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2006年7月 7日 (金)

バイカモ・中山道醒井宿

降りそうで降らない梅雨時の空。
見上げていても始まらないので醒井に行く。
目的は地蔵川のバイカモ(梅花藻)。・・・とこれは理由付け。
久し振りに中山道の柏原から醒井を歩いて、
ついでに地蔵川のバイカモをみる。
時期的にはまだまだ早いとは分かっているが、
雨の予想もありチョット出には手頃なところだ。

JR柏原駅を出て東に少し戻る。八幡神社前から中山道に出る。
連子格子の家並み、各戸には旅籠屋、蝋燭屋など、
旧家の看板が懸かる。

0707nakasenndo0090707nakasenndo010しばらく行くと
大勢の人がたむろ
している。




何かと覗くと
伊吹艾の伊吹堂亀屋である。
店内、入口で皆が手にお灸?をしている。
写真を撮らしてもらい早々に立ち去ったが、
ん~?おかげでここにある福助人形を見損なった。

柏原宿の中心部を抜け、一旦国道に出て左の旧道に入る。
枡形に曲る道から少し行き、「居醒の清水」を見ると醒井宿。
0707nakasenndo049
0707nakasenndo041ハリヨとバイカモの
地蔵川の清流が
暑さを忘れさせて
くれる。



残念ながらバイカモはまだ小さい。
これから8月にかけて花は見頃になるだろう。 
時間は12:30 
駅前の食堂で昼食兼休憩をしながらさてどうするか?
今日はここで帰る予定だったので地図も持たずに来た。
雨も降らず時間はある。
駅に中山道のイラストマップがあった。
距離が分からないが先を行くことにする。

途中の標柱ではここから番場宿まで4キロとあった。
番場から摺針峠を越え国道から旧道に入ると
鳥居本宿に入る。
懐かしい家並みを見ながら少し行くと鳥居本駅である。

                                                     詳細=中山道 柏原から鳥居本

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