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2006年2月17日 (金)

岐阜市の芭蕉句碑

芭蕉は、貞享5年(元禄元年・1688)の6月から7月にかけ
岐阜に滞在している。
この間1ケ月近くを妙照寺で過ごしたとされ、
長良川の鵜飼見物などして数句を残している。
JR岐阜駅から
「御鮨街道?(と案内板にある)」を歩き長良川河畔へ句碑を訪ねた。

道順で句碑を拾っていく。
             
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最初は伊奈波神社。
正面入口広場の右隅に、
唐獅子の台座上に円筒の
「芭蕉翁碑」。
裏に「山かげや身を養はむ瓜ばたけ」。
碑は4段に折れて修復の痕が痛々しい。
最近修復されたとのことである。


国道256号に出て、岐阜公園に向う右手に
芭蕉が滞在した円照寺がある。
 0217gifu008 本堂手前の境内に
「やどりせむあかざの杖となる日まで」の句碑が建つ。
ここに着いたときの挨拶句である。

0217gifu009ここから岐阜公園を行くと、
三重塔下に
「城跡や古井の清水先とはむ」がある。







金華山登山コースに入る手前で案内板もなく少し分かりにくい。

0217gifu013



公園を抜けて長良橋の袂。
南詰め小公園の角に
「おもしろうてやがて悲しき鵜舟かな」の碑。



橋下をくぐるとホテル十八楼。
ここに「このあたりめにみゆるものは皆凉し」の句碑がある。
フロントに案内を請うと今日は工事中で見れないとのこと。
明日ならといわれても?
芭蕉十八楼記で有名だがいたしかたあるまい。
ここだけはどうしてもみたかった!残念だがあきらめる。

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長良橋を渡ると右に神明神社がある。
川面に面して「又たくひながらの川の鮎なます」。
長良川によくあう句だ。


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北に少し行くと法久寺。
立派お寺の境内左隅に
「芭蕉翁」の碑。
右側面に判読できないが
「夏来てもただひとつはの一葉哉」が
刻まれているとある。

 

0217gifu028句碑巡りを終えて川向こうに
岐阜城をみる。
当然行かなければ。
いくつかの登り道があるが百曲道から
一番親しまれているといわれる七曲コースを歩く。


初めて登る金華山。

岐阜城天守閣からみる長良橋。
そこに芭蕉の足跡が重なって見えた。

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