常盤御前の墓と芭蕉句碑
「奥の細道」歩きで見過ごした関が原の「常盤御前の墓」と
芭蕉句碑を撮りに行く。不破の関資料館に車を止めて、
中山道を「山中」へ歩く。
山中の集落で新幹線のガードをくぐった先を
右に入ると、小公園の奥に小さな供養塔が
立ち並ぶ墓所がある。
ひときわ大きい塔が二つあるが
どれが「常盤御前の墓」かわからない。墓?の後に芭蕉句碑が建つ。
句は「義朝の心に似たり秋の風」
貞享元年(1684)~野ざらし紀行~での吟である。
車に戻り、ついでに垂井へ寄る。
「垂井の泉」と句碑。「本龍寺」の句碑を撮る。
帰ってHPに写真の追加と文章の修正をする。
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精力的に歩いてますね~。
もしかして、トリノは無視!ですか?(笑)
投稿: 恵美 | 2006年2月23日 (木) 00時13分
鋭いご指摘!ズバリです(笑)
トリノはダイジェストでチラチラと。
でも美姫ちゃんの4回転ジャンプはみたいな~!
投稿: 好好爺 | 2006年2月23日 (木) 09時15分