谷瀬の吊り橋・十津川村

吉野からひと足？とはいきませんが、チョッとばかり走って、
十津川村は「谷瀬（たにせ）の吊り橋」です。

悪名高い国道１６８号線もところどころは立派な道になって
トンネルを抜けていきますが、まだ工事中のところもあり
私的にはやはり悪路の感がぬぐえません。

　


２０年ぶり？の再訪です。
そのときはこの下にある「谷瀬のオートキャンプ場」での
キャンプでしたが、橋を渡ったのはそのときが初体験でした。



以前の時より揺れがないかなぁ～？と思ったんですが、
渡っている人が少ないので納得！



この辺りまで来ると前にも後ろにも進めなくなりしゃがみ込んで
しまう人もいたんですが、この日はそんな様子はありません。

　

中央部からの対岸。



対岸に着きました。

　

そして対岸から戻ります。

その橋の様子です。


橋のサイド。


その下の網の部分、黒く見えるのが川筋です。


そして敷かれた板です。



さすがに若ものたちが渡ると揺れます。
でも皆さん、思ったより静かに渡っていました。



この子は強い！なんとも平気で日傘を差しての往復です。
この日に見た中で渡れなかったのはこの子のお母さんだけでした。

長さ２９７．７ｍ、高さ５４ｍの吊り橋。
歩道専用の吊り橋としては日本一と言われています。

少しの時間でしたが懐かしく楽しい「谷瀬の吊り橋」でした。