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2006年8月24日 (木)

斎宮歴史博物館

佐渡旅行の整理をしなければと思いながら、
気になっていた斎宮に出かける。

一度来たことがあるが、
見たい目的をもって寄るのは初めてだ。
近鉄斎宮駅周辺、東西2キロ、南北700mの
広大な国史跡の斎宮跡。

駅裏の「いつきのみや歴史体験館」から斎王の森と歴史の道を行く。
「斎王の森跡」には大伯皇女(おおくのひめみこ)の歌碑がある。

0824saikuu013”わがせこを 大和へやると さ夜ふけて
     あかとき露に 我がたちぬれ志”

伊勢まで逢いに来た弟、大津皇子を諭して
大和に返して見送るうちに夜も更けて、
いつのまにか暁の露にわたしも濡れて
しまった。と


後に自分を責めることになるとは知らず呼んだ
姉大伯皇女の歌である。

解釈は自分勝手にしているため念のため。
概ね間違ってはいないと思いますが詳しくはネットで調べてね(-_-;)
歴史の道には歌碑が建ち並び最後に歌碑の解説版がある。(遅いわい)

0824saikuu020
すぐに立派な「斎宮歴史博物館」の建物。
周辺はふるさと広場として整備されている。
あまり?人がいないため古代歴史というより
現代の技術の建物と公園の中に、
一人の老人がさまよっているみたいだ。



博物館は第一、第二、映像展示室で
構成されている。

第一は「文字からわかる斎宮」。これは興味深く見る。
第二は「ものからわかる斎宮」。斎宮跡の発掘調査だ。
ここはなんといっても第一展示室。

0824saikuu014
歴史資料や王朝文学などから斎宮、
斎王の史実を再現している。
映像展示室では3テーマを
日替わりで放映。今日は「斎王群行」。




1038年、後朱雀天皇の子良子(ながこ・8歳)斎王が、
京から斎宮までを行く群行の様子が18分間の映像で
紹介されていた。

何をしに来たのかただの説明になってしまったが、
知りたかったのは大伯皇女のこと。
ネットで調べればすぐすむことだが、
やはりここには現場の斎宮がある。
660年にわたって続いた斎王(いつきのひめみこ)の歴史。
その初代といわれる斎王大伯皇女。

彼女を訪ねてきた斎宮。
飛鳥時代の歴史の哀史、大津皇子と大伯皇女の物語が
ここ斎宮にあったはず?だが、
ここでは二人のことには触れてない。

第一展示室には後の伊勢物語が
メインでビジュアルに展示されている。
これはどうしても二上山の大津皇子の墓にも行かねば。

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