なばなの里のしょうぶ園
今日も曇り。
雨で木も濡れて予定していた剪定もできずもたもたしていたら、
時間もなくなり仕方なくなばなの里のしょうぶ園に行く。前に行ったときはまったく
見れなかったが、
今日はほぼ全種咲いて見頃である。
種類を確認しながら
写真を撮っていったが、
途中である間違いに気づいた。
20日のブログで亀山公園のしょうぶと同じ名前のものが
3種類しかないと書いたが、
あらためて見て行くと他にも同じ名前がたくさんある。
記憶のなかにある名前と同じものは
業平。
淡路島。玉堂、である。
他にもまだあるような気がして
めぼしをつける。
花が咲いていないときはただ漫然と見ていたが、
写真を撮っているうちにれもあったような?と
疑問が膨らんくるから不思議だ。
多分写真を撮りながら名前を読んでいたことで
名前を覚えたか?薄い記憶のなかで、桃山の宴(写真)、
葦の浮舟、などが浮かぶ。
これは帰って確かめねば!
ブログを見ていただいた方に間違いを
訂正しなければ。
また、しょうぶの生産者さんにも失礼だ。
急いで帰るつもりが気になっていた
場所に寄り道をする。
場所は長島の船頭平水生公園。
花は蓮。
これはまだ早いと知りつつ開花状況の下調べ。
案の定3輪ほどが開いていたが
まだまだつぼみだ。
ここはこれからのお楽しみである。
家に帰ってしょうぶの名前を確認する。
確認できたのは旭匠、誰が袖、水玉星、海王星。
前の3種、青柳、潮来、山車と合わせると
なんと12種類になる。
150種類のほぼ1割近くは同じ名前があった。
失礼しましたm(__)m
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