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2007年7月12日 (木)

日永うちわ

雨の日が続いてどうやら本格的な梅雨だと思ったら、
おまけに台風まで接近するというなんともいやな天気である。

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雨の中のお出かけにも限度があるというもんで、
四日市に出たついでに「日永うちわ」の稲藤に立寄る。

 Dcf_0041

季節なのか?時期なのか?ちょうどうちわの展示中で・・・、
テレビのクルーが入っていて取材中である。
どこの局かと見たら中京テレビで、
帰ってから調べてみたら7月11日(プラス1)に
岐阜の「水うちわ」を取り上げていた。
・・・それで今日の「日永うちわ」かと妙に納得。

  Dcf_0054 

それは別にして、この「日永うちわ」も、
ここ日永(三重)の伝統工芸品で
今はここ稲藤だけでしか作られていない。
一本の雌竹から作られるうちわは一本一本全て手づくりである。

店内にあった「日永うちわの栞」によると、
”「日永うちわ」は江戸時代よりお伊勢参りの土産物の一つとして
旧東海道筋日永の間の宿場で売られ栄えた。
・・・街道筋には十数軒の製造業者があり、京都うちわと並んで
全国的にも知られていたが交通機関の発達と、時代の流れで
今では稲藤一軒となった(後略)・・・” 
とある。

  Dcf_0046

64本もの骨がある柔らかさと丸竹の握りが特徴で、
骨数が多くあおぐ風が柔らかくなびくのが特色だそうです。

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地紙の絵も伊勢型紙や松阪木綿など多彩で
実に見ていて飽きない。
伊勢型紙絵などはあおぐというより
むしろインテリアとして飾っておきたい、
そんな素晴らしいものである。

 Dcf_0052

思わず買ってしまいました・・・と書くところですが?、
欲しかったのはとても我が身には似合いません!
何がって・・・一ケタ違いました。
確かに三重の伝統工芸品、いい物はやはりモノが違います。

 Dcf_0053

これはもう目の保養をさせてもらうだけでよろし?と
自分を納得させ、結局何も買わずに
失礼する厚かましい爺でございました。

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コメント

いいものは高い!
当然なんですけど・・・
なかなか手が出ないところが悲しいです。
でも、これは芸術品ですよね。
私など、見たら、
買ってしまうかも・・・。
扇子もいいですけど、団扇もいいですね。
改めて思いました。

きみこさん これは見せるうちわですわ。

>これは芸術品ですよね
伊勢型紙のうちわなどはまさに芸術品です。
他にもいいのがあるんですが、これはもう三重の伝統工芸が
重なったものですから見事なものでした。

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