千代保稲荷と自然薯
久しぶりに天気が良いので、ドライブがてら「千代保稲荷」へ行く。
家を出るときは快晴だったが、東海大橋辺りから空が次第に怪しくなってくる。
あの青空は何だったんだと思うほど、
今にも雪が降り出しそうな雲の中に入ってしまった。参道に並ぶ店も今日は平日のためか、
それとも朝が早いためなのか
開店しているところが少ない。
人出もそれほど多くは無いと言うのか、
平日にしては結構多いと言うのか?。
まあ結構来てるな~、て感じだ。
境内入口でセット30円也の「ローソクと油揚げ」を買う。
階段を上がった燈明台に
ロウソクを立て本殿へ。
いつ来ても何故か庶民的で
身近な感じがする本殿だ。
油揚げを供え、
お賽銭をポケットからではなく小銭入れから取り出し、
賽銭箱に投入れてたくさんのお願いをする。
お参りした後は参道をぶらつく。
もちろん、串揚げ、どて串を立ち食いする。
ここにはもう一つ楽しみがある。
今日は開いていない店が多いので
無理かなと思っていたら開いていた。
店先に「自然薯入荷」の札。
それも選べるほどの結構な量である。
一瞬本物かな?と疑うが(この店は自然薯がウリなのです)
店主は本物だと言う。
掘ってから日が経っていないみたいで新しい。
じっくり選んで手頃なのを一つ買う。値段もまずまずだが、
さて、味はどうか?。
食べるまでの楽しみを土産に「おちょぼさん」を後にする。
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梱包の姿が、まさしく天然を語っていますね。
洗ってひげねをあぶって、それを又洗う(たわしが良し!)。つまり皮を剥かない。それをそのまますりおろして食べる。この方法も結構おつです。
投稿: オ サム | 2005年12月17日 (土) 18時43分
さすがに天然ものは違いますね。
すりおろしたときから粘りといい、匂いといい
これぞ山芋とわかります。
たわしでこすってそのまますりおろす。
絶品です。
投稿: 好好爺 | 2005年12月17日 (土) 18時56分