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2006年4月 1日 (土)

奈良・大宇陀散策

新生なった、宇陀市大宇陀町(松山城城下町)を歩く。

榛原から国道370号で0401oouda002約1時間15分(バス18分)。
0401oouda013
大宇陀に入ると
昔を偲ばせる
格子造りの町家が続く。



「ひむがしの 野にかぎろひの 立つ見えて
                         かへり見すれば 月かたぶきぬ」
と柿本人麻呂が詠んだ万葉の舞台でもある。

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街中にある「森野旧薬園」には250種類の薬草(花木)が現存し、
四季それぞれに花を咲かせる。
今はカタクリが咲き始め、里でも珍しくセリバオウレンと共演も?
他にも花の木に、梅の老木からアマナなどの野草まで多彩だ!
この薬草園は凄いね~。

季節の変わり目にはまた来て見たい。

0401oouda0600401oouda028
さまざまな格子造りの
家に、酒蔵通り
など見所は充分。



蔵元では試飲もありつい土産に一本買ってしまった。
街から離れれば公園が散在し、
少し歩けば(車ですぐ)桜の老木「又兵衛桜」が近い。
今はまだ蕾かたしで花はまだまだ。
来週でもまだ早いかも?
大宇陀ってもっと山深い感じがしたが?
そうでもなかった。
今日も何組?何十組かの見物客に出会う。
こんな所?には物好きしかこないのか・・・
なんて思っていたがなんのなんの。

新しい道の駅には満杯の車と人の波。
歩いてくるのが物好きでしたm(__)m           

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