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2006年7月28日 (金)

京北周山・芹生の里から貴船

ウオーキング京都に、
「芹生の里(せりょうのさと)を行く」コースがある。
京北灰屋から貴船に抜ける13キロの道。
途中に歌舞伎でお馴染の「菅原伝授手習鑑」の伝説の地、
「芹生の里」を通る山と渓流のコースだ。

京都右京区のHPでは「灰屋から芹生までの渓流沿いは
絶好のハイキングコース」とある。
京都市街地の散策もいいが、「芹生の里」になぜかひかれて、
ならば周山から直接貴船口まで北山杉と渓流の道を歩いてみょうと、
京都一泊の30キロのロングウォークに出る。

一人で盛り上がった前夜の二日酔いもなく、
6:50発朝一番のバスに乗り、周山に8:15着。8:20出発する。

0728seryonosato002

途中、常照皇寺をみる。
「臨済宗天竜派の禅宗」
で、貞治元年
光厳天皇の開山だそうで、
境内庭園に天然記念物の九重桜がある。

0728seryonosato009




道は桂川(上桂川)に沿うように
北山杉と清流の山あいの国道を縫うように行く。

井戸、下黒田、黒田、と山間の集落を行き、
上黒田で国道から黒田貴船線に入る。

灰屋バス停に12:20.
ちょうど周山から4時間である(バスなら35分)。
ここからが絶好のハイキングコースだとあったが?
「落石注意」の看板がいたるところにあり、
まるで林道を行くように山また山の道。
次第に高度を上げていく。
北山杉のトンネルと灰屋川の渓流が延々と続き、
0728seryonosato015川はやがてはるか下になる。
頭上が開けて再び川の流れが近づくと、
すぐに民家が見える。

0728seryonosato014_1






民家の先に「芹生の里」の灯籠がある。

道を挟んで人家が点在する。
すぐに貴船への分岐点。
川にかかる橋が寺子屋橋。

直進すると芹生の集落。
歌舞伎「菅原伝授手習鑑」四段目の一幕に出てくる「寺子屋」。
その跡が集落先の勢竜天満宮にあるそうだがカット。
題目は知っているが悲しいかな歌舞伎を見たことがない。

0728seryonosato017_1の袂に「芹生の里」の標柱と、
錆びて読めない NHKの「花ぐるま・・・」
の看板がある。
こらはどうみても貴船から来るのが
本道のようだ。
Uターンするように峠に向う。



最後の坂を登りきると芹生峠。
道は九十九に折れて一気に下る。
かなりの急坂が5キロ近く続く。
0728seryonosato022
坂が少しゆるやかになり、
川幅が大きくなると貴船は近い。
貴船側の峠入口に咲く「キツリフネ」 。
右に「貴船川起点」の看板を見ると
すぐに「貴船奥宮」をみる。

途中、時雨れたが貴船で雨になる。
これが北山しぐれ?しばらくで上がる。
貴船口 15:30 無事到着する。

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コメント

はじめまして。
常照皇寺の桜を見て、さらに同日に自然の中も歩きたいと考えている者です。
周山から常照皇寺は一時間強くらいかと思われますが、その先の距離感や、特に芹生峠のきつさが良くわかりあせん。
たまたま、先日鞍馬から貴船へ抜けたのですが、
そのルートの貴船と鞍馬寺奥の院間の上りくらいのものが、長く続くと考えておけば良いのでしょうか?

kbowさん
初めまして、コメントありがとうございます。

周山から貴船まで歩かれますか?芹生はいいところですよ。
周山から常照皇寺は約7キロ、常照皇寺から芹生の里が17キロ、
芹生の里から貴船奥宮まで約5キロです。
芹生峠へはだらだらと登る1キロほどの道、
峠から貴船への下りが長くキツイ急坂だったと記憶しています。
>貴船と鞍馬寺奥の院間の上りくらいのものが長く
峠といっても山道ではなく車も通る普通の道ですから、
あの歩き難い上り下りとはチョッと比較はできませんが、
芹生に来るまでかなり登ってきますから峠への道は
それほどキツイ感じはなかったかと?
ただ、書いていますように30キロに7時間を要しています。
その最後の1時間強が峠の上り下りになります。
常照皇寺から貴船までは自然だけはたっぷりですが、
途中に食事処はありません。
水と食べ物は必ず携行されて楽しまれてください。

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