旅・萩から仙崎・長門へ
今日は萩から仙崎へ、全く違った二つの町を散策しました。
「維新のふるさと」ともいわれる萩、まずは松陰神社から。
本殿は残念ながら修理中で、祭神は隣りに建つ
松門神社に合祀されていました。
松陰の旧宅や子弟たちを教育した「松下村塾」などを見学。
その後、観光客はあまり行かない浜崎エリアの旧家を巡ります。
ここの人は親切で、呼止められては貴重な品などを見せてもらいました。
後はメインの城下町通りと武家屋敷通りを散策して萩を後に仙崎へ。
あの、金子みすずのふるさとです、
真直ぐ「金子みすず記念館」に向いました。
旅の記念館でこんな長く居たのは初めてでした。
みすずの詩から多分出来た?と思われる仙崎八景のポストカード。
思わず買ってしまいした!
これはまた我が写真とでぜひ紹介したいと思っています。
小さな町の大きな存在、
金子みすずに改めて魅せられた一時でした。
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萩と津和野は二十数年前に一度行きましたが、冬でしたので
雪でやたらと歩きにくかったことしか、記憶に残っておりません・・・
松下村塾も行った様な気が・・・???
近くの秋吉台の秋芳洞は見事でしたが。
ところで何故の山口ですか?
ひょっとして青春18切符の旅でしょうか?
投稿: Iga | 2007年3月30日 (金) 00時27分
Igaさん、こんばんわ。
ようやく帰ってきました。これから最終日をUPしようとしています。
>二十数年前に一度行きましたが
これってちょうどアンノン族の最盛期ですよ。
Igaさんもその頃はアンノン族と共にですか?若きよき時代であられた?
今回は秋吉台は無しでした。
>ところで何故の山口ですか?
いや~、僅かの間孫から手が離れ、ここに行きたいとむずかる
昔のアンノン族にせがまれての山口でした。
投稿: 好好爺 | 2007年3月30日 (金) 22時43分