海辺の文学記念館
竹島から戻ってきますと橋から正面に見えます鳥居、
ここも「八百富神社」?何か変な感じでしたが遥拝所でした。
正面?へと回ります、
なるほど、拝殿?からみえる竹島橋と竹島、
それにしても立派な遥拝所です。
この左手横にあるなにやら気になる洋館!
入口にあるブロンズ像のお尻の下には「常盤苑」と。
海辺に佇む洋館と庭園につられて見学です。
案内には「海辺の文学記念館」とあります。
明治末期に竹島の対岸に建てられた料亭「常盤館」、
一時期取り壊しになったものの、常盤館にまつわる文化的、
歴史的価値を少しでもよみがえらそうと、市内にあった明治
の建物を同じ地に模倣復元したものだそうです。
入って案内されたのは左手にある第二展示室。
「がまごおり絵手紙大賞」入賞作品が展示されています。
そして第一展示室。
常盤館・竹島にかかわる文学作品や
常盤館関連資料(パンフレット・調度品)が展示されています。
奥にあります和室。
常盤館の客室で使われていた調度品が置かれていますが、
ここからの眺めも素晴らしいものです。
暖房のためガラス戸越しになりますが、
庭園越しに見る竹島。
そして裏手に広がる庭園です。
”海の眺めは蒲郡”と鉄道唱歌に歌われた景勝地・・・、
その鉄道唱歌30番です。
”豊橋おりて乗る汽車は これぞ豊川稲荷道
東海道にてすぐれたる 海のながめは蒲郡” でした。^^;
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