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2006年9月20日 (水)

当麻の里・二上山

大伯皇女の歌碑から始まった姉弟の古代版追っかけ。
やはりここを外しては大伯皇女に申し訳あるまい?と
二上山に行く。

時間的に少し遅く出たため二上山駅を11:10に出る。
細い道の民家を抜けて登山道入口に。

0920nijyozan006 杉林の快適な遊歩道から、
急な木の階段が続く道に。
途中、山頂まで1.4キロの開けた
場所にヤマハギの群生があった。
花と蝶。なぜかよく合う。
ここから急登が始まる。



道はしっかり手入れされていて快適な歩きが楽しめるが、
低い山でも山は山。
久し振りの山歩きに登りずめで息があがる。
左に丁石を見ると右手に石垣が見える。

0920nijyozan012「大津皇子」の二上山御墓。
宮内庁管轄の御陵である。
姉さん、やっと弟の墓に来ましたぞ。
伊勢の斎宮、大和二上山。
姉と弟を結ぶ両極端な場所。
逢いに来た弟を伊勢から帰した
姉の無念?を思いしばし佇む。


何か年とともに感傷になるわ。
いやだね~。

0920nijyozan014

ここからすぐ「葛木坐二上神社」のある
山頂に出る。
眺望はなく、ただ広場があるだけの
雄岳山頂である。
丁度昼時で二人の方が食事中だ。

そのまま先を行き、急な道を下る。
枝道に少し迷ったが、ここは整備された道を行くこと。
下りきると馬の背に出る。

0920nijyozan021100mほど登り返すと雌岳山頂。

 

 

 



0920nijyozan020

 

 

 

 

 

 

 

こちらは絶好の展望が開く。
少し霞がかかるが、
はるか大和三山が望める。
しばし景色を堪能して下山。

最短の祐泉寺へ道を降りる。
かなりの急坂を一気に下ると、
清楚なお寺「祐泉寺」。
苔むす小さな境内?に戸惑う。
ここから當麻寺まではすぐ。

0920nijyozan037前に見忘れた芭蕉句碑を見る。
 中之坊境内
「僧朝顔幾死にかえる法の松」貞享元年(1684)
 ~野ざらし紀行~

万葉の世界と
芭蕉の世界。





0920nijyozan040_1





贅沢な一時を大和路に過ごして、
最後は壱師(いちし・ひがんばな)と二上山。
大和の秋?もうすぐそこに来ていますぞ~~。
当麻の里の一コマでした。

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