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2007年12月 3日 (月)

鷹峯散策・しょうざん

吟松寺から紙屋川の渓谷に沿って下っていくと、
左手の壁から延びたカエデの木が最初は黄色、
そして赤色とグラデーションのように道を覆ってきます。

Syozank001
正面の突当りを右に取れば金閣寺、左に入ると「しょうざん」へ、
川は真直ぐに流れていきます。

ここは「雪だるま」さんのブログ ⇒ こちら で、
まだ紅葉する前の庭園を拝見して、
紅葉の時期には絶対に行こうと決めていました。

Syozank002

庭園受付の傍にある苔むした
檜皮葺きの屋根(何故か屋根だけ?)に映えるカエデを見て、
庭園受付にお金を払っていました。

鷹ケ峰三山を借景にひろがる三万五千坪の土地に、
自然と人工とが見事に調和した
複合施設「しょうざん光悦芸術村」があります。

なかでも北庭は
”北山台杉と紀州石を贅沢に使って楓と梅林を巧に配してある” 
とあります。

Syozank003
入るといきなり北山杉の古木が迎えてくれました。

ここから庭園を縫うように続く道は、
今、まさに紅葉の秋を楽しませてくれます。

Syozank007
  Syozank004 Syozank005

どの写真を載せるか迷った時は意外と平凡な写真になる!
それってほんと?と疑うんですが・・・。
実践しちゃったかな。

Syozank009

まぁ、撮るとなると画になるところに集中してしまうものですが。

庭を流れるせせらぎも、趣向をいっそう盛り上げてくれます。
何よりも人がいないのがいいですねぇ。

誰にも邪魔されないなんて、
この時期の京都では考えられませんが・・・。

  Pict0146_2 Syozank010 

まぁ、観光スポットではないといえ、
こうして紅葉を堪能させてもらえる・・・
そんな場所があってもいいじゃないですか。

Syozank012
最後は酒樽茶室です。
珍しい茶室を見てようやく北庭を出ました。

この後は「しょうざん」の
南庭(料亭施設が中心です)へ向かいます。

   Picsyozan

この先の料亭「千寿閣」に、もう一つの庭園があります。

Syozan2

小さい庭園ですが、
細い渓流が庭の石組みを縫って小さな池に落ちます。

Syozan3

それにしてもここには紙屋川が流れていて渓流床まであります。
このあたりはもう京都の料亭の庭・・・というより、
「しょうざん」自体が自然を配した大庭園になっています。

そしてこれはびっくり!
おまけじゃないでしょうが御土居跡がありました。

Syozan5
料亭を出た左側に続く石垣の土塁、御土居跡です。

秀吉が京都の中心部を囲うように土塁と堀を築いた
といわれる御土居。
残存するのはわずか13ケ所、その一つ?でしょうね。
そういえばあの長坂口は御土居から出る口の一つ、
迂闊でした。

京都鷹峯散、最後は「しょうざん」でしたが、
ここはボーリング場やガーデンチャペルもある複合施設です。
それにしてもなんでこんなに人が少ないの?

これが正直な感想でした。  (11月30日撮影)。

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お出かけ・紅葉」カテゴリの記事

コメント

駐車場にある屋根の一部
あれは実は
元々駐車場のあった場所は、崖で崖の下に建物があったのです
その場所の屋根部分にコンクリートの駐車場テラスを造営
下にあった建物の屋根部分を囲んだという訳

このしょうざん
とっても素晴らしい穴場
あれだけ観光客がうようよしている市中にあって
ここは訪れる人はせいぜい地元民程度という穴場中の穴場ですよね

今年は行けませんでしたが、来年は訪問し記事にする予定です

雪だるまさん  しょうざん、驚きました。

駐車場の屋根ってそうだったんですか。
見たときは何かと思いましたが。

しかし、ここは不思議な場所ですねぇ。
これだけの施設と庭園があるのに、人がほとんどいない。
おかげで堪能させてもらいましたが。
次は季節を変えて行ってみたいと思っています。

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