養老天命反転地
養老公園の中にあるアート空間?「養老天命反転地」。
ここの説明をするが難しくて記事にしなかったんですが、
ネタ切れで引っ張り出しました。
何を説明したらいいのか??自分で理解が出来ていません。^^;
とにかく栞やHPに書いてあることを繋いでいきます。
メインパビリオンはこの「極限で似るものの家」だそうですが、
岐阜県の形をした屋根と迷路状の建物で、
天井、地上、地下にそれぞれ家具が取り付けられています。
それを分割したものが「楕円形のフィールド」にあります。
と書かれていますが、この栞初めてしっかり読みました。><
北海道の知床半島?羅臼あたりですかねぇ、
駆け上るとすり鉢状の公園?が下に?あります。
とにかく平らなところがありません!
”起伏のある大地に迷路のようなオブジェが点在します。”
まさにそのとおりです。
このふちを歩いて途中から細い溝のような通路をぐる~と
半周ほど回って、
正面に見えるドームの先に出ます。
これが何なのかは分からないんですが?足元はでこぼこ、
戻ってきて底の方に下りますが滑り落ちそうなんです。
この中には大小さまざまな日本列島が配されているそうですが、
中央の赤い部分もその一部。
こちらが中央部の底にあるオブジェ。
地面も傾斜しているんですがもちろん建物もです。
写真は正常に撮っています・・・と思っているんですが。^^;
西側にある「運動路」の横から見たところ。
ここから左方向(東側)に回り込みます。
東側から見た正面が北海道(二枚目の写真)の部分になります。
これも栞からの引用です。
”この庭は、人間の持つ遠近感や平衡感覚を狂わせ、
新しい身体感覚を得られるように設計されています。”
「心のテーマパーク・養老天命反転地」とありますが、
いつもながらただ歩きまわるだけでした。
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養老にそんな不思議なパークがあるとは知りませんでした。一度ぜひ行ってみたいと思います。
良く分かりませんけど、面白そうですね。
それと他に誰もいないようですね。シーズンオフだからそんなに空いているのでしょうか?
投稿: フデ | 2008年12月11日 (木) 00時28分
フデさん
ここには何度か行っていますがほんとに良く分からない公園です。
ここでもらう栞には「反転地の使用法」が書かれていますが、
一度も試したことがありません。^^;そんな公園です。
今は入場者も少ないんでしょうね。
この日は平日でもあったためか、
私の居た時間は私も含めて9人でした。
まぁ一度は見ておかれてもいいかな?って公園です。
投稿: 好好爺 | 2008年12月11日 (木) 18時15分