ノリタケの森・名古屋
久しぶりの雨にぶらりと出られません!・・・
で、一週間前のネタです。
名古屋に出たついでに・・・といったら失礼か、
ノリタケの森に寄りました。
知る人は知る所でしょうが初めて訪れます。
都会?の空間にこんな場所があるんですね~。
赤レンガに会うのは半田の町以来ですが、
都市空間を利用したこのノリタケの森は
次の100年にむかって誕生したと・・・。
「森村・大倉記念キャンバス」では
セラミックスの歴史や無限に広がる可能性が紹介されています。
その入口と、展示されていたザウルスのセラミックの歯です。
「ウエルカムセンター」ではノリタケの製品にため息をついて、
「クラフトセンター(1・2F)ノリタケミュージアム(3・4F)」へ。
ここは有料ですが陶磁器の製造工程や画付けを参観し
(申し込めば体験も)、ミュージアムでは世界を魅了した
オールドノリタケの美に触れる。
残念ながら写真撮影禁止で何もお見せできません。
我が知識では
とてもその美の真髄を確かめるすべもありませでしたが、
ただ素人目にも凄いとこれが陶器・磁器なんだと感嘆です。
チョイ寄りのつもりでしたが
どうしてどうして時間をかけてしまいました。
外はフリーに開放されたゆとりの空間です。
巨大な6本煙突のシンボルモニュメントが
ノリタケの面影を偲ばせます。
古い単独窯、ビオトーブなど、貴重な建造物と自然の共存でした。
名古屋駅の近くにもこんな場所があるんですねぇ。
再発見ではありませんが、存分に楽しませてもらいました。
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