今年初のひなまつり展
地味な記事が続きましたがお待たせいたしました。
始まりました「ひなまつり展」。
今年もまた各地の「ひなまつり展」を駆け巡ります。
さて、今年のトップは知多市の「歴史民族博物館」。
テーマは”おひなさまと祝いの膳”です。
飾り付けの違いでしょうか?
昨年とはかなり趣が変わっております。
今年はメインが御殿飾りでしょうか?
奥に昭和30年時代の御殿飾りが並びます。
目玉はガラス窓の向こうにあったこの親王飾りです。
ちょうどガラスのつなぎ目に並んでいたので正面から撮れず、
こんな形でしか撮影できません・・・
片方ずつアップでご覧下さい。
無料で、写真も撮れて文句は言えないんですが、
もう少し配置を考えてくれれば
苦労してはいないんですが。(>_<)
江戸時代後期とありました、古今雛でしょうか。
一年たつとまた一からやり直し、(汗;) いやだねぇ。
あとはいつものようにお雛さまを見ていきます。
今年もまた私の好みで選んでいきます。
お好きなお雛様があればクリックでぞうぞ。
まぁ、ここはそう期待するところではなく、
今年のひなまつり展の感触を確かめに訪れた、
そんな場所でした。
しかし、毎年同じではつまらないので今年は何かをと思い、
この日飾られていた段飾りの三人官女のなかから
選んだ一人です。
・・・どうしてもお姐さんっぽいのになってしまいます。
これは昨年から変わりませんわ。
今年も各地で始まる「ひなまつり展」。
昨年とは違った切り口で紹介しようかと
思ってはいますが・・・さて如何なりますか。
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