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2006年4月28日 (金)

奈良・春日山原始林から若草山

久しぶりの快晴?にじっとしていられず、
またまた奈良に出かける。

前に若草山に行ったとき見た、
裏からの遊歩道を歩いてみる。

04028kasugayama001お馴染の春日山原始林。
今回は新緑の遊歩道を春日大社横から
若草山へ向う。
結構歩いている人が多い。
なかにはガイドさんから木々の説明を
聞きながら歩くグループも。
地道の静かな道を歩くこと30分ほどで
若草山頂上駐車場に着く。



さすがに天気が良いこともあり視界は抜群だ!

 

04028kasugayama003ちょっと写真が小さすぎて見にくいが
奈良の中心部がはっきりと見え、
若草山の麓にも緑(奈良公園)が
多いのがよく分かる。
時間があったので「奥山ドライブウエイ」
を歩き、「鶯の滝」まで足を延ばす。



04028kasugayama015


「ドライブウエイ」の途中から
600mほど谷に下りると小さな滝があった。

深山に落ちる一条の清楚な滝である。





来た道を「ドライブウエイ」に戻る。
「滝坂の道」に行くか若草山に戻るか迷ったが、
時間的に余裕がなく若草山に戻る。
入山料を払って一気に山を下りる。
ちょうど昼時で一重目、二重目には弁当を広げる
子どもたちが多い。
麓も修学旅行や地元の学校の遠足などで賑っていた。

駆け足だったが山の散歩で奈良を楽しんだ半日でした。

2006年4月24日 (月)

なばなの里から木曽三川公園

「なばなの里」の花木がそろそろ見頃かと出かける。
凄い人出にまずびっくり!駐車場もほぼ満杯。
月曜日なのにどうなってるの?

04024nabana027_1花ひろばのチューリップも充分綺麗で
まだしばらくは見られそう。


 

 


04024nabana012

 










梅苑の芝桜も
見頃でこれから
本番を迎える。

里内の花木はキクモモ、リキュウバイ、
ヒメリンゴ、ハナズオウ、
シロバナハナズオウ、ライラック、ハナカイドウ、
ベニバナトキワマンサク、オウバイなどが咲いて
賑やかな花の共演である。

ここは花を楽しみながら木々の名を覚えることが
できるから、二重の楽しみがある。
一通り見て周ったが、人も花も大賑わいでした。

04024nabanakisosansen004
帰りに「木曽三川公園」に寄る。
こちらは圧倒的に家族連れが多い。
子どもを連れた母親とおじいちゃん、
おばあちゃんたち。
お弁当を広げて家族で楽しむ公園なのだ。
チュウリップはもう終りに近く見所は少ない。
ところどころに残る花壇も花は開ききって、
GWまではちょっと持たないだろう?


それでも日曜・祝日はよく賑う。
”ホッとする”何かがここにはあるんだろうな~?

2006年4月21日 (金)

大和・田原本町

奈良から南北に走る3街道、
上つ道・中つ道・下つ道(しもつみち)。

そのうちの「下つ道(中街道)」が南北に縦断する
交通の要所が田原本町だ。
奈良と橿原・今井町を結ぶ街道の宿場町として栄え、
今も当時の面影を残す
家並みが多く見られ、道筋には道標が数多くある。
町は神社・寺社も多く,、ちょうど町を取り巻くように建っている。
途中から雨が降り始め、
時間的に余裕がないため「下つ道」を中心に歩く。
04021tawaramoto022
道沿いには連子格子、
虫籠窓の家並みが残る。
なかには大和棟造りの家も見れる。
この家は茅葺ではなくトタン葺だが
造りは大和棟造だ。



04021tawaramoto021

 


菜の花満開の堤防の下つ道を行く。




南まで下り折り返して北上する。

04021tawaramoto031





役場(本陣町屋)まで戻り
中街道の中心部を北へ歩く。
街道の要所には道標が建つ。
道標には「大峯山・吉野」、
「京・奈良・・」の文字が目に付く。


04021tawaramoto039

なかには「法隆寺・大阪」の字も。
街道沿いに建つ江戸時代の町家
「竹村家」は一見に値する。
素晴らしい建物だが、傷みが激しく、
早い修復をと案内板にある。
「下つ道」と田原本。

雨の中の駆け足散策だったが、
町のモデルコースもいつかまた歩いてみたい。
何故か街道と、古い屋敷、
町家に魅せられ放蕩するこの頃ですわ(-_-;)

2006年4月20日 (木)

御衣黄

Dcf_0007_1

 

近くの公園を通ったら桜がほとんど散って
しまい、花びらで道は白い絨毯を敷いたよう。
さすがに今年も近場の桜は終ったか?






Dcf_0003
この公園の一角に
4本の御衣黄
(ぎょいこう)の
木があり今が満開!


そのふくよかな花房が
風に揺れて、傍の散りゆくソメイヨシノと
好対照を見せていた。

2006年4月19日 (水)

暗越奈良街道(つづき)

18日 9:05三条通りを西へと向う。
JR奈良駅を横に見て、三条大路2で国道24号を横断し
国道308号に。
大阪枚岡までは悪評高きこの国道を行く。
近鉄尼ケ辻駅横から道は一気に狭くなる。
車のすれ違いで歩く道もない横をすり抜けて行く。

10:20 第二阪奈道路をくぐるとしばらくで砂茶屋。

Pict0003「砂茶屋」交差点の標識。
国道308号の行き先表示が塗られている。
この細い道を抜けて富雄川を渡ると
田んぼ道になる。
集落を出るとしばらくで第二阪奈道路に出る。
道は二つに分かれ、下をくぐるか上を渡るか?




先のことを考え少しでも負担の少ない上を渡る道を行く。
道は先で合流する。

右に梅園を見ながら行くと追分に出る。Pict0009
追分本陣村井家跡の道は工事中で、
なんとも様にならない。
ここから竹林と雑木林の中を行く。
先で左に折れる道を直進してしまい、
途中で気づいて戻る羽目に。

道は「子どもの森」に向かい先の分岐で右にとる。
小瀬峠への登りを越え視界が開くと、
正面に生駒の山並みが見える。
広い綺麗な道を下りて再び細い道に入り、
小瀬町を抜けると近鉄南生駒駅に着く。11:40

これからの暗峠に備え弁当とお茶を2本買う。
国道に戻り暗峠を目指す。
ときおり広くなる道を、藤尾、鬼取、西畑町と登って行く。
西畑町の先で生駒信貴スカイラインをくぐると暗峠の石畳が見える。
Pict003004018narakaido034すぐに峠に着く。
13:00

奈良と大阪の境界
標識が立つ。


茶屋は開いていた。
右は大阪側からみた峠。峠から道は一気に下る。
ジエットコースター並みの急坂を下りるが、
少しでも勢いをつけると止まらない。
途中にある「弘法の水」で休憩。
これだけ傾斜がきついと足首で衝撃を吸収しないと
指先を痛めそうで、あらためて靴紐を締めなおす。

さて下りを再開。途中何台かの車とすれ違うが、
何で物好きな?と思うのは自分だけか?
とにかく凄いとしかいいようない角度とカーブ。
そして道幅の狭さだ。

Pict0046
右に枚岡公園を見ると休憩所の傍に芭蕉句碑が建つ。
「菊の香にくらがり登る節句かな」
元禄7年(1694)の吟
こちらは明治22年建立されたもの。






行方不明だった旧碑は大正12年、
少し下った「勧成院」の境内に移されたとある。

これがそれ。Pict0050


 







勧成院から下ること少しで、ようよう近鉄のガードをくぐり
豊浦町の街中に入る。
道はここから国道308号から離れ裏道へ。

大阪起点の玉造までは府道15号線を軸に、南北に折れて続く。


Pict0078

箱殿、松原、菱江、御厨、高井田、
新深江、今里を経て玉造まで。



Pict0081

道標を拾いながらのトレースだったが、
終盤近くの東成署の先に左の案内板がある。


この先で橋を渡り、
国道308号をほんの少し歩き、
玉津の交差点で玉造東商店街を抜けると
「二軒茶屋跡」の碑が建つ。

ここが旧奈良街への大阪側の入口(江戸時代)であったと
説明にある。

17:00無事に到着する。

                        暗越奈良街道=詳細

2006年4月18日 (火)

暗越奈良街道

芭蕉が歩いた最後の道、暗越奈良街道。
絶対に歩きたいと思っていた道だけに歩く機会を待っていた。
日も長くなり、天気も良かったので出かける。
近鉄奈良駅から三条通りに出て西に向う。
大阪玉造(江戸時代前は高麗橋が起点とある)から歩くのが本筋だが、
あえて芭蕉が歩いたとおり奈良から大阪に向う。
8里8町(34キロ)の暗越奈良街道。
久しぶりのロングウオークになる。

なんだか眠くなったので続きは明日に・・・・・ 
おやすみなさいm(__)m

2006年4月14日 (金)

吉野の桜と芭蕉句碑

吉野の桜。
下千本満開、中千本・上千本五分咲き、
との桜だよりで吉野に行く。
桜見物もさすがにもういいわって感じだが、
ここは芭蕉が二度訪れた場所でもあり、
来るなら桜の季節と決めていた。何年ぶりかである。

04014yosino001

お馴染の七曲坂はご覧のとおり、
まだ綺麗に見えるが廻りはすでに
散ってしまった木々が多い。




04014yosino007比較的綺麗なところを探して
撮っているが、下千本は
どうやら終りに近い?
これは商店街からの一枚。

 

 


中千本公園は五分咲きとのことだがもう少し開花して見える。

04014yosino045
ここが今一番の見所かも?
写真は公園のしだれ桜。
他の桜も綺麗だ!





04014yosino020


上千本からの吉野の桜。
手前の桜はまだこれからで花も小さく
葉が目立つ。
ここから奥千本まではハイキングコース。
湿った杉林の中を行く。


金峯神社まで登りが続く。
神社から西行庵まではぬかるみの道になる。
これはまじで登山だ?奥千本の桜はまったく開花していない。
まだまだこれからのよう?

今日の目的である西行庵と苔清水、
というより吉野山の桜と芭蕉句碑巡り。
忙しかったがともに堪能した一日だった。


尚、句碑はもう一基、
芭蕉翁塚
「芳野にてさくら見せうそ檜木笠」(笈の小文)があるはずだが
(手元の資料では嵐山?)、
場所がわからず確認できなかった。

2006年4月13日 (木)

高野川河畔から一乗寺

鴨川河畔の桜は散り始め、柳の緑がゆれて主役の交代が近い。
出町柳から高野川沿いの桜も散り初めに入っていたが、
まだまだ充分に堪能できる。

04013kyoto01504013kyoto00604013kyoto012









この桜堤、いったいどこまで続くのか歩いてみる。
途中の御蔭橋から寄り道で下鴨神社に。
静寂の糺の森を歩いて参拝する。
戻って再び高野川河畔を行く。

04013kyoto041桜並木はまだまだ続き、
北山通りの松ヶ崎橋でようやく終わった?。

桜もさすがに見飽きた。
北山通りから修学院離宮道に入る。
ここからは桜から離れての散歩道に。



修学院離宮も当然見学許可はなく外からチラリ?
さびしく曼殊院への道をウオーキング。

04013kyoto048
曼殊院駐車場辺りの桜、まだ見れるね~?
でも花はここまで。
門跡から一乗寺へ歩く。





宮本武蔵ゆかりの八大神社で、
あの一乗寺下り松の古木を見て、傍の詩仙堂へ。
庭園には、ショウジョウバカマ、カタクリ、石楠花、
モモの花が見れる。
咲く時期を越えた花の共演、何で?
わからないけどここは春はさつきの花のころとある。

もう一度来てみたいが、
これで拝観料500円はチョット高いな~。
帰りは「武蔵・吉岡決闘の跡」を見て
叡山電鉄「一乗寺駅」へ行く。
花と、旧跡。
またひとつ京都の贅沢を味わった一日でした!

2006年4月 9日 (日)

春は遠いカタクリ峠から白船峠

御在所岳に行く予定で家を出る。

山は霞んでいたが昨日の黄砂の続きかと思っていたら、
途中から雨になった。
止むのを待つか迷ったが仕方なく引き返す。
今度は陽が射し始めた。
いまさら戻るのも面倒と場所を変える。
花の御池岳、カタクリ峠から白船峠に
「イワウチワ」の様子を見に行くことに。
いきなりの大誤算が?今までの登山道口は崩落で消滅。
コグルミ谷左岸から右岸
(といってもほんの3メートルほどだが)に入口が変わっていた。
登るにつれ雪が残り、道がなぜか微妙に違う。
途中の長命水も見当たらない。

0409kogurumi001どうなっているのか雪の下?
何度か雪渓をトラバースして六合目下からは
雪道になった。
カタクリ峠(六合目)は雪のなか。
右に御池、鈴北は雪道のようだ。


左に折れて白船峠に行く。雪はないが花もない。
ここからはイワウチワの群生があるが?まだ葉ばかり。
ここも今月末まで無理のようだ。

0409kogurumi005

イワウチワの葉の間から
バイカオウレンが可憐に咲く。
今日見た唯一の花だ。
もう少しでここにも春がくる。

 

0409kogurumi007
冷川岳も
葉ばかり。




ウチワよ早く咲いてくれ~!
でも夏はまだいいよ~。

この様子じゃまだ二週間ほどかな?
そのころにまた来よう?

2006年4月 8日 (土)

京都東山界隈・春

朝から曇りの空模様だったが急に晴れてきた。
京都の天気は曇りから晴れ。
今日は出かけるつもりはなかったが急遽京都に行く。
いつもの歩きコースから
今日は川端通りを鴨川河畔に沿って行く。

0408kyoto006川沿いにはしだれ桜の並木が続き、
レンギョウ、ユキヤナギ、柳など
春の花木が彩を添える。






五条大橋から清水坂へ。

シーズンとはいえ人並みは0408kyoto009半端じゃない。



清水寺の桜もイマイチで、
拝観せずに次へ行く。
産寧坂、二年坂とお決まりのコース。


あまりの人出につい霊山護国神社の「維新の道」へ。
初めての拝観だがここには
若き勤皇志士たちの墓が建てられている。

0408kyoto023ここからは八坂の塔が遠望できた。
このあと高台寺へ行くが、
ここも凄い人で外から枝垂れを見て失礼する。

 

やはりこの時期の京都は
凄いね~!


0408kyoto025_1 途中でであった舞妓さん。
やはり京都やね~。花よりいいわ。






ねねの道から円山公園へ行き、知恩院の方丈庭園を拝観し南禅寺へ。

0408kyoto0370408kyoto074








左、円山公園の「しだれ桜」は まだ見ごたえ充分。
右は南禅寺前、南禅会館のしだれ桜。
南禅寺も桜は少ない。
帰りに人出を避けて通った南禅寺畔の
「清流亭」のしだれ桜は凄かった!

0408kyoto090ピンクと白の競演!とはこれだろうな~。
ただ桜を楽しむのなら、
こういった場所の方がいいと思うが?

京都に来る楽しみとはチト違うかな?




このあと岡崎公園から疎水の桜をみて、
仁王門通り、三条通りから四条烏丸に出る。
今日はなぜかしだれ桜ばかりを堪能した一日だった。

2006年4月 7日 (金)

郡山城址と大和民俗公園

いつも車窓から見ていた大和郡山城址。
桜の季節になったらぜひ来てみたいと思っていた場所でもあり、
朝から快晴の桜日和につられ思いついたまま出かける。

平日なのに城址は凄い人。

0407kouriyama058 狙うターゲットはみな一緒。
城壁と櫓と桜?
桜も見飽きたが、
やはり城と桜はまた違うね~?
さすがに綺麗な桜が見れた。




0407kouriyama069


城址をあとに街中を散策する。
途中の「良玄寺」には芭蕉の句碑
「今日ばかり人も年よれ初時雨」
元禄五年(1692)の吟)。がある。
なぜか忘れられたように
境内の片隅にポツンと建つ。

句碑を確認して矢田丘陵へ行く。
丘陵は全体が広大な自然公園(大和民俗公園)で、
なかには県立民俗博物館がある。
民俗公園は奈良県内に建てられていた古民家が
4ブロックに分けられて移築展示されている。

0407kouriyama081
0407kouriyama110







ここも花が綺麗だが、
それ以上に古民家に残された内部の様子に、
しばし子供の頃が重なり感慨深い思いにかられた。

大和郡山矢田丘陵。
矢田寺まで行くコースを半分残したまま時間切れになる。
あらためて来なければ?

2006年4月 4日 (火)

桜花爛漫・高田川堤

「桜だより」で大和高田市の高田川堤が五分咲きとあった。
一度も行ったことがなかったが興味もあったので出かけてみることに。

駅から川まではすぐ。桜並木は約2キロにわたって南北に伸びる。
北側はまだ五分咲きか?
北か0404takadagawa017ら南に行くにつれて花の開花が進んでいく。
0404takadagawa045 








まつりのメイン会場に行く途中もすでに満開に見えるが。
これで五分咲き?
満開ならいったいどうなるの?
南に行くにつれて花は次第に満開になっていく?

0404takadagawa0640404takadagawa061_1 








メイン会場にはしだれ桜もあった。
お昼を過ぎて人出が増える。平日なのに凄い人だ。
圧巻はこのあと、大中公園から南の桜のトンネル。
これは凄かった。ほんと!

0404takadagawa075_10404takadagawa073











街中の桜見物でこんな桜のトンネルは初めての気がする?
ふらっと訪ねた高田川でした。

2006年4月 1日 (土)

奈良・大宇陀散策

新生なった、宇陀市大宇陀町(松山城城下町)を歩く。

榛原から国道370号で0401oouda002約1時間15分(バス18分)。
0401oouda013
大宇陀に入ると
昔を偲ばせる
格子造りの町家が続く。



「ひむがしの 野にかぎろひの 立つ見えて
                         かへり見すれば 月かたぶきぬ」
と柿本人麻呂が詠んだ万葉の舞台でもある。

0401oouda0210401oouda0380401oouda045






街中にある「森野旧薬園」には250種類の薬草(花木)が現存し、
四季それぞれに花を咲かせる。
今はカタクリが咲き始め、里でも珍しくセリバオウレンと共演も?
他にも花の木に、梅の老木からアマナなどの野草まで多彩だ!
この薬草園は凄いね~。

季節の変わり目にはまた来て見たい。

0401oouda0600401oouda028
さまざまな格子造りの
家に、酒蔵通り
など見所は充分。



蔵元では試飲もありつい土産に一本買ってしまった。
街から離れれば公園が散在し、
少し歩けば(車ですぐ)桜の老木「又兵衛桜」が近い。
今はまだ蕾かたしで花はまだまだ。
来週でもまだ早いかも?
大宇陀ってもっと山深い感じがしたが?
そうでもなかった。
今日も何組?何十組かの見物客に出会う。
こんな所?には物好きしかこないのか・・・
なんて思っていたがなんのなんの。

新しい道の駅には満杯の車と人の波。
歩いてくるのが物好きでしたm(__)m           

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