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2007年6月21日 (木)

獨道中五十三驛

Dcf_0032_3今日は「獨道中五十三驛」を観に中日
劇場にいってきました。
載せる写真もなく、なんとも冴えない
ポスター写真ですが(買うと500円?)
とりあえずこれで幕開けでございます。

お家相続に必要な二つのお宝を
めぐって、東海道五十三宿を舞台に
まさに奇想天外なストーリーが
展開します。



序幕は京都三条大橋での右近丈と、狂言回し?的な
弥次・喜多の女房、おやえ(笑三郎)・おきち(春遠)の
顔見世?そして旅のスタートです。

舞台は「大津・石山寺」から「草津・野路の玉川」のお宝探しの後、
これが歌舞伎かとも思うようなスピーディーな展開で
石部、水口、土山、鈴鹿、亀山、石薬師、四日市追分へ。

「桑名・七里の渡」からは、
ファンタジックな海中での立ち回りから海上への見事な転換で
熱田の宮へと息もつかせず舞台は回ります・・・。

そして第一幕のクライマックス、岡崎・無量寺でございます。
この舞台のハイライト、
右近丈演じる「化け猫」が十二単をまとって客席の頭上を
舞台の端から二階席の奥まで斜めに宙を飛びます。
まさに役者根性!
我が頭の上を汗を散らして飛んでいきました。

舞台転換の間にはおやえ・おきちが客席を回っての
大サービスですか?
さすがに客席から差し出される手には触りません。
軽やかに笑いをとる汗びっしょりの笑三郎、春遠丈に
思わず拍手です。
一度はためらった席でしたが、”この席はなかなかよろしおしたえ”。

休憩30分。残念ながら「竹かご弁当」は売り切れ!でした。

さてニ幕の見せ場は「箱根大滝」の場。
歌舞伎らしい大立ち回りもあり見応え十分で、
御簾?の中の義太夫と三味線も見れて、
歌舞伎鑑賞教室が約に立っています。

休憩20分。手頃な時間でございます。

そして三幕は右近丈の独壇場でございます。
小田原から品川までの各宿に合わせて幕間なしの12役早替わり、
この辺りはもう”楽しんでいけ~~!”みたいで
ストーリーはさっぱりです。
そして最後はめでたくお江戸日本橋での大団円と相成りまする。

初めての歌舞伎の世界でしたが、
これを本物の歌舞伎とみていいんでしょうか? 
ストーリー、スピード、スペクタクル、
まさにそのものを実感した舞台でございました。

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コメント

おつかれさまでした!
>これを本物の歌舞伎とみていいんでしょうか?
ちゃ~んと、江戸時代に鶴屋南北さんが作った歌舞伎です♪
南北ものは娯楽性も高く、初めて歌舞伎に接するには良い作品と思います。
肩もこらず、ひたすらに笑って楽しめますものね~♪
私も南北ものは大~好きですよ!
今度はぜひ!10月に「海老蔵」をご覧くださいまし!

恵美さん、楽しかったですわ。

>初めて歌舞伎に接するには良い作品
確かに、途中で話が解んなくなりましたが、初心者としては
大満足の作品でした。
>「海老蔵」をご覧くださいまし!
なんと恐れ多きことを、まだまだ修業の身ゆえ暫時お待ちを!(笑)。
まだまだ鑑賞教室にて十分でございます~~。

>途中で話が解んなくなりましたが
それがわかればも~♪ばっちりです!
南北ものは「スジが通らぬ」のがスジなんですから♪
頭で考えず、目で楽しんで!といいたいところでしょう。
>まだまだ鑑賞教室にて十分でございます~~。
では、あのメンバーの「勉強会」はいかが?8月大阪です。

恵美さん、もしかしたら爺はスジが良い?

>あのメンバーの「勉強会」はいかが
これにはなにやら乗ってしまいそうです。
二度目の鑑賞教室?こちらはまだ気楽でそれもいいですね~。
これは考えますわ。歌舞伎ね~~?ハマるとやばいな~(笑)。


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