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2008年9月 9日 (火)

熊野街道を四天王寺へ

「阿倍野清明神社」の前にあります「熊野街道」の道標です。
神社の前を通る道が熊野街道。

Sitennoji001

ここから北上していきますと天満橋近くにある「八軒家船着場跡」の
熊野街道起点(江戸時代は八軒家浜でした)に着きます。

八軒家浜は京街道沿いにありますが、かっては渡辺之津(窪津)と
いわれ、京から大川(淀川)を下った舟で賑ったところです。
(京街道は7月に歩き終えています、興味のある方はこちらを)

地図で見ると街道は「四天王寺」まで一直線に2.5キロほどです、
折角なので「四天王寺」まで歩いてみました。

歩き始めてすぐの松虫交差点に街道の案内板があります。

Sitennoji002

あとは幹線道路を冒頭の写真にある道標を拾って行きます。
あべの筋から天王寺駅を過ぎて四天王寺参道へ入るとまもなく
四天王寺の石の鳥居(重文)前です。

Sitennoji003

鳥居の中央には鋳銅製箕形の扁額があり、
「釈迦如来転法輪処当極楽土東門中心」と書かれています。

Sitennoji004

今から約1400年以前、推古天皇元年(593)に聖徳大子が
建立した日本仏法最初の官寺です。

境内を回ってみました。

Sitennoji0051
中心伽藍の最南端にあります中門(仁王門)。

Sitennoji0052
太子殿(聖霊院)前殿、後方が奥殿になります。

亀井堂、太鼓楼を見て六時堂、

Sitennoji006
堂前にある石舞台、共に重文です。

そして北鐘堂です。

Sitennoji007
引導の鐘とありますが・・・。

五智光院を残して一周してきました。
ここから有料の講堂、金堂、五重塔拝観です。

Sitennoji010

講堂から見る金堂と五重宝塔。

講堂、堂内は撮影禁止ですが夏堂と冬堂とに別れ、
冬堂には十一面観世音菩薩、夏堂には阿弥陀如来坐像が
祀られています。

回廊を渡って、

Sitennoji011

五重塔、金堂へと向かいます。

五重塔の最上層部には舎利塔が奉安されていました。
大阪市内が一望できるとありますが・・・?です。

そして金堂です。

Sitennoji012

四天王寺の本尊である救世観世音菩薩が安置され、
四方に四天王像が祀られています。

”中心伽藍は、昭和38年10月 飛鳥時代の創建当初の様式、
結構を再現復興したもので所謂四天王寺式伽藍配置の今に在る
貴重な遺構として文化史的に貴重な価値を有する・・・”とあります。

熊野街道から思わぬ四天王寺拝観でしたが、
いつもの旅のパターンでした。

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コメント

四天王寺
懐かしや
思えばこの近辺の撮影から
雪だるまの撮影の歴史が始まったような...

懐かしい風景見せて頂きました

雪だるまさん
四天王寺、これはまたそんな場所でしたか。

あべの、天王寺は我が若き頃の思い出の場所ですが、
四天王寺は初めての訪問でした。

まさに灯台元暗がり、知らない所とはいえビックリでした。^^:

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