桜紀行・岡崎の桜まつり
桜、今日は徳川家康のふるさと三河・岡崎の桜です。
市内を流れる乙川の両岸から、
岡崎公園一帯で桜まつりが開かれている。
”岡崎城のある岡崎公園と伊賀川堤を中心に、
約1,700本のソメイヨシノが咲き誇る”とHPにあった。
東岡崎駅から乙川左岸を歩き岡崎公園に向うと両岸は桜堤で綺麗だが、川幅が広く河川敷が駐車場のためか車と露店がやけに目に付く。
天守閣周辺には桜はただ1本あるだけで、それも龍城神社横の桜です。
ここもメイン所は露店に占領されていて桜見物よりほとんどお祭りです。
確かに桜まつり、仕方ないけどもう少し露店と会場を離せないのかね~?
・・・と、これは独り言。
公園西側の伊賀川堤です、ここも綺麗でまたいいわ。
いろいろ違った雰囲気で楽しめる”純情きらり”の町岡崎です。
川面に散った桜にも風情があるんですが、
あまりにも寂しく見えてつい通り過ぎる人を入れたのをチョイス。
帰りは乙川の右岸堤防を戻ります。
こちらはまつり気分もない静かなところ、
ここでも見事な桜を見ることが出来て
何ともいえない春を感じたひとときです。
菜の花と桜なんて嬉しいですね~、
これはまったくの想定外でした。
就職活動のお嬢さん頑張ってね~~。
”サクラサク・・・”待ってますよ~!
今日も風が強く、川面に垂れた枝なんぞは風に煽られて
花が無理やり散らされているみたいで、
何とも可哀想なぐらいでした。
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