氏郷まつり・松阪市
秋のまつりも最盛期ですが、
今日は三重県松阪市「氏郷まつり」です。
いきなりの騎馬武者、当松阪藩主「蒲生氏郷」の勇士?です。
第46回を迎えた松阪「氏郷まつり」。
出発前のひとときですが、
これから隊列を組んでのパレードも正直武者行列の体制が
何がなにかわかりません。
仕方なく隊列の順番に写真を載せますが、
勝手に書きます。
一番手は振れ太鼓で始まりました。
稚児?いや、子供武者が続きます。
鉄砲隊?に続いて総大将の「蒲生氏郷」が、
その後に冬姫です。
まぁ、この二人が主役ですから
このまつりの全体が想像していただけるかとおもんですが、
この後の体制です。
武者がいて、最後は賑やかしの”響座”の太鼓です。
締めくくりますが、これじゃ面白くもなんとも無いですよねぇ。
少し熱演の姐さんを。
そして太鼓を一生懸命叩く子供です。
元気いっぱいです、ええ~ですねぇ。
これがまつりですよ。
この後に「松阪しょんがい音頭」が続くんですが、
すいません、おじさん、おばさんたち。
踊りは素敵なんですが・・・。チョッとこちらで。
綺麗なおみ足に、
バックで失礼します。
でも、若い方も参加されていました。
これが松阪「氏郷まつり」です。
蒲生氏郷は近江日野の生誕で、
松阪には2年しかいませんでしたが、
すでに46回のまつりです。
正直、武者行列は想像外にがっかりでしたが、
この人の集まりには驚きました。とにかく凄い人出です。
何がこんなに人を集めるのかほんとにわかりません?
これが地方のまつりでしょうか、
そんな松阪「氏郷まつり」でした。
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