シャクナゲの室生寺
花の開花情報の見頃は咲き始め、散り始めが満開!
どうやら花情報はこれが私の経験から得た教訓にします。
奈良のシャクナゲ、この日は岡寺と並ぶシャクナゲの名所
室生寺でした。 4月28日
まずはお馴染の鎧坂下からです。
拝観受付では見頃でしたがまだ蕾みも多く咲き始めです。
前回の訪問はは06年5月9日。
開花情報は散り初めでしたがちょうど満開で全山が
シャクナゲで埋まっていました。
金堂下の階段横です。
弥勒堂横の花はまずまずでしたがこれらはほんの一部です。
そして定番の五重塔下の階段です。
ちょうど本堂が工事中で防護壁が邪魔なので縦位置から。
ここは参拝客(見物客か?)が多くてどうしても人が入って・・・。
こちらが横位置と奥の院へ行く階段を上がった場所の、
ちょうど塔の斜め後ろからです。
来るとどうしても同じ所からの絵になってしまうんですが、^^;
今年は階段の左がほとんど咲いていませんでした。
ここから先は奥の院ですが花はほとんどありません。
長~~い!400段の階段があるだけですが行ってきました。
戻ってきて阿弥陀堂周辺から護摩堂へと散策して行きます。
このシャクナゲ、
自然ものには表年(花が多い年)と裏年(少ない年)がありまして、
その年によって咲き方が違いますがここもそうだと。
(これは帰り際に食堂の女将さんとの会話です)
しかしここはある程度手が入っているはずなんですが・・・。
左はバン字池の上の斜面と右は赤門横の様子です。
この辺りは何故か綺麗に咲いていました。
最後に入口正面のシャクナゲです。
ちょうどご覧になっていた方を撮らせていただいてそれらしく!
この日の室生寺のシャクナゲには少々消化不良気味でした。
これは何とか解消しないと・・・で、懲りない爺が行きました。
最近のコメント