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2007年7月31日 (火)

伊吹山・夏

朝から快晴の天気にこれはもう決まりです。
去年より3日早い伊吹山ですが、
抜ける青空のもとに下界がひろがります。

  Pict0038
シモツケソウはまだ早かったんですが、
琵琶湖と竹生島が眼下に見えます。

今日は最高の山歩き日和?、
風も適度で最高の日となりました。

いつものとおり西遊歩道から上野登山道、東遊歩道、
中央遊歩道と回って西遊歩道を下りました。

伊吹の花、といえばまずこれでしょうか。

  Pict0095 
イブキトラノオです。

いろんな花がありますが、今日はこの山を代表する花、
まずはイブキと名のつく花です。

  Pict0080
イブキジャコウソウです。
これを見たくて何度通ったか、
しかし今は山頂花園に見事な群生です。

  Pict0081
こちらはイブキフウロです。
フウロもエゾ、ハクサン、タチなどいろいろありますが
この山にはこれでしょうか。

  Pict0066
この時期のシモツケソウもまだ咲き始めでした。

  Pict0028
こちらはヒロハシモツケ、シモツケソウと違って
木の分類に入ります。

今はメタカラコウ、シシウド、がメインでしたが
ミヤマコアザミなど他にも数え切れない夏の花が目白押しです。

  Pict0014
そのメタカラコウ、今が盛りと咲いていました。

こちらはシシウドをです。

  Pict0009
これが普通に見たものです。

  Pict0072
チョッと上から撮ってみました。

そしてミヤマコアザミです。

  Pict0017e_2

伊吹を代表する花、まだまだあります。

それはまた次に紹介したいと思いますが、
ツルアジサイとノリウツギ、そしてヤマアジサイも
ここにありました

2007年7月30日 (月)

北国街道・木之本宿

福井の帰りに湖北の木之本に立ち寄りました。
ここを訪れるのは三度目ですが、日曜日だというのに静かです。

    Pict0076 
一度目は「おくの細道」を歩いたときの通過点、
二度目は「北国脇往還」を歩いたときで、そのときは
ここが出発地でした。
ともに時間に追われてゆっくりと見学することもできなかったんですが、
今回はじっくりと見て回ろうと宿の入口から歩き始めました。

観光案内のパンフレットでは北の一里塚跡から南の脇往還分岐までが
宿場町とされ、この間およそ800mだそうです。

  Pict0064_2
一里塚跡からすぐに「馬宿 平四郎」の木札が掛かる
「木之本牛馬市跡」がありました。
”室町時代から昭和初期まで毎年2回牛馬のセリ市が開かれていた” 
と、解説にありますが、
あの山内一豊が馬を買い求めたのもここだそうです。

  Pict0068_2
その先の「山路酒造」の角にある道標と赤いポストは
宿町のシンボル的な存在ですが、

  Pict0060_2
この辺りはまた袖うだつのある家並みが多くみられます。

  Pict0079
町の中心部にある「木之本地蔵院・浄信寺」です。
道路脇と本堂裏の書院前には「明治天皇行在所」の
石柱が立っています。
木之本宿はこの地蔵院の門前町として賑ったところ。

  Pict0085
すぐ横が「旧本陣跡」の薬局で、重厚なたたずまいの店先には
古い薬の看板が幾つも掛かっています。
その前が「札の辻跡」、角に石標があります。

  Pict0088
この辺りは宿場の中心部で、
明治天皇北陸巡幸の際に岩倉具視が宿泊した
富田八郎家の「富田酒造」はまさに旧家の雰囲気そのものです。

  Pict0092
「問屋跡地」には珍しい洋館です。
旧滋賀銀行の木之本支店で現在は「きのもと交遊舘」ですが、
日曜日だというのになぜか閉館中の木札が掛かっていました。
  Pict0096e
 そして突当りが脇往還との分岐点で、
 宿道はここまでです。

 越後の国から栃ノ木峠を越えてきた
 北国街道はここで脇往還と分岐し、
 長浜、米原から鳥居本宿で中山道に
 つながります。
 



一方、北国脇往還はここを左に折れ小谷(伊部・郡上)、
春照、藤川から 関が原宿で中山道に至ります。

なぜか?分かりませんが、
いつもとは違って観光客は皆無でした。
静かな木之本宿に戸惑いながらも
静かな宿町を散策させてもらいました。

2007年7月29日 (日)

福井総合植物園

今日は久しぶりに福井県です。
場所は越前町朝日の「福井総合植物園・プラントピア」、
市町村合併で旧名「プラントピア朝日」から名前が変わりました。

Pict0001_2 Pict0003_2
何でこんな遠いところへと思われるでしょうが、
実はここが出来たばかりの平成6年(1994)に
たまたま立寄ったことがあって、
そのときはまだ植物園には程遠い状態でした。

十年ぐらい経ったらまた来るか?などと思っていたんですが。

Pict0004 Pict0057
13年経ちます、行ってきました。

入口の植物舘には杉の大木、
これは記憶にないんですがエントランスの
広場は変わっていません。

園内を周回する舗装の散策路はいいんですが、
なかにある35の分類園につながる道は、
正直荒れ放題!はチョッと可哀想ですが、
蜘蛛の巣だらけで雑草が多く、入り込むには少し勇気が必要です。
人が歩かないと道がなくなる・・・が典型的な見本でした。

それだけ木が生長したんでしょうが、もったいない園内です。

この時期は花も少なくて魅力はありませんでしたが、
こんなものです。

  Pict0040
シロシキブです。
ムラサキシキブの同種です。

  Pict0021
ワレモコウですが、
蜘蛛の糸が絡んでいるのは気がつきませんでした。

  Pict0020
ブットレア(フジウツギ科)だそうですが、
こちらは色違いです。

  Pict0049

これも初めてみた花?です。

  Pict0050
アーティチョーク、アザミの大きいのかと思いますがな。

この植物園、25haあるそうですが、
外回りだけで一周するだけでも結構あります。
結局2時間ばかり散策して終わりましたが、
あまりにも寂しい園内でした。

  Pict0054
少しは彩りにこの花で、オニユリです。

植物園もやはり花がないとつまらんですですねえ~。
木もいいんですが今は実ものが主役で、
花の後にこんな実がと思うものがたくさんありました。

13年ぶりのプラントピア朝日(旧名)ですが、
今度は管理の難しさを知らされた再訪でした。

2007年7月28日 (土)

磯体験・海ほおずき

暑い日はプールもいいんですが、
孫たちにはあまり行く機会もない海での
磯遊びを体験させてみようかと、
手っ取り早く三重県志摩市浜島にある
磯体験施設「海ほおずき」へ行ってきました。

  07280001
キャッチコピーは ”WA!冒険、発見、磯体験”
海を知るための第一歩、それは磯で遊ぶことにある。

潮が引いた時の磯のおもしろさを、
獲物を自分の手で捕らえた時の感動を、
自分で調理した魚介類のおいしさを体験してほしい。
そんな想いから・・・・・、生まれた施設だそうです。

  07280018
今日も古いコンデジでワイドが撮れませんが、
磯施設のほぼ全体です。

近寄ってみるといるんですわ!魚や貝が。

  07280013
こちらは浅い方の磯ですが、いろんな魚や貝類が放されています。
皆さん岩の方に追い込んでいるんですが
掴むのはなかなか難しそうです。

  07280012_2
こちらはやや深い磯で魚も大きめですが、
これはもう水槽です。

施設はこの「浅磯漁業体験・わんぱく磯」と
屋内に料理体験・学習体験・水産加工体験の部屋があって
干物なども作れるようです。

魚つかみに夢中になっていた孫たちですが、気に入ったら帰りには必ず
”また来ようね”と言うんですが、今日はありませんでした。

ところで、浜島といえば伊勢えびですが、今日はパス。
・・・でもう一つ、海辺といえばこれです。

  07280028
浜島・夢街道沿いに咲くハマオモト(別名・浜木綿)です。

  07280027
やはり海辺にはこの花がよく似合います。

夏本番を前に、ちょっぴり海の遊びを先取りしてきました。

2007年7月27日 (金)

花と実

梅雨は何所へ行ったかと思うような快晴の一日。
じっと家の中でパソコンと向かい合って写真の整理なんて・・・、
おかげでしっかりたまった写真も綺麗に整理ができました。

花の写真は当然多いんですが、
今年は木の実の画も撮っていました。
せっかくの機会なので
少しですが木の花と実を並べて紹介してみます。

まずは時期の早いところから、ニワウメです。

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  0626nagasima050
花は 06年3月23日 ブルーボネットにて撮影、
以下、実は全て07年6月26日 なばなの里にて撮影です。

次がヒメリンゴです。

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  0626nagasima048  
花は 07年4月13日 なばなの里にて。 
花は可愛いですが、実も可愛い。

次はキクモモです。

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  0626nagasima054
花は 06年4月24日 なばなの里にて。
見事な枝ぶりですが実は梅みたい、
でもよくみるとモモの形をしています。

そしてズミです。

  Pict0015
  0626nagasima053
花は 07年4月25日 なばなの里にて。
実は9月ごろ赤く熟すそうです。

そして最後はシロバナハナズオウ(ハナズオウ)。

  Pict0013
  0626nagasima045
花は 07年4月25日 なばなの里で撮影です。
たまたまシロバナですがハナズオウは紅紫の花です。
こちら、撮影は07年4月2日 なばなの里です。

  0402nabana041
実は、実の写真、(翻訳しますと、じつは実の写真です)。
これを実と言っていいのか?と調べてましたら豆果とありました。
まるでサヤエンドウみたいでびっくりです。

案外知られていないのではと木の花と実を競演させてみましたが、
暇じゃないとできない・・・?
確かに!こんなときにしかできない作業でした。  

2007年7月26日 (木)

子連れ爺が斬る!里山

夏休みに孫を連れて行くところは
遊具施設のあるところが多かったんですが、
今年はチョッと行き先を変えてみました。
昨日の水生植物園と琵琶湖博物館は特別として今日は普通の所です。

まず行ったのは滋賀県甲賀市水口町”みなくち子どもの森”。

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写真はテーマ舘の自然舘で開催されていた特別展、
甲賀市・レッドデータカード2007「守ろう!!
甲賀の自然と生き物」の一部です。

絶滅が危惧される野生動植物を大切にと、嬉しい企画ですが、
その自然が残された里山は平日に歩くにはあまりにも寂しく
荒れ気味です・・・?
これは歩いた日が悪かったかと、この後も経験するんですが
こういう場所はやはり日曜日か休日なんでしょうね。

少し遊ばせようかとすぐ横にある
”水口スポーツの森”に行きました。

  07260014
ここはスポーツ施設の整った立派な広場ですが、
写真のような場所もありトリムコースも設置されてます。

スポーツ広場にはこれはまた、
”甲賀みて歩き参道”なるものがありました。

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  07260020
城下町を模した山上への散歩道ですが、
山頂にはご覧のような天守閣も。
どちらかといえば”子どもの森”よりこちらのほうが楽しめましたが、
さて子供は?どうだったんでしょうか。

で、帰りは東近江に回ります。
八日市にある”河辺いきものの森”、ここに望みを託しました。

  Dcf_0057e
入口もなかなかいい感じです。
ビジターセンターの手前には「ハリヨの池」もあり、
一瞬ゾク!と。

  07260025
散策路も緑が一杯でもう最高なんですが、
なにかこれも自分のために選ん場所のようで孫にはチョッとねえ~。
でも自然のなかで案内図を見ながら頑張ってくれました。

帰りにハリヨの池から流れるせせらぎにこの花です!

  07260027
梅花藻の群生です。
これは驚きました!
ハリヨがいる池だけに綺麗な水にこの花です。

  07260028
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最後に孫からのプレゼント?と思い、
つい孫のコンデジで撮ってしまいましたが、
これが唯一今日の収穫でした。

孫のためにと行った滋賀県の里山三ヶ所、
平日は人が皆無です。
結局、子連れ爺が一人で楽しんだようでございます。

2007年7月25日 (水)

琵琶湖烏丸半島の蓮

草津市烏丸半島の蓮の群生地、
水生植物園のHPではちょうど見頃とのこと。
7月初旬に行ってから何時行こうかと待っていたんですが・・・。
夏休みに入った孫を連れて琵琶湖博物館とセットで
自然とのふれあいを体験させました。

まずは水生植物園みずの森とハスの群生を見せます。
ここはむしろ孫に見せるより自分が見たかった!

  Pict0001
植物園の蓮見の岩から群生地の一部ですが、
これをカメラで表現するには我が腕では難しい。
これで全体像を想像してもらうしかないんですが、
13ha(最近の調査では)に50万本のハスだそうで、
これでもほんの一部です。

  Pict0015
傍に下りて見ましたが、ハスが綺麗です!
つい、アップもと思いましたが今日は群生が主役と、
ここは我慢でロングを続けます。

  Pict0013
しかし人が多かった!10時と少し時間が遅かったんですが、
想像以上の人たちで群生地の前は人の垣根です。
ならばと、
ワンポイントに紅白の傘を入れてみましたがこれも一興?

  Pict0008

一度見たかった琵琶湖烏丸半島の蓮の群生地・・・、
思い切って全てロングで挑戦してみました。

最後はこちら、

  Pict0051
冒頭の写真と同じ位置から撮った午後3時の状態です。

やはりハス・スイレンの観賞は
早い時間がよろしいようで・・・。

2007年7月24日 (火)

神宮・内宮宇治橋

2日動かずにいましたら書くことがなくなりました。
で、古くなりますが去る21日のお木曳きで内宮に行ったときの、
宇治橋の写真を引っ張りだしました。

  0721okihiki046e

ちょうど皇太子さまが参拝中で、
午前中は神域に入ることができません。
宇治橋はご覧のとおり入口で封鎖されておりました。

この間はここから内宮本殿を参拝することになります。

  0721okihiki048e
人の通らない宇治橋を見るのは初めてで、
雨に濡れた橋もいいんですが、
しかし、この柵は何とかならないものなんでしょうかねえ~?
警務の人が立ち番していて入れないのは分かっているのに、

まあなんとも無粋な!と思いながらも・・・
しつこく写真を撮ってきましたが。

まあ、これもワンチャンス!そうそう巡りあうことはありません。
ついでに皇太子さまがお木曳をご覧になった場所はここ。

  0721okihiki052
右手に見えるテントがその場所ですが、
御用材を神宮に引き入れる少し手前になります。
この撮影の数時間あとにお木曳をご覧になったそうです。

古い記事になってしまいましたが、
珍しい内宮宇治橋の一コマでした。

2007年7月23日 (月)

夏休み!

小学生の孫たちが夏休みに入った。
我がぶらり旅もぶらりといかなくなって、明日は孫とどうしようかと、
半月の月を見ながら思案の真っ最中です。

  07230001ee

さて、一と月半の夏休み。
孫と離れて行く日は別に、一緒に行くぶらり旅も二年目になりました。

孫も大きくなって行く場所の選択肢はかなり広くなっていますが、
まだ子供です、しばらく孫との夏休みモードに入ります。

勝手違った所にも行くかと思いますが、”子連れ爺”のぶらり旅。
ぜひそのまま見ていていただければと・・・。
この月とともにお願いするウサギ?でございます。

2007年7月22日 (日)

山の辺の道

ようやく梅雨明けかと思うような日に、久しぶりに古道歩きに出ました。
しばらく歩いていなかった奈良「山の辺の道」。
奈良~桜井を通し歩きしてから一年ぶりですが、
今日はただ歩くだけが目的で、
我が脚力が衰えていないかのテスト歩きでした。

  Pict0020_10  
毎度お馴染の額田王歌碑からの三輪山です。
ちょうど南「山の辺の道」の中間部分ですが、
季節によって田園風景の景色が変わるこの道の撮影ポイントです。

今日は神社仏閣の見所はなしで
沿道で見たスナップでまとめてみました。 

  Pict0007e_1
桧原神社から青垣への道路脇に咲いていた”ウツボグサ”です。
この道筋で見たのは初めてでした。

  Pict0014_17
  Pict0012e_1
花(何でしょう?)と戯れる”アゲハ”です。

  Pict0016e
こちらは”ベニシジミ”かな?。

とにかくこの道は変化があって楽しんです。
もちろん四季の変化もそうですが歩いていて飽きないんですわ。

  Pict0023_6
別にこの写真は関係ないんですが・・・、
これって面白い!見たとき一瞬・・・ん?って、
笑ってしまいました。

  Pict0025_5
崇神天皇陵の傍の民家に咲いていた
見事な花房の百日紅です。

ただ歩くだけの「山の辺の道」でしたが、
何度歩いても楽しい道です。
しかし今日も蒸暑かった~~~。 

2007年7月21日 (土)

式年遷宮・お木曳

第26回神宮式年遷宮の「お木曳」、これだけは雨でも決行です。
やはり伊勢っ子の端くれとしては見逃すわけにはいけません。
先回はかっての町内の陸曳きに子供を参加させてもらいましたが、
あれからもう20年になるんですね~。

今週と来週末で、2年にわたって行われた「お木曳」も最終です。

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朝からの雨ですが行ってきました!が・・・、
こともあろうに皇太子さまがご視察の日と重なるとは。
おかげで宇治橋も閉鎖で内宮にも入れず・・・、
まあそんなことはどうでもいいんですが。

浦田橋の少し下流が出発式場で、奉曳団の出発式が行われた後、
花火の合図でそれぞれ順番に川に繰り出します。
御用材は五十鈴川を木ゾリで上り、
宇治橋袂から神宮に引き入れられます。

  0721okihiki039

今日は旧神領の二見町から六奉曳団が参加してましたが、
その一番手の溝口奉曳団を追ってみました。

  0721okihiki10
冒頭の写真から曳き出しが始まるとこうなるんですが、
ここはムチャ人が多すぎる! 
聞くと二団が一つになっているそうで、単純では人が二倍?。

五十鈴川に架かる浦田橋、新橋から宇治橋袂まで
およそ1キロを曳きます。
すぐに浦田橋にかかるんですが、
御用材は橋の手前で一旦止まります。
御用材は通過する橋上の人たちを退去させてから
橋をくぐりました。

  0721okihiki019  
  0721okihiki023  
御神木である用材の上に俗人がいてはいけないのであります・・・。

もう一つ上流の新橋を過ぎると宇治橋の手前で休憩に入りました。

  0721okihiki057
休憩中の一コマ、娘さんがカメラの放列にモデルとなってしまいました。

その間に二番手がすでに出発しています。
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  0721okihiki026
そして三番手が準備中と忙しくなってきました。

  0721okihiki044

後が混んできているのを知ってか知らずか、
食事が済んだ一番手が最後の宇治橋の袂で神宮に引き入れます。
ここがまた水量が多くて大変なところ、子供は曳けません。

  0721okihiki069
水は大人の胸まであります。
御用材も上の一本だけが見えているだけ、
増水もあってかなり深い水の中を曳いていますが、
さすがにここは皆さん必死です。

その後が段差のある流れを引き上げます。 

  0721okihiki084
  0721okihiki086
段差を上がった御用材は方向転換し、
クライマックスのエンヤ曳きです。
木遣りの後、
エンヤエンヤの掛け声で一気に神宮に引き入れられます。

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宇治橋も一時的に閉鎖が解除されたようで凄い人でした。

  0721okihiki101
やっと川から引上げられ無事に神宮に入りました。

「お木曳」の内宮・川曳き、
紙上レポでしたが如何でしたでしょうか?
スタートから休憩も含め1時間半近くに渡って繰り広げられた
勇壮な行事です・・・が、
この一番手は少々間延びも感じられた川曳きでした。
この後、六番手まで川曳きが続きます。
走りまわって、ああ~疲れた。

次回(20年後)は違った「お木曳」を紹介したいと・・・?さて。

2007年7月19日 (木)

風鈴まつり・日本の風鈴

昨日行ったおふさ観音の風鈴まつり続編です。
境内の風鈴はほとんどがガラス製で祭り用の飾りですが、
本堂横の即売所と茶房「おふさ」では
日本各地の風鈴が展示されています。

  Pict0066_3
珍しい風鈴もたくさんあって見ているだけでも楽しいものです。
日本各地の特別な風鈴にはそれぞれ説明が付いていました。

そんな中からいくつかをご紹介します。

Pict0060_6 Pict0074 
南部風鈴
環境庁の「残したい日本の音百選」に選ばれた風鈴で 
”繊細な余韻の 長い響きが涼やかです”・・・
と説明にありました。
 
     Pict0062_5
江戸風鈴
享保年間に誕生したガラス製の風鈴、
モチーフの違う図柄が楽しい。

     Pict0068_5
奈良風鈴
同じガラス製ですが、シルクロード文化の一つ、
奈良ではのガラス工房の技術力による
完成度の高い美しい風鈴です。

     Pict0070_1
小田原風鈴
鋳物ですが、古典的材料である砂張り材を使ったもので、
その余韻ある音から鈴虫の名がついてます。

     Pict0072_2
琉球ガラス風鈴
ズバリそのもの、琉球ガラスで作られた風鈴でコーラや
ビールの空き瓶が原料として出発しているそうです。

     Pict0077_2
会津喜多方風鈴
会津喜多方に伝わる漆塗りの技法によって、
漆器のもつ和の美が凝縮された風鈴で
一つ一つが手描きで作られます。

と、まあ並べてみましたが、
他にも瀬戸や、清水焼など多彩です。
結構綺麗で高価なものもあり、
風鈴もなかなか味わいがあるもんです。

2007年7月18日 (水)

おふさ観音・風鈴まつり

このところの蒸暑さには閉口気味で、
どこか涼しい所はないものかと探していたんですが・・・
ありました! ここです。

   Pict0009_13
おふさ観音・風鈴まつり。
別に涼しいところでも何でもはないんですが、
せめて気分だけでも涼しくなろう
と行ってきました、春のバラまつりから二度目の訪問です。
  Pict0046_13

大和の夏の風物詩 
千を超える風鈴の涼やかな音色につつまれる夏”
 
と、謳い文句もいかにも涼しげです。

  Pict0008_12 
風に吹かれて鳴る音も涼しげ、風鈴も綺麗なんですが、
空がイマイチ!で。
やはりこれは抜けるような青空をバックに撮りたいと、
しばらく待ちました。
  Pict0037_8
しかし待ってもこんなもんでした。

  Pict0021_16

たくさんの風鈴でしたが解説なしです、
後はアルバム的に並べて見ました。
お気に入りのがあればクリックしてご覧ください。

Pict0006_1_4 Pict0013_15 Pict0015_10
Pict0022_13 Pict0023_5 Pict0038_6

風鈴もその場で見て音を楽しむと涼しさも感じますが、
写真では目で楽しんでもらうだけです。

    Pict0047_11   Pict0052_8   Pict0057_1_1

しかしここも蒸し暑かった!夏の風物詩だけに
風鈴まつりも真夏の暑さの中で観賞するのがよろしいようで・・・。
ちなみにこの風鈴まつりは8月31日まで行われています。

2007年7月17日 (火)

大徳寺塔頭・高桐院

昨日の祇園祭の続きです。
11時頃になるとさすがに人出が多くなり、
四条通も混雑し始めました。
山鉾も屏風祭も見て回ったところで、早々に退散です。

あまり人の行かないところで静かな所・・・
それならここと、大徳寺です。

 Pict0087_1

勅使門、山門(千利休が楼上に自らの像を置いた金毛門、
この門を
秀吉が通ったことから千利休は秀吉に切腹させられます)
仏殿、法堂と南北に建ち並ぶ建物と、
周りの塔頭を見て行きますがどこも拝観はできず玄関だけです。
この日は拝観の出来るなかから大仙院と高桐院に寄りました。

 Pict0096_3  
ただ、大仙院は撮影禁止で見るだけです。

特別名勝の枯山水の庭園は
本堂を鍵型に囲むように造られていました。
小さい庭園ですが、
これが写真も撮れない庭園か?と思いましたが・・・、
ここは我慢して高桐院に向います。

 Pict0098
入口から思わず立ち止ってしまいました。

他の客がいなくなるまで待ってしまうほど見事な表門の竹林と庭、
鍵の手に書院まで続く参道は
正面に唐門の望む自然石の敷石道です。

 Pict0100_4
紅葉はもちろんですがこの新緑も見事なものです。

いまさら言うまでもありませんが、
ここは細川忠興により建立された大徳寺塔頭の一つであります。

 Pict0103_3 玄関

客殿から見る南庭、忠興三斎とガラシャ夫人の墓所、書院、茶室、
そして露地の袈裟形のつくばいと見所があります。

 Pict0111_1 南庭
 Pict0110_2

 Pict0115 西庭
 Pict0127_1
朝鮮王城羅生門の礎石を持ち帰ったという
豪快な袈裟形のつくばいは低い位置にあるので
”おりつくばい”といい、加藤清正から贈られたもの。

楓を中心とした南庭、三斎井戸とつくばいを配した西庭、
それぞれに野趣に富む庭ですが、
特に南庭は紅葉が見事だそうで、秋にはぜひ見たい!。

 Pict0118_1
西庭の一角には千利休から贈られた
石燈籠の忠興とガラシャ夫人の墓、
そして細川家の墓所がありました。

観光客の喧騒もない静かな高桐院を後に大徳寺境内を戻ります。

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芳春院の門前にあった蓮です。

北の紫野からまた喧騒の市街へ・・・
このあと京都は雨になりました。

2007年7月16日 (月)

祇園祭・鉾町周辺見て歩き

京都から帰る新幹線の中で新潟の地震を知った。
「新潟県中越沖地震」被災地の皆さんには
心よりお見舞い申し上げます。

何も知らずに、その頃京都の鉾町辺りを彷徨っておりました。

祇園祭もいよいよ宵山、
昨夜の京都は台風一過で宵々山も熱気に包まれたそうですが、
宵山や山鉾巡行は見れなくても一目祭りの雰囲気を味わおうと
久しぶりの京都に出かけました。

     Pict0021_2_1
やっぱりこれは縦位置しかないでしょうね?とりあえず山鉾です。
9時過ぎに仏光寺通りをスタートしました。
逆Sの字を書くように通を北へと各通りを見て行きます。

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途中の「放下鉾」で鉾に登らせてもらいます・・・
人が少なくてよかった!
ここは無料でしたがしきたりで女性は鉾に登れません。

山鉾は道狭しと各通りに並んでいます。

   Pict0066_2

ここから新町通を北進して三条通から南に戻ってました。

   Pict0053_7
どこかで見た人が?山鉾をスケッチしてます・・・、取材中です。
ちょっと、今でも名前が出てきません???
誰だったかな~~~。

まあいいんですが、
実はこの鉾町周辺見て歩きには山鉾を見る以外に
別の目的がありました。
14日から今日まで行われている屏風祭です。
一般の商家も含めた屏風の公開で、
なにやらあの雛まつりによく似てます。

   Pict0005_7
これがその一般の店先にあったものですが、
後にも先にもここだけでした。
少し時間が早かったんでしょうか?このあと見たのは、
それはもう立派なモノばかりで、
それはそれで十分に堪能させてもらいましたが・・・。

その屏風祭で見た一部を並べてみました。
興味のある方はクリックでどうぞ、

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これらのほとんどは格子の外やガラス戸越しに
見るようになっています。
格子を通してアングルを決めるんですが、
これって中から見るとどんな風に見えますのんえ?と聞きたい! 
逆に中から撮ってみたかったぐらい。

祇園祭りと合わせて行われていた屏風祭、
もう少し京都らしい商家の庶民的な祭りかと思っていましたが、
とんでもないお宝でした。 

2007年7月15日 (日)

史蹟小牧山(小牧山城)

雨のおかげで?何冊か本を読んだ・・・
といってもつまらん雑学本ですが。

その中の一冊、「雑学・織田信長」で
信長が犬山城攻めと美濃侵攻への拠点として築城した
小牧山城のくだりがありました・・・。そうだ小牧に行こう!

信長に関係する尾張、美濃の城、
那古野(名古屋)・清洲・墨俣・犬山・稲葉(岐阜)は
全て行っているのに小牧山城だけはまだ行ってなかったのです。

嵐も過ぎて静かな朝です、時は好し・・・、と勇んで出かけました。

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いつも高速道路からは綺麗に見えるんですが、
この天守閣(歴史館)は小牧山の麓からはまったく見えません。

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標高85.9mの山頂(歴史館)へは
市役所の左右に登り口がありました。
左が南からの大手道で直線的に中腹まで登っていきます。
手付かずの草叢の中に造られてた道を行きますが、
右から登ると広い巻き道があり多くの人が歩いていました・・・
ただ今日の蒸暑さは並じゃない。

最後の石段を登ると城の横に出ます。
広い道を来ると正面の本丸跡で
歴史館(小牧城)の正面に出ます。

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個人の方が私財を投じて建設し、
小牧市に寄贈されたものだそうですが、
平成19年3月に全面改修が行われ
リニューアルオープンしたばかりです。

1階が小牧山、小牧の歴史。
2階が古代から近代の発掘出土品と、小牧・長久手の合戦コーナー。
3階は情報コーナー、そして4階が展望室。
各階とも木造の内装でちょっと他には無い落ちついた感じです。

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信長が固執した現在の岐阜城ですが、見えるでしょうか?
真正面の山上に1ミリほどの城です、
これでもかなり切り取って大きくしているんですが。
ここから稲葉城を眺めて信長は何を思っていたのだろうか・・・?

小牧山城築城から4年後、
信長は稲葉城を落として美濃を平定しました。

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小牧山緑地に咲いていたコムラサキシキブの花です。
  
「史蹟小牧山」、
ふもとの北側は縄手口で東側に小牧山緑地があり、
山腹には東西の自然遊歩道があって
自然が一杯のところでした。

2007年7月13日 (金)

伊賀市上阿波・子延の里

今日も朝からまた雨で、さすがに出かける気にもなりません。
で、一昨日のベニバナを栽培されている方で見せていただいた、
これです。

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奈良の東大寺で行われる「お水取り」に奉納される
供物・「椿の造花」です。
現物ですが、
赤い和紙がベニバナの染料で染められているそうです。

”東大寺・二月堂ではこの「椿の造花」が造られると
2月27日(閏は28日)、堂司以下の連行衆が別火坊内の
千手堂の縁側で、作成した椿の造花を椿の木に付ける”
 
と見せていただいた本にありました。

三ヶ所のベニバナ畑を見せていただいた後、
久しぶりにこの里をドライブしてきました。

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雨上がりの山にかかる靄もまた格別で。

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鮮やかな緑の田んぼと山間の集落に、
つい・・・車を停めました。

温泉施設の「大山田さるびの温泉」がある傍ですが、
何度も来ているのに初めて撮った
伊賀市上阿波子延(ねのび)の里の一コマです。

2007年7月12日 (木)

日永うちわ

雨の日が続いてどうやら本格的な梅雨だと思ったら、
おまけに台風まで接近するというなんともいやな天気である。

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雨の中のお出かけにも限度があるというもんで、
四日市に出たついでに「日永うちわ」の稲藤に立寄る。

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季節なのか?時期なのか?ちょうどうちわの展示中で・・・、
テレビのクルーが入っていて取材中である。
どこの局かと見たら中京テレビで、
帰ってから調べてみたら7月11日(プラス1)に
岐阜の「水うちわ」を取り上げていた。
・・・それで今日の「日永うちわ」かと妙に納得。

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それは別にして、この「日永うちわ」も、
ここ日永(三重)の伝統工芸品で
今はここ稲藤だけでしか作られていない。
一本の雌竹から作られるうちわは一本一本全て手づくりである。

店内にあった「日永うちわの栞」によると、
”「日永うちわ」は江戸時代よりお伊勢参りの土産物の一つとして
旧東海道筋日永の間の宿場で売られ栄えた。
・・・街道筋には十数軒の製造業者があり、京都うちわと並んで
全国的にも知られていたが交通機関の発達と、時代の流れで
今では稲藤一軒となった(後略)・・・” 
とある。

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64本もの骨がある柔らかさと丸竹の握りが特徴で、
骨数が多くあおぐ風が柔らかくなびくのが特色だそうです。

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地紙の絵も伊勢型紙や松阪木綿など多彩で
実に見ていて飽きない。
伊勢型紙絵などはあおぐというより
むしろインテリアとして飾っておきたい、
そんな素晴らしいものである。

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思わず買ってしまいました・・・と書くところですが?、
欲しかったのはとても我が身には似合いません!
何がって・・・一ケタ違いました。
確かに三重の伝統工芸品、いい物はやはりモノが違います。

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これはもう目の保養をさせてもらうだけでよろし?と
自分を納得させ、結局何も買わずに
失礼する厚かましい爺でございました。

2007年7月11日 (水)

紅花咲く芭蕉の故郷

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 まゆはきを俤(おもかげ)にして紅粉(べに)の花” ばせを

いきなりですが、
芭蕉が「おくの細道」で立石寺への途中に詠んだ一句と
紅花でございます・・・が、山形で撮ったものではありません。

またまた新聞の県版からネタ拾いですが、
三重県は伊賀市・・・、
そうなんです!
芭蕉の故郷・伊賀市にこの花があったんです。
「おくの細道」で歩いた時はちょうど時期外れで、
以来一度は見てみたかった花が芭蕉の故郷の地にあったとは!

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雨が降るなかでしたが、たまらず行ってきました・・・が
個人の方が栽培されていて場所がどこか分かりません。
近くでうろうろ、
たまらず森林組合作業所に飛び込みました。
ご親切に、あちこちに連絡されて探していただきました。

行きましたらこちらの方もまたご親切で、
お茶までご馳走になったうえ、畑まで案内していただき、
写真を撮るのをじっと待っていてくださいました。
雨のなかありがとうございました。m(__)m

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これが摘み取った花びらです。
天日干しすると一時間ごとに色が黄色から赤くなっていくそうです。

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何でここに紅花が?と思いましたが、
実は京都の染織家に依頼され
二年前から育てていられるとのことで、
奈良・東大寺の「お水取り」に使われる供物の
「椿の造花」の和紙を染めるのにも用いられているそうです。

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まさに眉掃(まゆはき)ですね・・・、あのボンボン?です。

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花びらを摘んだ後も次から次に蕾が開き、
小さな花びらを出しています。


雨のなかをわざわざ出かけた甲斐があったというもんで、
見たかった花も見れて満足、満足。

芭蕉さんの故郷で見たベニバナ、
晴れた日にもう一度ゆっくりと撮ってみたいなあ~と・・・
思いながら旧大山田村を後にしました。           

2007年7月10日 (火)

梅花藻・醒ヶ井宿

梅花藻(バイカモ)で有名な米原市醒ヶ井の地蔵川が
今週末からライトアップされるという・・・、
もうそんな時期かと昨日行ってきました。

一部では群生も見られたが、
今年も水量が多く花はまだ少し早かった。
今年もまたバイカモとの付き合いが始まる。

 Pict0046_12 

この花、撮るのが難しい水中花で(もちろん自分にはです)、
何度も挑戦してはことごとく失敗している。みんなボケボケ!で
今年もまた同じ繰返しに・・・。

 Pict0063e 
でも何かは載せないと・・・と、
いうことで何とか耐えられる写真を載せてみましたが、
こんな花です。
水が少ないと水面に立ち上がります。

やはり去年も7月初旬と月末に行きましたが、
やはり初旬はダメですね。

 Pict0057_8   

写真は名神高速に近い民家の傍の
流れに咲くバイカモの群生です。
小さいから望遠で狙うしかないんですが、
我が愛機のテレコンでは手持ちのサーキュラーPLが
使えないので水面撮影は標準装備のの200ミリです。

 Pict0050_3 
この群生があるところは町の中心部から少し外れているため、
見事な清流とはいきません。
特に花が立ち上がっているところは流れも弱いために
汚れが目立って(2、3枚目)写真的にはイマイチなんですが・・・。

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でその綺麗な水です。
梅花藻は水の中の小さな点にしか見えませんが、
地蔵川の清流と今日もまた紫陽花です・・・ トホホ~、
水に紫陽花はよく似合うわ。

しかしこのままで終わるわけにはいかん! 
となると、リベンジ!しかない。
さて、次はいつになるのやら?
”バイカモに映える百日紅の花の散る頃に・・・” 
ここのキャッチコピーです。

2007年7月 9日 (月)

谷汲山華厳寺・奥の院

谷汲に来たらここに寄らないわけにはいけません!
西国三十三ヶ所満願霊場、三十三番札所「谷汲山華厳寺」です。

ここは一番札所の「那智山青岸渡寺」とともに
思いの深い場所でもあります。

何度も来ている所ですが、
やはり三十三ヶ所歩き終えた(もちろん完全徒歩ではありません、
公共交通機関を多用した霊場めぐりでしたが)
結願の時が一番感慨深かったのはいうまでもありません。

Pict0072_1 Pict0080_4
それはさておいて、長い門前町を行くと仁王門です。
そこからまた長い参道を行き、石段を上ると本堂があります。

細かい説明は省きますが、
ここの御朱印は過去(笈摺堂)、現在(満願堂)、
未来(本堂)の三つです。
(本堂のご本尊は秘仏の十一面観世音菩薩)

Pict0083 Pict0085
本堂左から千羽鶴の掛けられた渡り廊下を行くと笈摺堂があり、
結願した人たちの奉納した笈摺や傘に杖、
御朱印帳などが納められています。

笈摺堂の横の小さな広場から石段を上がると満願堂です。
ここが華厳寺にある最後のお堂で、
結願した人はここで現在に帰ります。
観光客のほとんどはここから戻っていきますが・・・。

実はここから右に石段が続いており、
ここからが奥の院への参道なのです。
この道筋には西国三十三番の寺に合わせて祠と地蔵があります。

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いきなり木の根道が現われて一瞬たじろぎますが、
片道1.5キロ(約30分)の道のりです。
この祠を確認しながらキツイ山道を登って行きます。

小さな渓流を渡り、小滝を眺めながら気持ちのよい・・・いいえ!
息絶え絶えの山行きで、とても写真どころではありません!
三十二番「観音正寺」の祠を見ると
最後に明るい三十三番「奥の院」です。

Pict0087 Pict0090_1
ここから道は東海自然歩道で横蔵寺まで続いていますが、
写真のように道は草の中、
とても足を踏み入れる気はしませんでした。

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その奥の院の奥から見た谷汲の集落です。
やはり結構登ってきています。

戻ります!帰りは足元に注意でしたが、
それでも滝を撮ってきました。

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下りですから上から下に降りてきた途中の小滝。

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こちらはその下にあった滝、どちらもいい滝です。

そして華厳寺で見た唯一の花でした。

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本坊の片隅に咲いていた、
これもやはりアジサイでした。

2007年7月 8日 (日)

谷汲ゆり園・岐阜揖斐川町

中部・東海地区のゆり園は「可睡ゆりの園」と
「伊勢志摩ゆりパーク」しか行っていなかったんですが、
もう一つ行ってみたかったのがここ岐阜県揖斐川町の
「谷汲ゆり園」でした。

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”3ヘクタールのひのき林の中に植え込まれた50種、
約30万株のゆりが彩を競う”とありますが、
ここも早いのか遅いのか分かりません。
すでに終わったのと、まだ蕾のままのが半々?みたいで
いったいどうなっているのか?これもよく分かりません。

そのゆりを見ていきましたが、
これがまた大変で遠目には綺麗なんですが、
近くに寄るととても写真には撮れない状態のものが多いんです。
そんななかからこれは?と思うものを
色別にただ漫然と載せてみました。

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何とか綺麗どころをピックアップしています。
もちろん名前は分かりません。
ただ黄色いのがスカシユリだとは分かりました。

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微妙に色合いが違うように見えるんですが
もしかしたら同じものかも?

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・・・とまあ、ゆり園の代表作を載せてみましたが、
これではただの紹介だけに終わってしまうじゃありませんか!
これじゃ何のためにゆり園に行ったの?といわれそうなので、
そこはそれでまた一工夫をしてみました。

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小高い丘に咲くゆりのなかから緑映える田園風景と
黄色のスカシユリです。

ここからは色それぞれにゆりの競演を!・・・
といってもアップに逃げます。

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最後はこの色、ちょっと強烈なんですが
この種類が一番多かったんです。
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やはりちょっとくどいですかね~、
これでも押さえて撮ったつもりですが?

ところでここはゆりも凄いんですが、
まけずにアジサイが綺麗でした。
ヤマアジサイですね~、
極端ですが今はこのアジサイのほうが綺麗でした。

しかしアジサイはここでは脇役のはずなんですが?・・・
でその一枚です。

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黄色のスカシユリとヤマアジサイの競演を演出してみました。

ここのキャッチが
”ひのき林の中に、ゆり50種の競演を演出します”です。
いつが見頃か?またここも悩まされるところですが、
係員の方曰く今年は例年より遅い・・・とのこと、
カサブランカは間違いなく遅いようです。

2007年7月 7日 (土)

船頭平閘門・愛西市

朝からの天気ではとても遠出は無理と
近場の船頭平閘門にハスを見に行く。

午前中で急いで帰ったら午後から晴れて・・・なにこれ。

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ここは正式には「木曽三川公園船頭平河川公園」の水生植物園です。

毎年来るんですがなかなか花のタイミングが合わずに苦労します。
今日はちょうど見頃でした、といっても花が終わったのから
まだこれからのと様々です。
ここにあの草津の水生植物園で知った
”ポンテデリア・ランケオラタ”があります。

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今年は入口の看板が新しくなっていて咲く花の中に
この花が”ポンテデリア”とありました。
その花とハスたちです。

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ハスは4日間だけ咲くそうですが、これはさしずめず1日目か?
奥に行くに従ってだんだん日にちが経っていきます。

今日はそのハスとハチ(スチ違い?なんちゃって!)の
アップで気分転換です。 

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これはまだ咲き初めと3日目?ぐらいでしょうか。
ハチとバッタのお尻が少し。

 Pict0018e
ハスに効したアクセントを付けるのは初めてですが?
もう少し我慢を。

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何か必死にしがみついているようで・・・・・頑張れ!。

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ちょっとピントが甘いのが難ですが!
これはもうご愛嬌にしていただいて。

やはり一枚ぐらいはハスらしいのを入れないと!・・・
と思ったんですが。

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これじゃピンクばかり・・・で、白いのを。

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開いた方がいいのか?開き始めがいいのか?
好みはあるでしょうが、チョイスしたのはこちらでした。
清楚?・・・そうですこれぐらいが好きなんです。

帰りに長島町で咲いていたこの花です。

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コスモス・・・もう終わりに近かったですが?、
何か今の季節が分かりません。

今はハスですかね~。
違う花を求めてぶらり旅したいんですが・・・。
旅行の二日酔いもとれたので再開したいと思っております。  

2007年7月 6日 (金)

梅雨の合間の軽井沢

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いきなり写真から入りましたが、
旧軽井沢の奥にあります「ショー記念礼拝堂」です。

避暑を兼ねて・・・ではなくて、
高校時代の同窓会でなぜか?軽井沢に行ってきました。
同窓会での旅行などは初めてでバスの中はまさに宴会場、
雨のなか見る所もなくただ飲んで歌ってお馴染のバス旅行、
降りればもちろん宿の宴会と、一日目はアルコール漬けです。
・・・で、一日目の写真は何もありません。 

Pict0015_9 Pict0028_1_2   
二日目は昨日の雨が嘘のように晴れました!。
そして軽井沢に来た以上はやはりここは外せません・・・
旧軽井沢のメイン通りでございます。
(朝早いからか人が少ない?)
そして右は私の好きな見晴台への追分です。
この辺りは川も流れて静かな場所で、今は新緑が綺麗でした。

帰りの長旅が待っていてゆっくりできず、
それでもここだけではね~、
ということでお決まりの「白糸の滝」に寄ります。

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人を外して撮ろうと思うと
こんな端っこから遠慮がちなショットにしかなりません・・・
何とかならんかと思い切ってレタッチで・・・。

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邪魔な部分を塗りつぶしましたが、
どうみても観光写真ですね~。

滝までの道がまた好きなんですが、
この日はちょうど工事中で重機が入っていて
ちょっと興ざめでしたが、

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小さく流れ落ちる渓谷美だけはゆっくりと堪能してきました。

しかし遠いですね~~軽井沢、
自分で運転しているときは何所まで行っても平気なんですが、
バスだと遠かった・・・。

2007年7月 3日 (火)

琵琶湖博物館

草津の「水生植物公園みずの森」から歩いて5分ほどのところにある
「滋賀県立琵琶湖博物館」に寄りました。

「琵琶湖のおいたち」から「淡水の生き物たち」まで、
4つの展示室があり、”琵琶湖と人との歴史とくらしをたどる”・
「湖と人間」がテーマです。

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それぞれに楽しい展示で家族連れや小学生も多く、
実に身近な博物館のイメージが感じられます。

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なかでも楽しいのは「淡水の生き物たち」の水槽展示室でした。
これはまさに博物館の中の「淡水水族館」?ですね。

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特に竹生島周辺の水中のようすを再現したという
トンネル水槽は大人も子供も大喜びです。

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やはりこういった造りは子供たちには楽しいでしょうね~。

こちらはビワマスの水槽です。
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全体を撮ると露光が足りずに魚が流れてしまうため
上部を撮っています(これでもかなりひどいですが?)。

そして琵琶湖といえばこちらですか。

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オオクチバス(通称:ブラックバス)に小さいのがブルーギルです。

この水槽展示室は他にも見所一杯で、
久しぶりに子供心に帰って遊んでしまいました。

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琵琶湖の烏丸半島という名前に惹かれましたが、
ここにある二つの施設にも大いに満足した一日でした。

2007年7月 2日 (月)

続・水生植物公園みずの森

草津市の「水生植物公園みずの森」続編です。

スイレンとハスで目一杯楽しませてもらいましたが、
園内はシンボルモニュメントの噴水があるコミュニティ広場から
花影の池を見てコニファーの森へと左回りに見て行きました。

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山のこみち、湿生花園へと園芸種も含めて四季の花・木があります。
いろいろ知らない花も多いんですが、まず目についたのはこれ。

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ハンゲショウ、
別名カタシログサ(片白草)でやはり湿地や沼地に生える。
ちょうど中間部から右半分を撮っていますが
かなりの群生でした。

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夏至から11日目の7月初旬(1日か2日)が半夏生で、
その頃に白い葉をつけることからこの名があるそうですが。

次はネムノキですが、
名はネムノキ・サマーチョコレートだそうです。

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葉がチョコレート色しているからでしょうか? でしょうね。

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こんなのがあるんですね~、
初めは花が何処にあるのか?・・・も。

花を紹介すればキリがありませんが 、
とにかく名前がもう難しくて和名にならないカタカナには
とても馴染めませんわ。

見ていく途中に「秋の七草園」がありました。
代表はハギですが他に咲いていたのはキキョウ、
ナデシコです。

  Pict0086
草津にはハギの名所「野路の玉川」がありますが、
萩の傍に広重の浮世絵が描かれた案内板が立っていました。 
ちなみに歌は
”あすもこむ野路の玉川萩こえて色なむ浪に月やどりける” 
源俊頼。

そしてこの花?でいいのかな、どうしても知りたかった名前でした。
ポンテデリア・ランケオラタ (BONではなくPONです)。

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ハスやスイレンを見に行くとよく咲いているので、
いったい何という名かと気になっていたんですが・・・
やはりすごい名前でした。

この公園の少し離れたところに
「滋賀県立琵琶湖博物館があります。
ここがまた楽しいところで、
家族連れがたくさん訪れていました。

2007年7月 1日 (日)

水生植物公園 みずの森

水と花を求めて・・・!行ったのが
草津市にある「草津市立水生植物公園みずの森」です。
~花とふれあう・美にひたる~いいキャッチコピーでです。

入口を入るといきなりスイレンとハスの鉢花が迎えてくれました。

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さすがにみずの森かと感心しながら、
ほとんどの人がこの入口でカメラを向けて動きません。
(そういう自分も・・・でしたが)
とにかくスイレンのオンパレードです。

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鉢物は外して池のスイレンです。

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花の説明は勘弁していただくとして、
ただひたすら撮りまくるだけで、
もうなにやら全部一緒の構図で色が違うだけ?・・・ダメだこりゃ!

気分転換にロータス舘のアトリウムに入ってみました。
ここには一年を通じてスイレンが花を咲かせ、
国内外の水生植物を鑑賞できるという、
それも”ロータスの彩り”だそうです。

珍しいスイレン、”ミズノモリ”がありました。

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アメリカ在住のスイレンの育種家
ギャレットウエムラ氏によって作出され寄贈されたもので、
3種の交配だそうです。

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こうなるともう本当の観賞用ですかね? 
しかしブルーが綺麗でした。
他のスイレンと比べてみてください、色が際立っていました。

スイレンのアップはなぜか少々ジレンマで自信がありません、
で、ハス。

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これも平凡なんですが、
少々見飽きたか?それともスランプ・・・かな~。

また遊んでみました!

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流れ落ちる水の先のスイレンです。
アホか!といわんでくださいね、これ結構苦労したんですから。

ここのもう一つの見所は公園の外にあるこのハスの群生です。

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今日はまだ早かったですが、
この中旬から8月中旬までにハスの花が次々と咲き、
約く13ha(広さが実感できました)の湖面一面に咲き揃うそうで、
花蓮としては日本最大のスケールだそです。

ここは水生植物園ですが他にも花はたくさんありました。
分類され区割りされた園内の
植物や花を散策できる楽しい公園です。

明日はその花たちを紹介したいと思いますが?
さてどのように・・・。

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