ブルーボネット開園
名古屋港ワイルドフラワーガーデン「ブルーボネット」が
3月1日から開園しました。
この日は花ではなくイベントに参加です。 8日(土)
こういったイベントにはほとんど参加したことがないんですが、
たまたま時間が昼からと都合がよかったので急遽行きました。
ブルーボネットの館長さんが直々のガイドで案内してくれます。
このフラワーガーデンが出来た?いや造った経緯や、
たくさんある個々のガーデンのなかから主なガーデンのコンセプト
などをユーモアたっぷりに説明していきはります。
昨年の秋に出来たという幸せ?の鐘、
これもお客さんに喜んでもらえればと新しく造ったそうです。
ここのメインは「ワイルドフラワーの里」。
四季の花が春から秋にかけてリレー式に咲いていくんですが、
その種のまき方など身振り手振りで楽しい説明です。
館内一周35分ほどでしたが、あらためてブルーボネットの
魅力を感じたひとときでした。
この時期花はほとんどありませんがそのなかから。
「ゴールデンクラッカー」(ユリオプス)です。
これはまだ花といえるかも知れませんが、
何年か経つとこんなに大きくなってこれはもう木です。
少し彩りを添えるために「姫金魚草(リナリア)」、
さすがのブルーボネットもまだ花の季節には早かったですが
館長曰く、”海の見える(傍にある)ガーデンはここだけ”だと・・・。
おっしゃるとおり名古屋港ガーデン埠頭が目の前です。
今年はガーデン内の趣向も少し変わって、
家族連れから若者たちまでより楽しめるようになっていました。
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