をめぐって、
阿下喜の皆さんとの楽しいふれあいのひとときでした。happy01
    

2009年2月23日 (月)

月ヶ瀬梅林・開花速報

奈良市月ヶ瀬にある月ヶ瀬梅林です。

すでに春の訪れを告げる「月ヶ瀬梅渓・梅まつり」が開催中、
開花情報は咲き始めでしたが伊賀上野の”おひなさん”のあと、
少し足を伸ばして様子を見に行きました。

Tukigase001 

期待どおり^^;道沿いの梅林に花はありません!
少しだけ咲いていたのは中心部の「湖畔の里つきがせ」辺り、
ここに車を止めて付近を散策です。

Tukigase002
咲いていたといってもご覧のとおりちらほらです。

八幡橋の対岸に1ヵ所咲いている梅が見えました・・・行きます!

Tukigase003
橋の上からの梅渓の様子です。

昔はもう少しV字の深い渓谷だったようですが、
下流に出来た高山ダムのため水が増え様変わりしたとか。


この両岸を含め1万本の梅が咲きます。

Tukigase004
対岸に見えたわずかな梅林。

    Tukigase0051
    Tukigase0052_2
この日見た中の貴重な?梅の花です。

    Tukigase0061
    Tukigase0062

咲いていたわずかな木からのいいとこ撮りです!
この写真に騙されてはいけません。

月ヶ瀬梅渓はまだ咲いていません!開花情報は こちら へ 。

Tukigase007 

見た感じでは満開になるのは3月中旬、
見頃は早くても3月8日頃でしょうか?まだまだ先のようです。

Tukigase008
「湖畔の里つきがせ」の前にある「白髪の梅」、
樹齢500年の梅ですが開花状況はご覧のとおりでした。

帰りは月ヶ瀬橋から尾山経由でしたが、
こちらは月ヶ瀬橋から行政センターへ出る湖岸沿いの梅林が
少し咲き始めてました。     camera 22日情報です。
       

2009年2月22日 (日)

伊賀上野城下町のおひなさん

雛めぐりが続きますが今日は三重県伊賀市の
「伊賀上野・城下町のおひなさん」です。

ここも初訪問でしたが、
今年は三重県の雛めぐりキャンペーン「美し国三重ひな街道」で、
阿下喜、津・大門、伊賀上野、松阪まちなか、おかげ横丁、そして
二見のお雛さまをめぐるスタンプラリーが実施中!

Igaueno001
偉大な我が師(もちろん嘘です^^;)芭蕉像が建つ上野市駅前。
芭蕉の故郷ですね~。

Igaueno002 
ひなまつり会場は本町通りの商店街、
各店舗や個人宅にお雛さんが飾られています。

まずは目に付いたところから、

Igaueno003
      Igaueno004_2
木目込み立雛2つです。
新しいですがやはり独特の雰囲気があります。^^;

こちらは御殿飾りを2つ、

 Igaueno005_2 Igaueno006 
ともに屋根のない源氏枠飾りですが年代ものです。
ただ、 左の飾りは御殿とお雛さまが別でございます。><

 Igaueno007 Igaueno008
メイン会場にある部屋に飾られた段飾りと、右は傘福だそうです。

初めてお目にかかる飾りですが、
”ひな飾りの副飾りの一つで発祥は中国の八吉祥と考えられる”
と解説にありました。

こちらは個人のお宅にあった陶雛。

Igaueno009
お話によると100年前のものとか、エッ、明治末期のものです。

そしてこちら、 

  Igaueno0102_3Igaueno0101 
      Igaueno011_2
天冠、烏帽子のない古今雛と紙立雛です。

解説はありませんでしたが、
古今雛は顔立ちから大正末期か昭和初期ではないかと?
紙立雛は???勉強不足です。^^;

追い打ちです!

Igaueno012
”雛萬歳”だそうですが書かれた解説の句に・・・。
”やまざとは まんざい遅し 梅の花” ばせを
さすが伊賀上野、芭蕉生誕の地のひなまつりです。^^;

そして究極のこれ、

  Igaueno0131Igaueno0132
江戸後期、1800年代の古今雛です。
さすが城下町伊賀上野のお雛さま、
老舗のお店に飾られていた古雛に見惚れました。

しかし最後はこれです。

Igaueno014
てまり雛?
現代の織物を駆使したお雛さんでしょうか?・・・。

さすがに城下町伊賀上野です。
ここにも素晴らしいお雛さまがたくさんありました。   

2009年2月21日 (土)

若狭たかはま・ひなまつり

各地の”ひなまつり”も今週から本格的に始まりましたが、
今日は雪模様の中を遠出でした。

雪の中を一山越えて向ったのは若狭高浜町です。
着いた時は晴れていたんですが、
ひなめぐりとともに雪混じりの雨が降ったり止んだり。

Wtakahama001
”ひな人形ロード”の幟がある各戸に”おひなさん”飾られています。
写真は本町商店街の様子です。

やはり扉は開いていたり、閉まっていたりですが、
各お家には”自由に開けてご覧下さい”の張り紙があります。

 Wtakahama0031 Wtakahama0032
個人の家に飾られた、大正時代の雛飾りと昭和の段飾りです。

 Wtakahama0051Wtakahama0052
こちらのお宅は左の写真が玄関?引き戸は開いていました。
入った左側に写真の段飾りと屏風です。
この飾り付けはチョッと凄かったですねぇ。

そしてこ
こにもありました古今雛二つ。

Wtakahama006
 Wtakahama0071Wtakahama0072
上は大正後期でしょうか?
下は昭和のものと思われますが?自信がありません。^^;

町をめぐります。

Wtakahama008
こちらも個人の家の玄関に飾られた雛飾り、
スペース一杯に飾られていました。

町なかをめぐりながら目に留まったこの建物。

Wtakahama009
「まちネット事務所」ですが、

Wtakahama010
大正時代に建てられた電力会社(関西電力?)の建物が、
一部を除いて保存されています。

そこにあったこのケース雛。

Wtakahama011
映り込みを承知で敢えて載せましたが、
木目込みのケース雛です。

 Wtakahama0111Wtakahama0112_2
かなり位置ズレですがご容赦を。^^;

そしてこちらは衣装を、

Wtakahama012 
丹後ちりめんの古い着物を使って作られたものだそうです。

そして最後はやはりこれ、

  Wtakahama0131Wtakahama0132
木目込み立雛です。
各地の雛めぐりでも必ず一組はお目にかかりますが、
これを探すのもまた楽しい雛めぐりでもあります。

雪がちらつく日本海の町、
若狭高浜町の”ひなまつり”初めて知った、そして行きました。
ここにも町おこしにかける皆さんの意気込みを感じた
”ひなまつり”がありました。

2009年2月20日 (金)

松阪城梅林

三重の梅林情報にあった松阪城梅林、
正直言って松阪城に梅林があるのを知りませんでした。><

これはチョッと迂闊でしたが、
ならばと早速に志摩への旅の途中に訪れました。

Matusaka001
何所かと思えば本丸跡の西側、写真の左手です。

Matusaka002
しかし何ぼ何でも早すぎますわな~。
ここの見頃は3月中旬ごろではないかと?思いますが?

  Matusaka0041
    Matusaka0042
無理やり咲いている部分をアップで撮っていますが、
まだ全体では2分咲きぐらいでしょうか?

Matusaka005
Matusaka006
早咲きの白梅、紅梅もちらほら見かけます。

Matusaka007

しかしこんな所に梅林が在ったとはねぇ・・・。

本数はそれほど多くありませんが、
お城の石垣に囲まれた梅林だけにまた違った雰囲気があります。
ここはあらためて訪れる価値がありそうです。  camera  17日 

2009年2月19日 (木)

菜の花咲く伊良湖岬

タイトルの前にチョッとだけ安乗の朝を。^^;

朝焼けの安乗灯台を撮ろうと思い早く起きて岬へ。
残念ながら日の出は灯台から外れたところで厚い雲の中でした。

ちょうど散歩中の地元の方に教えられて思わず、エッ!

Anori001
ここから富士山が見える・・・ということで、
かなり無理のある写真ですが敢えて載せる霞む富士山です。

船の舳(左側)がちょうど富士山の右の中腹にかかったところ?
朝が早いともっと良く見えるとのことでしたが・・・。

さて、こちらは灯台です。

Anori002
朝日に映える、とまではいきませんが、差し込む陽は右から。

Anori003
厚い雲の上に日が昇ったところです。
ということで安乗岬の朝でした。


さて、舞台は一転します!

Irako001
菜の花咲く渥美半島、
お馴染みの伊良湖崎は恋路が浜の「恋人の聖地モニュメント」。    

Irako002
そして傍にある菜の花畑、
ただいま渥美半島一帯で「菜の花まつり」開催中です。

Irako003
「椰子の実記念碑」のある日出園地から見る「片浜13里」。
太平洋に面するおよそ50kmに及ぶ砂浜です。

そして毎年立ち寄るのはここ、

    Irako0041_2 
旧伊良湖フラワーパーク跡の菜の花畑!
今年はまだ3~4分咲だそうです。
   
    Irako0042 
見頃は中央にある展望丘から先でした。

その菜の花畑の中になにやら赤い木が見えます。

    Irako0051
    Irako0052
昨年は気が付きませんでしたが?畑の最奥にあるのは河津桜、
最近の暖かい陽気ですでに咲き始めていました。

Irako006
桜の木は数本ありますが、
思わぬ桜と菜の花のコラボです。^^;

    Irako0071
    Irako0072

この日もまだ寒さが残っていましたが、
菜の花畑に埋もれて暖かい陽射しを浴びると寒さも忘れます。

伊良湖岬
灯台と恋路が浜、日出の石門、そして菜の花畑と楽しみましたが、

Irako008
最後はこれです!

 ”鷹一つ 見付てうれし いらご崎” 

貞享4年(1687)冬、芭蕉が「笈の小文」の旅の途中で、
吉田(現豊橋市)から保美(田原市)の地に愛弟子杜国を訪ね、
ここ伊良湖崎で詠んだ句です。

青空高く舞う鷹一つ、まさにピッタシでした。  

2009年2月18日 (水)

南の島に雪が舞う

朝からハッキリしない空模様の17日でしたが(1日遅れです)、
以前から予約していたグルメ旅で志摩地方に出かけました。

途中から雪が舞うなか松阪辺りから猛烈な雪となり、
まだ冬なんだとつまらんことを考えながらとりあえず南伊勢町に。
しかし雪は止む気配はありません!

結局、南伊勢町の内瀬についても雪は舞います。><

Sima001

ここはかっての南勢と南島町、まさに南の島に雪が舞う!でしたが、
この辺りは雪が降っても年に一度か二度ほどだそうで、

Sima002

その貴重な一度の雪を伊勢志摩の南のはずれで体験でした。

そんな寒い日に戻った中をこの日も国道260号線を北上、
今回は浜島に立寄ります。

Sima003

国道は浜島漁港で途切れ、
この先は志摩町御座漁港まで海路になります。

浜島、孫と来た「海ほうずき」もこの日はお休み。
写真はその傍にあります矢取島です。

Sima004_2

海が綺麗です。

Sima005

突堤に干された魚網。

Sima006

ここは海の町です、
すばらしい海の景色が広がります。

Sima007

矢取島の傍まで来ましたが、
これ以上いくと近すぎて灯台が入らず景色が良くありません!

夏には多勢の人たちで賑わいますが今は冬、
静かな町の外れの海辺で潮騒だけが聞こえました。

更に北上して大王崎へ。
すでに時間は過ぎていましたが、お店の方に聞いた情報で、

Sima008
波切の「大慈寺」にある河津桜が満開でした。

夕暮れ時であまり色が冴えませんが・・・(腕が悪いです><)
これは見事な咲きっぷりでした。

Sima009
Sima010

海の町に行ってお寺の河津桜です。^^;

この日はあまりの寒さにどうなることかと思いましたが、
雪に、桜にと楽しみながら目指す安乗でした。

2009年2月17日 (火)

東林寺白滝・いなべ市

三重県いなべ市北勢町川原にある「東林寺」です。

Sirataki001

北勢町と藤原町に接する山あいにあるお寺ですが、
奈良時代の高僧・行基の開山とも。

Sirataki002

その境内に、養老の裏滝とも言われる「白滝」があります。

Sirataki003

岐阜県の養老とを結ぶ東海自然歩道・川原越えの入り口にあり、
町のガイドブックでは歴史スポットの一つ。

有名な「養老の滝」がある養老山系のちょうど裏側になります。

     Sirataki004_2
チョッと光線の加減で明暗のバランスがイマイチですが・・・><
落差20mほどの美しい直瀑です。

     Sirataki0051_2
     その上部、

     Sirataki0052_2 
     そして下部と滝つぼです。

観光地の「養老の滝」とはまた違った美しい滝です。

Sirataki006 

藤原から東林寺白滝までの自然歩道を歩くコースもあり、
天気がよければそれもまた良し!

「東林寺白滝」
静寂とした杉林の中でひっそりと流れ落ちる白滝に、
心が癒されるひとときでした。         
          

2009年2月16日 (月)

いなべ農業公園・梅林

午前中の用を済ませた後、あまりの好天につい出かけました。
といっても遠出は出来ません、しかしやはり自然の中へ行きたい!

ということで三重県いなべ市藤原町鼎にある「いなべ農業公園」、
その梅林です。   camera 15日              

Inabe001 

2年ぶりですが、何故かここへは2度来ることになっているのか?
一昨年の1度目は大雪の中でした。
今年はまだ早いと知りつつ・・・でしたがご覧のとおりです。

Inabe002

早咲きの梅は咲いていますが、メインのしだれ梅はまだ先です。

当たり前なんです!
ここの「梅まつり」は3月7日からです。^^;
それまでは公園には入れますが関連施設は開いていません。

それでも次から次に人が来ます。

Inabe003
今年の鈴鹿山系も雪が少ないですね。
でもまだこれから降るか分かりませんが・・・。

Inabe004
なんて言いながら、早くもマンサクは満開でした。sun

    Inabe0051
    Inabe0052

満開にはほど遠いですがそれなりに楽しめます。
今年は梅まつり期間中(3月7日~29日)大人は有料になります。

 Inabe00611Inabe00622
いなべ農業公園・梅林のほぼ全景です。
東海地区最大級のスケールで、100種類、4500本の梅です。

Inabe007

「梅まつり」が始まる頃には”しだれ梅”も満開になるでしょう。

すばらしい青空の下で訪れた「いなべ農業公園」、
”まつり”までには3週間も早い梅林の開花状況でした。 

2009年2月15日 (日)

岩屋観音・豊橋市二川

「二川本陣宿資料館」から西に2キロほどにある岩屋緑地、
大蔵山を中心として市民が自然とふれあい、親しむために
整備された里山公園です。

その入り口に「岩屋観音」への参詣道があります。

Iwaya001 

大蔵山の西隣にあるのが岩屋山、
麓に「岩屋観音堂」があり山頂には「聖観音立像」が建ちます。

Iwaya002
参詣道の途中、右奥にある「小渕志ち」銅像、
二川は玉糸製糸の町で小渕志ちはその発展に尽力した・・・と。

観音堂の前にあった梅と桜。

         Iwaya0031 
少し咲き始めたしだれ梅、「龍華しだれ梅」だそうです。

Iwaya0032_3
そして緋寒桜です。

Iwaya32
こちらが「岩屋観音堂」。

”天平2年(730)に行基が諸国巡錫の途次に、
1尺1寸(役3cm)の千手観音像を刻んで岩穴に安置したのが 
起源とされている・・・”。
現存する岩屋観音堂は文政8年(1825)に再建されたもの。

 Iwaya0041 Iwaya0042
太子堂や立仏群を見ながら岩屋山の観音像へ。

小山とはいっても堆積岩の岩山です。

Iwaya005 
鎖で繋がる岩道の参詣道を登ります。

Iwaya006
山頂に建つ9尺6寸(約2.9m)の聖観音立像。
もろ逆光です。^^;
観音像足下の隙間を抜けて反対側へ。

Iwaya007
 Iwaya0081 Iwaya0082

明和2年(1765)に建立されたが、戦時下に供出される。

          Iwaya009

現在の像は昭和25年(1950)に再建されたもの。

細身のすらりとしたお姿をしばし拝観して、
東側にある大蔵山の展望台へと向いました。

岩屋山を下りてそのまま大蔵山への石段を上ります。

Iwaya010
その展望台。
真ん中に見える細長い白い風車が強風で回ります。
風力発電の自然エネルギーを公園設備に利用しています。

Iwaya011_2
眼下をちょうど新幹線が通過!
ここでも360度の眺めが楽しめます。

各地で真夏日並みの暑い日を観測したこの日でしたが、sunsweat01
そんなこととはつゆほども思わぬひとときでした。  camera 14日

2009年2月14日 (土)

二川宿本陣まつり

愛知県豊橋市二川町の「二川宿本陣まつり・ひなまつり」です。

昨年は御雛さんの盗難事件もあって、
今年はどうなるのかと心配しながらの訪問でした。

Futagawa001
会場入り口の紅白の梅も健在。

今年の会場も様変わりです。

Futagawa002
入り口の吊るし飾りも凄いですが、
今年はまたなにやら飾り物が・・・。

Futagawa003
メイン会場の大広間です。
昭和初期から30年代の御殿飾りがずらりと並びます。

これはまぁ、例年のこと。
しかし今年はムチャ吊るし飾りが目につきます。

    Futagawa0041
    Futagawa0042
もちろん吊るし飾りも雛飾りと同じで子どもの成長を願うもので、
吊るし飾り教室の皆さんがつくられたすばらしい飾りに
異議はありませんが・・・。とにかく凄い数です。

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”おひなさん”を見に来ている身としては少々つらいなぁ~とも。

やはり盗難事件でガードが硬くなったのは仕方ないですね。

古雛や土雛、天神さんなど主なものは
企画展「おひなさまと幸せのかたち展」として、
別会場にに展示されています。

飾られていた数少ない古雛から、

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文久9年(1864)の親王飾りです。

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こちらも小さな親王飾りですが綺麗です。

今年は仕丁を紹介していますが、
ここに関西、関東飾りのの仕丁がありました。

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熊手、塵取、箒を持つ関西風の仕丁。

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台傘、沓台、立傘を持つ関東風仕丁です。

豊橋市二川宿本陣資料館。

Futagawa008

楽しみにしていた古雛や土雛は企画展で写真は撮れません。

「二川宿本陣まつり・ひなまつり」。
昨年の盗難という悲しい事件には憤りも感じましたが、
今年も身近で見れた”おひなさん”に安堵しました。

2009年2月13日 (金)

セツブンソウ開花!

朝刊の県版にあった「セツブンソウとフクジュソウ開花」の記事、
場所は三重県いなべ市藤原町の自然学習園「ふるさとの森」です。

新聞記事の後追いになりますが、これは出かけねばと!

Fujiwara

藤原町文化センターや運動場の西側に広がる森、
森は「石灰岩性植物群のロックガーデン」、「シデ・モミジ林」、
「シイ・カシ林」、「コナラ林」の4つのゾーンから成ります。

この中から小さな花を見つけなければなりません!
森の木や山野草などの植物にはすべて名札があります。

開花!ということが頭にあって、つい、花に目がいきますが、
花が咲く条件が分かれば案外と場所の検討がつきます。^^;

まず見つけたのはフクジュソウ、

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シデ・モミジ林のゾーンの枯葉のなかにありました。

Fujiwara002
Fujiwara003

しかしまだ時間が早すぎたのか開いていません!残念でした。

そして見たかったセツブンソウは、
ロックガーデンの幾筋もの散策路の2ヶ所で見つけました。

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こちらは一輪(ほんとは2輪、斜め右上の白い点も花です^^;)
だけのセツブンソウ。
我がカメラの望遠ではこれが精一杯です。

そしてもう一ヶ所、

Fujiwara005
こちらは群れになって咲くセツブンソウです。

Fujiwara006

セツブンソウもフクジュソウも藤原岳に見られる花、
雪が解け出す頃には多くの登山者が花を求めて山に登ります。

たくさんの登山者に愛される可憐なセツブンソウ、
一足早く見ることが出来ました。heart04happy01

2009年2月12日 (木)

日永梅林と南部丘陵公園

三重県四日市市日永にある「南部丘陵公園」の梅が開花。

公園の北ゾーンには西側丘陵に梅林があるんですが、
もう一つ東側にも「日永梅林」があるという・・・。
今年も「日永梅林・復活梅まつり」が行われるという記事をみて、
日永梅林を見に出かけました。

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公園の北入り口には大きな看板があったんですが、
それらしき梅林を探すことが出来ませんでした。
あったのは写真の幟と、近年植樹されたと思われる梅の木です。

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東口から公園までの左右にある梅が咲き始めています。

「日永梅林」、記事では10年前から植樹が行われてきて、
例年この公園で「梅まつり」が行われていると・・・。
しかし「日永梅林」がどれかは特定できませんでした。

公園を横切って西側の梅林へ。

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これだけ見るときれいに咲いているようですが、
およそ600本ほどある梅林に咲いている一部です!

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3分咲きぐらいでしょうか?
どちらかというと白梅が多い感じです。

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平日とはいえ公園は家族連れが多いんですが、
梅林を訪れる人も結構見かけました。

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「日永梅林・復活梅まつり」は3月1日の日曜日。

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各地で「梅まつり」の声が聞かれると春の便りも届きます!

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公園の片隅で見つけた「シロバナタンポポ」、
見るだけで早くも春を感じるひとときでした。sun^^;

2009年2月11日 (水)

今尾の左義長・海津市

岐阜県海津市平田町今尾の秋葉神社で行われた
「今尾の左義長」(岐阜県重要無形文化財)です。

”火を崇め火伏せを祈願する”神事として旧正月に行われ、
400年の歴史を持つ”天下の奇祭”という。

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祭りが行われる「秋葉神社」、ここは本社「今尾神社」の御旅所。

その「今尾神社」に向いましたが、
すでに道筋には町内の竹神輿が集結していました。

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写真が多くなります^^;サムネイルを多用します。

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神社への道に並ぶ竹神輿、
前年の神宮大麻や、今尾神社、秋葉神社の神札が結び付けられ、
日の丸や五色の旗、書初めの和合楽、自福円満楽、
家内長久と大書した旗が立てられています。

戻る頃からすでに「秋葉神社」への担ぎ込みが始まっていました。

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揃いの長襦袢に白足袋姿、派手な化粧の若衆が神輿を担ぎます。

今尾地区13町内のうち、今年は12地区から親・子みこし
17基だそうです。


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その宮元の万町の神輿が境内に入りました。

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まず朝からのどんど焼きの灰除けがされます。

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そして境内での神輿の練り回しです。

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この後、神事があって神職から神前の忌火が若衆の持つ藁に、
そして神輿に火が移されます。

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火は想像以上の速さで燃え上がりました。

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あっという間にこの炎、これは凄いです!

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火花が飛び散り、
燃えさかる炎と煙の中を若衆が駆け回ります。

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燃えさかる神輿は
七分通り燃えたところで、
今年の恵方の方へ倒されました。

この後、きれいに灰除けされた境内に、
残り地区の竹神輿が次々と繰り込み左義長は続きます。

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次の俵町の左義長を見たところで引き上げです。

「今尾の左義長」、小さな町に伝わる伝統の神事。
また一つ、凄いまつりを見せてもらいました。

2009年2月10日 (火)

松阪まちなかお雛さま祭り

滋賀県日野町の”ひなまつり”の次は三重県松阪市、
その中心部にある”よいほいモール”のこちらも日野町です。

「松阪まちなかお雛さま祭り」。
リサーチに寄ったおもてなし処「鈴の音」ですが、
そこにあった御殿飾りです。

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玉城町田丸の足代家に伝わる大正時代の「御殿飾り」です。

ここ松阪も始めて訪れる”ひなまつり”でした。

この祭り、今年で3年目だそうですが、参宮街道を中心に、
周辺のまちなか100ケ所に雛飾りが展示されています。

その一つ、「ゆめの樹通り・おひなさま館」です。

Matusaka002
昭和中期の段飾りを中心に市松人形などが飾られています。

どれも綺麗な段飾りですが、なかからこの内裏雛。

 Matusaka0031Matusaka0032
二見町で見た愛しの”ひいな”によく似ています。
もちろん表情と目線が少し違いますが・・・。^^;

昭和中期だけにどのお雛さんも現代風で、
官女や五人囃子の持ち物も綺麗に残っています。

今回は初めて仕丁をご紹介。

Matusaka0041Matusaka0042Matusaka0043
宮中に仕える雑役夫ですが、
左から表情と持ち物、怒り(台傘)、泣き(沓台)、笑い(立傘)です。
但し、これは関東風、京風は持ち物が熊手、塵取、箒と変わります。
いずれにしても京だ、江戸だとややこしいもんです。

メインロード(参宮街道)の雛めぐり、
帰りは反対側のの道筋を戻りました。

Matusaka005
Matusaka006
途中で見た「木目込み立雛」、やはりこれも惹かれます・・・。

Matusaka007
こちらは映り込みを承知で敢えて撮りましたが、
素材が何か?分かりませんでした。

「松阪まちなかお雛さま祭り」。
何処にあるのかお雛さま!散策マップを手に探して楽しむ?
それがここの”お雛さま祭り”のようでした。

2009年2月 9日 (月)

名張八日戎とまちかど散策

三重県名張市「蛭子神社」の「八日戎」本祭です。

本祭といっても催事は7日の宵宮ですべて終了、><
この日は参詣だけで何もありません。

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しかし神社の外から境内にずらりと参詣者の列が続きます。

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こちらは福笹ならぬ、
ネコヤナギの枝に鯛や千両箱をつけた縁起物の「吉兆」です。

露店が並ぶ「初瀬(はせ)街道」。

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縁日の風景ですが、
この界隈から先の街道筋には旧家が見られます。

この蔵元もその一つ、

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杉玉がかかり、白壁にむしこ窓。

そして中町石の鳥居前にあります「伊賀まちかど博物館」の
”はなびし庵(角田酒店)”です。

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ここも、築170年という旧家の町家ですが、
店内の座敷では「縁起絵展」が開かれていました。

こちらは店の片隅に飾られていたお雛さんです。

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「御殿雛」、屋根のない源氏枠飾りですが、
幕末から明治初期のものとあります。とすれば珍しいもの!

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江戸時代後期の「立雛」。
壁に掛けられていましたが?傷まなければいいんですが。

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丸型と飾り紐の付いたこれも珍しい大正時代の「掛け雛」。
ここは来るたびにいろんなものを拝見させていただけます。

この後、家の前を通る「初瀬街道」を散策しました。

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形の違う格子に白漆喰のむしこ窓。

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外側の柵は駒寄(こまよせ)、
そして同じ家のむしこ窓?というより、むしこ格子ですね?

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そして土蔵ですが、これも海鼠壁でしょうか?
普通は斜め菱に塗られる漆喰が、こちらは縦横です。

以前の祭りで山車を追っかけた名張の初瀬街道。
この日は八日戎に来たんですが・・・、
どちらかといえば”まちかど散策”になってしまいました。

2009年2月 8日 (日)

日野ひなまつり紀行

滋賀県蒲生郡日野町の”日野のひなまつり紀行”です。

7日から始まったその初日に初めて訪れましたが、
少し早く着きすぎましたか?町なかを歩いていても静かです。

まずは「まちかど感応館」に立ち寄ります。

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そこに飾られていた雛飾りのなかから明治時代の古今雛。

  Hino0021Hino0022

日野町に”ひなまつり”があるのを知らなかったんですが、
聞けば今年が2回目だそうです。

この「まちかど感応館」を中心にした案内図を手に町なかへ。
10時過でしたがまだ何処もお雛さんの展示はありません。

唯一見られた桟敷窓からの雛飾り、

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お家のガラス戸が閉まっていて映り込みが・・・。

東側の会場を歩きましたが見られたのはここだけ、
コースを戻って下鍛冶町に。

ここには江戸時代に建てられたという「山口家」に、
数体の古雛が飾られています。

Hino006
その一つですが、他にも親王飾りや段飾り、
そして端午の節句人形もあります。
ここは玄関を入るのに少し躊躇しました。

その隣にある集会所では「厄除けほい猿」の製作が見れますが、
そこにあったこのお雛さん。

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珍しい”卵びな”で、昭和46年(1971)に作られたものです。

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最上段の内裏雛ですが、”卵びな”の段飾りは初めて拝見。

このお隣にあります「正野家」、
たまたま外にみえたご主人(郷土史家です)の案内で、
見せてもらったのが多くの郷土人形と雛飾り。

各地で集められた郷土人形が並んでいましたが、
すべてに解説付です。

 Hino0061_2 Hino0062
左は和歌山県海南市の”紀州雛”、
右は山口県 山口市の”大内びな”で、どちらも塗りが素敵です。

この後はお決まりの「日野商人館」です。
江戸時代から現代までのお雛さんが見られますが、
あわせて展示されていた「てまり(御殿まり)」。

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寿、春・夏・秋・冬をテーマに部屋の三角に並びます。
右はその中の”寿”から選んだ一つ、
「ねじり梅」と題する”てまり”です。抽選であたります。^^;

そして本題のおひなさん、

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選んだのは江戸時代後期・文政3年(1820)の享保雛です。
古いですが綺麗に保存されています。

再び町なかへ。

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途中で見た真多呂人形の木目込み立雛、
ともにガラス戸越しでしたが思わず・・・。

町の散策路を一周してちょうど昼前、
さすがにこの時間は一般の家でも雛飾りが見られました。

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最後に見れた桟敷窓からの段飾り、
やはり”日野のひなまつり”はこれですね、見れてよかった。lovely

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「日野ひなまつり紀行」(~3月8日まで)
まつりの中心は2月28日、3月1日と7日、8日の各土・日です。

2009年2月 7日 (土)

祭りの前に

「尾鷲ヤーヤ祭り」の始まるのまで少し時間があったので、
すぐ傍の朝日町にある「念仏寺」の梅を見に行きました。

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山門をくぐると正面が本堂、
境内の右側に数本の梅の木があります。
(三重県の花情報では白梅など7本とありましたから
 かなり知られているようです。)

かなりの古木とも見える”しだれ紅梅”があり、
見事な花を咲かせていました。

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その全体の様子です。

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一部しか見えてない木もかなりの古木に見えましたが、
花はまだちらほらと少なめです。

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しだれ紅梅はほぼ満開で、白梅は7分咲きぐらいでしょうか。

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しかしこの”しだれ”は枝振りも見事なもんです!

梅林のなかを散策するのも良いですが、
こうして素晴らしい”しだれ梅”を見るのもまた格別。

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やはり近づくと良い香りがいたします。

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祭りの始まる前のホンの短い時間でしたが、
素晴らしい青空の下でなんとも贅沢な梅見物でした。

 拙句 ” 梅の香に ひとひらひらり 花も舞い ”  ^^; 

2009年2月 6日 (金)

尾鷲ヤーヤ祭り

2月1日から行われている「尾鷲ヤーヤ祭り」、
その最終日(camera 5日)に行われた「尾鷲神社」への宮上りです。

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秋の「八幡神社例大祭」と同じ様に、
大名行列・道中手踊りが一番祷を先頭に二番祷、三番祷の順に
旧熊野街道の林町から仲井町を経て尾鷲神社に向います。

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八幡神社の例大祭は先頭が「尾鷲節」の手踊りでしたが、
こちらは一番祷と三番祷の先頭が「神楽」、二番祷が尾鷲節です。

11:50 その一番祷の「神楽」がスタート、
続くのは大名行列です。

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こちらはスタートしてすぐの長刀振(なぎなたふり)。
まだ小学生ですかね?昨年の時は何か分かりませんでしたが、
主要どころでこの長刀振を披露して行きます。

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そして1番祷だけにあった「宝来栄(ホイランエー)」、
いわゆるだんじりですが、演じる?のは中学生の男子?
この日は学校は特別に早く終わるようです。

この後に道中手踊りが続きますが、
写真が多いのでサムネイルで載せます。

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曲は・・・といっても音無しですが「阿波の踊り」。

 Owase0091 Owase0092
こちらはなんと、「旅姿三人男」ですが、分かります?

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次が「気まぐれ ロマンテイック」、
今度はこちらが分かりません。><

もう一つ手踊りが続くんですがとりあえず先に回ります。

Owase011 
途中で太鼓が披露されていました。
とにかく1キロほどの道のりを2時間ほどかけての道中です。
ゆっくり、ゆっくりと時間をかけて進みます。

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14:00 ようやく先頭の「神楽」が神社に到着しました。

ここで「神楽」の奉納です。

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小さな子は四日市の阿倉川から・・・云々と説明がありましたが、
もしかしたら伊勢大神楽とかかわりがあるのでしょうか?
何かよく理解できずにただ撮るだけでしたが。

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そして「長刀振」、

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「宝来栄」と奉納が続きます。

この後二番祷、三番祷が続いて来ますが、
全部が神社に入るのは17時頃だそうです。
その後も午後7時からの「弓射の奉納」と祭りは続きます。

この「尾鷲神社例大祭」、
この大名行列・道中手踊り以外はすべて夜の祭り、
いつものことながら途中で失礼させてもらいました。

2009年2月 5日 (木)

おひなさまめぐりin二見

今年も行きました、「おひなさまめぐりin二見」です。

お馴染みのメイン会場「「生涯学習センター」ですが、
今年は入口正面に飾られたひな段に新しく一つの雛飾りが
ありました。

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見た目はもちろん例年と変わりませんが、
その中の一つの雛飾り。

近隣の町に在住、平成3年3月3日生まれの娘さんのもので、
高校一年生の誕生日の前日に交通事故に遭い他界。
せめてこの二見の”おひなめぐり”で見て貰えたら、
娘さんへの思いを胸に毎年訪れたい。と預けられたそうです。

昨年は空き家に飾られていたそうですが ><記憶にありません。
今年はメイン会場の入口に飾られています。

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その内裏雛、西陣織りの平成十二単。

まだ新しいお雛さまを見て、
亡くなられた彼女の思いを感じながら今年の”ひなめぐり”です。

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ここは毎年変わりません!
ホールに飾られた1000体の大段飾り、今年はこの角度で。
そして1年ぶりに逢います我が”ひいな”。

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昨年は載せませんでしたが今年も元気であらしゃれました。
そして相方も、

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何で毎年逢えるかと思いきや、
ここの場所は8段飾りで場所が決まっていると、なんと単純な><

”ひいな”の存在を確認して町なか”ひなめぐり”です。

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この飾りは何というのでしょうか?やはり親王飾りですか。
まだ新しいようで、さすがに綺麗に揃っています。

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昭和40年初期の「木目込ミニ段飾り」の内裏雛です。

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こちらは昭和24年のミニ雛。

そしてこちらも、

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昭和3年の御殿飾りとありますが、
このあたりはさすがに年代を感じます。

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こちらは昨年も載せましたが老舗旅館の大広間、
今年は段飾りが増えています。

さすがに観光どころの二見町、
旅館やみやげ物店に開放されたひな段飾りが映えます。

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町なか散策”ひなめぐり”。
なるべく昨年とは違ったものをと思いながら・・・。

Futami014

初日とはいえ午後からは予想以上の人、
どこに入っても暖かく迎えてくれます二見の人たち、

今年もまた一段と充実した「おひなめぐりin二見」。
地域一帯に100余ケ所、6000体が展示されています。
この日はゆっくりと楽しませてもらいました。    camera 2月4日
 

2009年2月 4日 (水)

瀬戸のお雛めぐり

各地の”雛まつり”、早い開催のところを巡っていますが、
続いては昨年も行きました愛知県瀬戸市です。

”陶のまち 瀬戸のお雛めぐり”
メイン会場は「瀬戸蔵」の「ひなミッド~まるっとひな壇かざり~」。

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巨大なひな壇に昨年同様、陶器や磁器、ガラスで作られた
創作雛が飾られています。

いつものように町なかの商店街をめぐって行きますが、
個人店舗での雛飾りは少ないです。

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こちらは末広商店街にあります「せと末広亭」。

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ここも昨年同様に吊るしと壇飾りでした。

この商店街のもう一つの見どころ「松千代館」。

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ここにはかなりの古雛が展示されていましたが、
その中から内裏雛の一つ、明治中期の「古今雛」です。

町なかの雛めぐりはそうそう見どころもなく、
「無風庵」への途中にあります古民家・久保邸に寄りました。

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ここには明治、大正時代の御殿飾りや内裏雛が飾れれています。
その中の「古今雛」です。

そして”享保雛と江戸のお雛さま”の「無風庵」へ。

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今年は少し並びが変わっていました。
正面には二対の享保雛、
左右には古今雛と享保雛が対で飾られています。

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いずれも1710年~50年代のものでまさに江戸中期、
その正面の享保雛(1750~1760年)です。

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そしてこれは立雛。
ここではお雛さんについての説明が20分ほどありますが、
この立雛の年代については説明はありませんでした。><

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古雛の観賞は垂涎ものですが、
こういった吊るし雛を見ると華やかな気分になります。

始まったばかりの雛めぐり、これからが本番です。

2009年2月 3日 (火)

きつねの嫁入り道中行列

数ある節分祭の中で、空模様も考えて行ったのはここです。

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三重県四日市市海山道町にあります「海山道神社」。

”みやまどさん”と呼ばれる開運厄除むすびの神さま。
そして節分の日に行われる日本一ほほえましい行事が
「狐の嫁入り神事」です。

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14:30 少し遅れて花婿の行列が出発。

「追儺の鬼はらい」としてこの神社に古くから伝わる厄祓行事で、
神社の神使、福徳家の娘狐福子が、神使の総本家、助四郎家の
小狐助太郎のもとへお嫁入りする・・・という設定(HPから)。

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すぐに花婿、花嫁が出逢います。

ここから”嫁入り道中行列”となり、
神社の外周を回って境内へと進みます。

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花嫁狐の周りは人の波、しかし花婿狐には知らんぷり!
可哀そう~~~。

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道中行列の様子です。

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ようやく花婿狐と花嫁狐を撮るのに成功!^^;

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行列が近鉄海山道駅口から境内に入りました。

ここから小さな鳥居の中を進みますが・・・。

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すでに撮影場所は無し、>< 横からです。

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境内から特設舞台に上がり、三々九度の盃を交わします。
婿殿の尻尾が・・・。
途中で「コ~ン、コ~ン」と狐の泣き声ををまねた声が入って、
これもご愛嬌!

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そして二人?は手を取り合って神事は終わりました。

この後は二人一緒に祝儀袋を参拝客にまきます。

Miyamado013
Miyamado014

最後はやはり全員での福豆まき、
”鬼は外~~~、福は内~~~~”。

「海山道神社」の節分祭。
曇り空もまた雰囲気があって、チョッと他では味わえない、
そんな「きつねの嫁入り道中行列」でした。

2009年2月 2日 (月)

豊橋向山梅林園

ひな祭りも始まりましたが、早くも”うめまつり”です。
「豊橋市向山梅林園」、
なんぼ何でも早いな~と思いながら出かけましたが・・・。

早咲きの梅とはいえ名前を見る限りどこの梅園にもある梅?
楽しむというより久しぶりの花?・・・撮影に夢中になりました。

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梅林園東入口です。

東三河地区でも指折りのうめの名所といわれる梅林で、
樹齢35年の早咲き、遅咲きの梅が27種類・約400本。

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”うめまつり”のメインイベントは2月15日ですが、
早咲きの梅はすでに咲いていました。

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咲いている梅花は「紅乙女」や「青軸」、

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そして「鹿児島紅」に下は「寒紅梅」です。

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白やピンクの花が咲き乱れる様はまだこれからのようですが。

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それでも部分的には十分に楽しめます。
ただ、この日は曇りで風が強く、条件が少し悪すぎました。

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広い園内を東から西に抜けていきます。

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    「未開紅」
 
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    「薩摩紅梅」

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西の入口です。

27種類、まだ咲いていないものや蕾のものもたくさんありました。
一本一本の木に名札がかかり梅の名前も分かります。

市街地の中にある「豊橋向山梅林園」の”うめまつり”、
一足早く春の気分を味わってきました。    camera 1月31日    

2009年2月 1日 (日)

ひなまつり展・知多市

今年も始まりました「ひなまつり」、少し出遅れましたが
最初はやはりここ「知多市歴史民族博物館」です。

テーマは ”ひなまつり展 おひなさまと女の子のいる家庭”。
ここの雛飾りは例年あまり変わらないと思っていましたが、
その会場風景です。

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左には”御殿飾り”と”屏風飾り”、
右にあるガラス張りの飾り窓には古い”親王飾り”や”ケース雛”、
”土雛”が並び、おなじみの「おこしもの」の型板もあります。

会場入口に飾られたひときわ古いお雛さま。

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堅固で大きな”源氏枠飾り”。

年代は「江戸時代」とありますが、
これだけ大きくて綺麗に残っている?のを見るのは初めてです。
前の飾りは「右近の橘」と「左近の桜」でしょうか?

そのお雛さんです。

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「古今雛」ですが、チョッと女雛と男雛の釣合いがイマイチ・・・。^^;

会場を左から見て行きます。

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昭和初期から40年代までの”御殿飾り”が並びます。

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年代が進むに連れて段々と作りが絢爛に!
そして道具類も立派で数多くなっていきます。

それでは今年もお雛さまを、

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昭和の”屏風飾り”からですが、やはり女雛の宝冠を入れるため
バランスが崩れますがそれはご愛嬌で、^^;
男雛と女雛の並びはもちろん関東風。

そしてガラス張りの飾り窓に並ぶ内裏雛です。

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”親王飾り”の内裏雛は江戸時代のもので「古今雛」。

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明治時代のもので「古今雛」ですが、
”田舎雛(京都や江戸、大阪以外で作られたもの)” でしょうか?
衣装にそのような特徴が見られます。
  
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そして大正から昭和初期のお雛さんが並びますが、
この時代になるとかなり作りや表情も現代風になってきます。

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最後は土雛から。
ここ知多でも土人形が多く作られ、ひなまつりの季節が近づくと、
行商人が売りに来たそうです。

今年初めてのお雛さんめぐり、
また各地の”ひなまつり”が楽しみです。^^;

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